FE聖戦の系譜 考察と妄想まとめ

ファイアーエムブレム聖戦の系譜のツイートまとめ。キャラ・兵種・魔法・国考察と妄想。
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ごまち @damashoge

そこで活躍するのがトルバドール。負傷者を全快(リカバー)させる事は出来ないが、衛生兵であり騎士でもある彼女らは前線の負傷者の命を繋ぐ事が出来る。後方に控えるシスター・司祭に負傷者を送り届ける役割も持つ。単騎では大きな力を持たないが仲間と連携する事で真価を発揮する。 #兵種考察

2014-06-07 23:40:32
ごまち @damashoge

光神バルド/光の戦士バルド/聖騎士バルド/聖戦士バルド(シアルフィ村人/1章シグルド/6章レヴィン・終章/10章ユリウス)聖剣士オード(終章)弓神ウル(ユングヴィ村人)勇者ヘズル/黒騎士ヘズル(アグストリア村人/終章)竜騎士ディーン/聖騎士ノヴァ/地神ノヴァ(8章/フィン)

2014-06-24 22:08:32
ごまち @damashoge

十二聖戦士で二つ名が複数あるのはバルド、ヘズル、ノヴァの御三家のみで、ネールに至っては二つ名すらない。シアルフィ、ユングヴィ、レンスターの村人は領主の祖先を神と敬っている。光神バルド、弓神ウル、地神ノヴァ。アグストリアはヘズルを勇者と呼ぶ。イザークは領主の先祖の名は出さない。

2014-06-24 22:11:46
ごまち @damashoge

グランベル、アグストリア、レンスター、シレジアの住民達は領主を十二聖戦士の末裔として誇り敬う。悪く言えば過去の栄光に縋り驕っている。イザークにはそれが無い。他の国々はその独自性が自分達の誇りの否定=驕りを指摘されているように見える為、蛮族と蔑み嫌っているのではないか。 #国考察

2014-06-24 22:14:42
ごまち @damashoge

イザークの人々は王家の話をする時オードの名を一切出さない。聖剣士オードの名は終章の村人が詩を語る時に初めて出る。他の国では聖戦士を神と崇めて誇りにしているのに対し、名前すら出て来ないのがイザークの独自性を表している。過去の栄光に縋ることなく今を生き明日を見ている。 #国考察

2014-06-24 22:13:06
ごまち @damashoge

アグストリア統一戦でデルムッドがアレスの影武者を務めた説を推す。アレスの見た目は兜鎧剣盾馬全て黒で統一されているので成り済ます事は簡単。見た目を似せる為に髪を伸ばす必要がある位で得物が主と違うレスター程の苦労は無い。デルムッドは漸く見つけた主の為なら命を捧げる覚悟があると思う。

2014-06-07 23:50:14
ごまち @damashoge

オイフェ達はアレスの所在はおろか生死すら知らないので、父親が誰であれデルムッドをアグストリアの次期国王候補として教育していた可能性がある。デルムッドはアグストリアの人間である自覚を持つようになるが、あくまでアレスの代わりなので仕えるべき主君が現れる迄は自由騎士でいる事を選択する。

2014-06-07 23:53:42
ごまち @damashoge

聖戦後に主君が見つかったデルムッドは自由騎士から聖騎士になるというのが私の中の設定。なのでレスターがセリスの影武者になるよりもデルムッドがアレスの影武者になる方が確立高いと考える。アレスは"黒騎士"の二つ名を世間に売り込んでいたので、きっと敵は同じ格好のデルムッドに釣られまくる。

2014-06-08 00:05:57
ごまち @damashoge

国が敵対関係だった為ナンナとティニーには確執があるという考察をよく見るけど、誰もレヴィン娘フィーとユリアに言及しないのが不思議。微妙な関係で思い付く二人。家族に行き先も告げず何処かに行っていた父が、6年もの間知らない娘を保護していたと知ったら実の娘は心穏やかにいられないと思う。

2014-06-14 22:21:11
ごまち @damashoge

ラケシス母娘が登場した時の状況って似てる。兵の大半が不在(全滅)で城には僅かな兵しかおらず敵に囲まれ絶体絶命という所で援軍に助けられる。そんな状況下でも二人は取り乱したりはしない。(ラケシスは心中は不安だったが部下の前ではそれを見せていない)見た目だけじゃなく性格も似てる母娘。

2014-09-08 23:57:47
ごまち @damashoge

ラケシスがイーヴにかけた言葉と兄を説得する時の言葉を見れば彼女はただの世間知らずなお姫様でなく、騎士(君主)に必要な高潔な心の持ち主だとわかる。例え最愛の兄であっても間違いを正そうとする姿は紛れもなく騎士のそれ。彼女がマスターナイトになるのも自然の流れだと思う。

