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名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
さて、今日の視聴感想。ガンダムを3連休で完走する事が時間的に無理だと判断したので、1つの歴史的な作品として代わりにダロスを見てきた。日本初のOVA作品らしい。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
正直これはロボットアニメなのかとは最近まで知らなかった。実際主人公シュン達が人型ワーカーマシンに搭乗して戦う作品であり、終盤では人型ロボットたちが一応戦争を繰り広げる点があるので確かにそうなのかもしれない。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
とりあえず見た限りだと……正直好き嫌いが結構分かれそうな作品だなーとの感じはした。実際の所3話までは私自身見るのが大変だったが最終回で何やろうとしていたのかが一応分かったといった所である。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
とりあえず3話までの時点で感じた事としては、これ元々TVシリーズとして通した方が良かったのではないだろうか?という所であった。ガンダムとダグラムを足して2で割った世界を3話で無理やりダイジェストにしている印象。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
ガンダムとダグラムを足して二で割ったとの点についてはキャラクターは位置が実際似ている。主人公ススムが機械いじりが好きな少年(画像参照)であり、おせっかいな幼馴染もいる。そして天才肌のライバルもいる。 pic.twitter.com/yMOoBHtIUP
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名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
おまけに言ってしまえば幼馴染ポジとライバルポジの中の人が鵜飼るみ子さんと池田秀一さんというキャスティングであり、これは色々な意味で笑いを禁じえない配役ではある。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
池田秀一ライバルポジは冷静沈着で飄々としているが結構ヘタレっぽい点もある。さらに彼の恋人役の中の人は榊原良子さんと来ている。Zガンダムより先に出た作品なので本当に偶然しか言いようがないが…… pic.twitter.com/3z8pIlEjdQ
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名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
とこの奇妙なキャスティング(おそらく狙ったのだろうか?)の関係からガンダムっぽい印象が醸し出される。どことなく絵柄も安彦さんっぽさがあるような気がするのだが……気のせい?
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
そして世界観はダグラムっぽい印象だ。地球が月面を開拓した事で繁栄を極めた時代だが、月面の開拓者たちは過激派が起こしたテロ事件の影響で地球側に弾圧されている。そしてその事件も地球側が月面を支配下に置く為の大芝居という背景。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
こうやって書くと地球とデロイアの関係にダロスの地球と月が一致してもおかしくないかもしれない。またライバルポジ(アレックス)が月面を弾圧しなければならない事情として月面を完全な植民地として他の惑星を開拓する足掛かりにしなければならないとの台詞もある。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
これもドナンさんがデロイアを何故独立させようとしないかに似ている思想だ。ガンダムっぽいキャラクター配置でダグラムの世界観をやってみたというのが3話までのダロスなのではないかと思う。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
余談だが、ダロスを皮切りにビスマルク、飛影とぴえろ系ロボットアニメは立て続けに“地球が他惑星の開拓に成功した宇宙“という舞台設定で物語が続いている。特に飛影の火星側と地球側の確執はダロスで描かれたものと左程大差はない。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
ダロスの監督の1人鳥海永行さんはビスマルクでは監修で参加されており、企画の立ち上げに積極的だったとの事らしい。ビスマルクの世界観がダロスと比較的似ている(ただし確執はほぼない)点はそこに起因するのかも。飛影でもコンテを切られていたそうだが
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
といった世界なのだが、この地球側が月を支配しようとする目論みや、地球に対して月面をどうやって独立するかと結構同じ側の異なる派閥描写もあるのだが、3話でそれをやるには少々難しい所があった印象……。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
この件については主人公のシュンが3話までほぼ空気の状態で話が進んでしまっている所が大きいかもしれない。実質3話までは月面のゲリラ側の指導者ドグ・マッコイが物語の主導権を握っているような印象はある。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
地球に対して徹底的に抗戦を主張するドグ・マッコイに対し、シュンの祖父でありかつてゲリラだったタイゾーは地球から移民した世代として、故郷である地球を敵に回す事は出来ないと穏健的な独立を主張する。ここら辺はダグラムのサマリンとカルメルのような関係だろうか。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
また地球側では月を独立させなければいけない理由が独立されたら地球が見捨てられるとの判断の元にアレックスは行動している。そして彼の座を奪い取ろうとするローランは地球を徹底的にたたこうとする方針。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
ローランがアレックスを懐柔する意味もあって婚約者として送り込んだメリンダは、月面の捕虜として生活を見てきた事から、地球と月面の友好関係を復活させる事を主張する事となり5つの思想がダロスでは存在している。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
……正直ここら辺は結構複雑な印象があり2クール程の尺で政治的思想がぶつかりあう関係とかを描く事が出来たらよかったのではないだろうかという印象はある。題材が面白そうだったので詰め込みになりかけている。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
またこの5つの思想に翻弄される人物として幼馴染ポジのレイチェルがいる。彼女は戦争は他人事と考えていてあまり興味のない様子だったが、地球側に親を殺されてしまった事から反地球側としてドグに協力を選ぶ。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
一方シュンはどっちつかずのままただ翻弄されている。無関係な一般市民という訳ではないが、完全に足を突っ込んでしまったゲリラではない。ときどき戦いに参加しながら何となくその場に翻弄されながら過ごしているといった感じで主人公として自己主張出来ているかどうか難しい
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
そして5つの派閥もまたダロスという月面の人々が神として崇拝する守護神に翻弄されている。地球側が月面側の心のよりどころをなくすとしてダロスを粉砕したが、そのダロスが自己修復して蘇る事で地球、月面側を見境なく殺める意思を持つ破壊兵器となる。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
最終回では月面側と地球側が総力戦を繰り広げるが結果的にダロスが覚醒してしまった為に双方の陣営が壊滅に陥り戦局が振り出しに戻ってしまう。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
最終回は、このダロスの暴走による仕切り直しの中で、アレックスは月を管理する事で地球に繁栄をもたらせるか挫折を覚え、ドグは今回の戦いで自分達の実力を知らせる事が出来たと、また次の戦いに備えて牙をとぐ、だが一方の地球側も徹底的に抗戦するスタンスへと傾きつつあり。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
そしてシュンが取った行動が虫の息の祖父を地球が見える宇宙へと眠らせる事であった。彼らは強制移民をさせられてしまい故郷へ戻るのは屍となって地球へと送還させられるまでしかない。そして何時しか死ねば月の地面で屍が処理されるようになって地球へとは実質二度と帰れない。
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