口永良部島 の噴火について 20140809 #kagoshima

早川由紀夫 @HayakawaYukio

低温に冷たいという意味はないだろ。高温ではないという意味しかない。RT @tigers_1964: ここでいう「低温の火砕流」というのは，「火山学的にみて低温」という意味であって，一般の人がイメージする低温（冷たい）じゃないよ

早川由紀夫 @HayakawaYukio

日本語を正確に使うべし。住民におもねってはいけない。住民にはきっちり勉強してもらわないといけない。休火山の言葉狩りの二の舞は避けたい。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

その点からいうと、予知連見解が「弱い火砕流」と書いたのは肯定的に評価できる。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

弱くても、（低温でも、）火砕流は火砕流だ。巻き込まれると死ぬ（かもわからん）と承知すべし。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

ていねいに説明して誤解を解くべきなんだと思う。低温や弱いや小規模を、誤解されるから使わないのではなく、よく説明して誤解されないようにして使うのがよい。そうやって、住民の知識レベルを上げていく努力が必要。休火山の語も同じ。@tigers_1964

早川由紀夫 @HayakawaYukio

・冷温火砕流が3日に出た。2キロ走った。 ・火砕流は1回で終わらずに、何回も繰り返す性質がある。 ・次の火砕流は高温で2キロを超えて走るかもしれない。 ・3日の火砕流は予知できなかった。次の火砕流も予知できないだろう。 （いまの状態をまとめると、こんなところかな。）

早川由紀夫 @HayakawaYukio

火砕流警戒は、少なくとも月末まで必要。

黒沢大陸 @k_tairiku

口永良部島で、気象庁が新しい情報を発表。火砕流にも言及。「火山灰を分析した結果、マグマが直接関与していた可能性があることがわかりました。今後、マグマが関与した噴火が発生した場合、火砕流が発生する可能性があります」 data.jma.go.jp/svd/vois/data/…

黒沢大陸 @k_tairiku

（大規模な噴火の可能性）今すぐ何か起こるとは想定していない。山麓の観測点を見る限り急激な動きはない。将来的にどうなるか、今の時点で何かを根拠をもって予測することできない RT @k_tairiku: 火山噴火予知連拡大幹事会後の記者会見の様子を出席した記者から聞いた

黒沢大陸 @k_tairiku

火山噴火予知連拡大幹事会後の記者会見の様子を出席した記者から聞いた。前の噴火から３４年。２０１０年ごろにいつ噴火してもおかしくない状態に。あと一押しがなかった

黒沢大陸 @k_tairiku

（５日以降、火山性地震が多い）いったん噴火すると、上のふたが開いたので、動きやすくなり、活動が活発になる。推移の判断材料になる RT @k_tairiku: 火山噴火予知連拡大幹事会後の記者会見の様子を出席した記者から聞いた

黒沢大陸 @k_tairiku

（レベル３の根拠）２キロ以内に噴石はおさまり、火砕流も居住地域までは影響は及ばないと考えている。影響の範囲が広がる情報はないのでレベル３を継続中 RT @k_tairiku: 火山噴火予知連拡大幹事会後の記者会見の様子を出席した記者から聞いた

黒沢大陸 @k_tairiku

山頂付近に観測点がないのが最大の欠点。何らかの形で山頂付近、中腹を含めて観測態勢の再構築を。ただ、条件整わないとできない。二酸化硫黄の測定、空中からの地熱、火口の温度変化などを積み重ねて、活動を評価する RT @k_tairiku: 火山噴火予知連拡大幹事会後の記者会見