@ssig33と@ss11223によるキチガイ対話
- rokudenashi
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もう一度僕の主張を整理すると「戦争はそもそも人類のシステムであってその発生において個人という要素に左右されないこと、むしろ平和主義者が戦争を招くこと」というふうになります
2010-11-19 22:09:56@ss11223 人類の歴史において「無抵抗主義」という形での平和運動はほぼ起きていません。また戦時国際法において無防備都市宣言という仕組みが制定されていますが、これも無抵抗というのとは全く違う仕組みです。
2010-11-19 22:20:27「無防備都市宣言」はそれを宣言した都市を敵方たる軍隊は攻撃侵略してはならない、という制度なので(その実効性はともかく)、実際にそれが行なわれる場合それは防御のためであって、無防備であると宣言するわけではない
2010-11-19 22:22:43あと俺は平和運動と無政府主義は同じだと主張したつもりはいっさいありません。第一次世界大戦後の平和主義の高まりが、ナチスドイツへの融和策の連発の一因になって結果として第二次世界大戦の大規模化の原因になったと言いたいだけです
2010-11-19 22:23:55@ssig33 つまり人類史に本物の平和主義者はまだ登場してないって事ですね。北斗の無抵抗主義の村みたいなのが平和主義の完成形
2010-11-19 22:25:21@ss11223 あくまで個人的な見解ですが、それは平和主義と言えないと思います。それでは武力を行使する勢力に一方的な利益をもたらすのみです。一方的に虐殺されることが平和だというのには同意しかねる。
2010-11-19 22:27:47現実問題として平和と保つためには、どの勢力もそれなりの戦闘力を持つしかない。それが現代まで続く軍拡を招いてきた一因だけど、しかし人類の技術力の向上も招いてきた。
2010-11-19 22:29:16「俺達が無法者に虐殺されれば殺される奴がもういないから平和になる」という考えは一見正しく見えるが、その後無法者達は内紛を起こす可能性が高いのでそう簡単ではない
2010-11-19 22:31:59これも個人的な見解になるが、人間や人間が構成する集団は、そもそも、そういう風に単純化出来るものではないと思う。経済学には、人間を経済人というあたかも質点のような単純なモデルに変換して未来予測をしようという側面があるけど、これは芳しい成果を上げてない。
2010-11-19 22:33:37@ssig33 だから平和主義者と反戦主義は違いますよね?というか話逸らさないで僕に謝ってくださいよ。今僕の心は深く傷付いてるんです
2010-11-19 22:35:47@ss11223 先程のも申し上げた通り、僕は「他社が傷ついていようが知った話ではない、関係の無いことだ」という立場です。それから僕はあなたの言う平和主義は一般に言われる平和主義には該当しないと考えます。
2010-11-19 22:38:03@626312323 それは検証可能ではありません。感性を共有していることは検証不可能であるから、他社と感性を共有することは困難であると仮定した方がよいと僕は考えています。
2010-11-19 22:46:07存在するのか存在しないのか確認することが不可能なものは、僕は存在しないと見做すことにしています。確認出来ないものを信じるのは、宗教で、信じることにより救われるという可能性はある。
2010-11-19 22:48:05@ss11223 傷つけた人間に対して、関心や責任を持つべきだ、というのはひとつの考え方であって、その考え方をすべての人間が共有しているわけではありません。僕はそのように考えないというだけのことです。
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