2014-09-08 23:58:40
ごまち @damashoge

獅子王とまで呼ばれた兄の間違いを正面から指摘し騎士の誇りを説く。ただのブラコン姫だったらこんな事は出来ない。仮にそうならシグルド軍から離反して兄側に付く事でしょう。ラケシスは大陸一と謳われる騎士達に守られる姫だからこそ騎士とは何たるものかを良く理解していたと思う。

2014-09-08 23:59:44
ごまち @damashoge

三章クリア後の展開の疑問 1.グランベル軍が向かっている事をシグルドに伝えたのは誰か 2.バーハラに行く途中だったクロードが無事に戻れたのは何故か 3.エスニャがシグルド軍に加入した時期はいつか これらは作中では回答されないので妄想で補うしかない。 #ごま妄

2015-04-07 20:43:55
ごまち @damashoge

自分の考えだと回答はこうなる。 1.エスニャ(ティルテュの妹。代替キャラクター、アミッド・リンダ兄妹の母) 2.シグルドが救援を向かわせた 3.オーガヒル制圧直後 #ごま妄

2015-04-07 20:44:38
ごまち @damashoge

エスニャはグランベル軍がシグルドを討伐しにアグストリアに向かう事をいち早く知る。姉を助けに行く為に家を出る。レプトールは戦争の準備に忙しく気付かない。フリージとアグスティは近い距離にある。グランベル軍より一人で身軽なエスニャの方が早く着く可能性が高い。 #ごま妄

2015-04-07 20:46:05
ごまち @damashoge

エスニャはバーハラに戻ろうとするクロード神父に幸運にも道中で出会い、王位簒奪を企てた反逆者としてシグルド達を討伐すべく、グランベル軍がアグストリアに向かっている事を伝える。クロードはシグルドに知らせる為ワープの杖でエスニャをマディノ城に転送。自身も来た道を引き返す。 #ごま妄

2015-04-07 20:46:47
ごまち @damashoge

オーガヒルに来たエスニャがもたらした知らせにシグルドは大きな衝撃を受ける。フリージに戻ろうと姉を説得するエスニャだが、ティルテュはクロードを迎えに行って欲しいとシグルドに懇願。シグルドから頼まれたフュリーはクロードの救助に向かう。直後にシレジアの天馬騎士達がやって来る。 #ごま妄

2015-04-07 20:47:00
ごまち @damashoge

グランベル軍はマージナイトとグレートナイトで編成されている。シグルド軍にはアグストリアの戦災孤児達(トリスタンやジャンヌ等)もいる。足が遅い者がいる中で、グランベル軍が討伐しに来る事をあの時点(軍がアグスティ到着後)に知っている様では間に合わないと考える。 #ごま妄

2015-04-07 20:46:24
ごまち @damashoge

1.クロード初期装備にワープの杖はない 2.オーガヒルの砦でなく何故マディノ城にワープ? というつっこみに対する回答。 1:支援会話で武器や杖が渡されるように、所持品にない=持ってない事にはならない 2:クロードはシグルドがオーガヒルを制圧した事を知る術が無い為 #ごま妄

2015-04-07 20:47:31
ごまち @damashoge

ちょっと自分でも何言ってるかわからなくなってきた。知りたい事は以下の三つ ・エスニャのシグルド軍加入の理由の詳細 ・ティルテュ戦死時期 ・エスニャ加入時期 最大に解せぬのが一番上。普通に仲の良かった姉を追ってじゃ駄目なのか?危険を知らせる為か、連れ戻す為かはさておき。  #ごま妄

2015-04-07 20:48:08
ごまち @damashoge

ティルテュ生存ルート:エスニャは姉に付いていかずフリージに戻る ティルテュ戦死ルート:エスニャは姉に付いていきシレジアに渡る  シレジアの内戦でエスニャを庇いティルテュ戦死 自分ではこんな感じに考えてる。仲良し姉妹だったからあり得なくはないと思う。 #ごま妄

2015-04-07 20:48:41
ごまち @damashoge

ティルテュの初期ステータスはサンダーマージLV.3。それにオーガヒルの海賊の襲撃からクロードを守った経験値も加わる。妹は姉より未熟である筈。ダッカー・マイオス両軍の主力はウィンドマージと天馬騎士。風は雷に強く、天馬騎士は魔防が高い。初陣の相手としてはかなり分が悪い。 #ごま妄

2015-04-07 20:48:59
ごまち @damashoge

アミッドの話の文脈からするとティルテュはグランベル軍に殺されたという風に解釈出来るけど、ティルテュがグランベル軍と戦うのは五章のみで、その段階でエスニャが加入するのは不可能に近い。父レプトールが勝手な外出は許さないだろうし、子供の年齢が他代替キャラと合わなくなる。 #ごま妄

2015-04-07 20:49:05