【ミニ四駆】ホエイルシステム MS2.1変更点まとめ【OJAPRO】

𝙊𝙅𝘼𝙋𝙍𝙊; //おじゃぷろ @OJAPRO

ホエイルシステム MS2.1 ■概要 リスクの半楕円球に沿う形になり、ローラー配置の中心に後輪を配置するなど理論？を重視したバージョンアップ。 一方で致命的だったJCJCウェーブ挙動やリアスタビを配置など ーー（続く） pic.twitter.com/iylEmgsYXh

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致命的な性質のいくつかは改善されています。 ■変更点 ・ノーズ 　ノーズユニットのバージョンを巻き戻し(基本形に沿った形状へ) 　前輪の形状をFCSの形状にあわせ変更 ・センター 　FCSの前輪受け側を強化（ターミナルずれ対策） ーー(続く)

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・テール 　ローラーを13〜12mmに変更 　スタビを追加 　ステーをリジット化(上下フレキシブル性は維持) 　ブレーキプレートを廃止 　ブレーキアームを追加 　スポンジマスダンの支点を変更 　スポンジマスダンの荷重物をスチールプレートに変更 ーー(続く)

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・アクアティックアーム 　ローラーを13～12mmに変更 　下部ローラーを13AAに変更 　(上部ローラー・スタビのセッティングはコースによって変更)　 　アンダープレートを持ち上げ 　ワッシャーマスダンを廃止 ・その他 　アクアティックアーム結合部をスプリングに変更 ーー続く

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■性質(MS2.0と比較) 　ノーズ乗り上げ時の復帰率が上昇 　ロール時の制振効果が低下 　ロール時の適応性が上昇 　ピッチング時の制振効果が上昇 　並行落下時の制振効果が上昇 　テールの乗り上げ回避力が低下 　インリフト耐性が上昇 　軽量化 　重心が若干後部に移動 ーー(続く)

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■所感 アクアによるコース内の収まりがよく、MS2.0より飛び込みできるようになっているようです。 以前より前輪の跳ねが少なく、よりコースの形状やロール状態の被影響度が少なくなった印象。 一方でテールの乗り上げ復帰時間が伸びたり前輪起点のイレギュラー耐性問題は ーー(続く)

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依然として抱えているので、 今後のバージョンアップで改善していきたいと思っています。 以上 ホエイルシステム MS2.1