わたしが目指す社会

だれもが自分で考える自由をもつ社会をめざしたい。 まわりの期待にこたえたかったわたしが、ルートをはずれたり体に障害が残ったりする中で想いえがいていること。
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みもり @mimimimori

まず第一歩として、妊婦さんとかお年寄りとかが、堂々と席をゆずられてほしい、かな。社会的に弱いひとが、守られるのは当然のこと☆という認識が、まずはほしいな。

2014-08-13 01:26:13
みもり @mimimimori

うーん。今お話ししてていろいろ考えさせられてる。「健常者」(この言い方きらい)と「障がい者」が気持ちよく当たり前に暮らしていくには双方がどうしたらいいのかなー。

2014-08-13 01:24:50
みもり @mimimimori

だから教育実習のさいごの挨拶は「学校なんてやめたっていいんだよ」ってぶちかました☆ #人生でもっともロックだった瞬間

2014-08-13 01:03:55
みもり @mimimimori

究極、学校なんていかなくてもいいと思う。大学にいかないとなれない仕事につきたいなら大検をうければいい。そういう選択肢があること自体、子ども達は知らないから苦しい。

2014-08-13 00:59:18
みもり @mimimimori

けっきょくわたしのためなのかなぁ。うーむ。笑 でも、今、「共に奏でる」をコンセプトに仲間たちと活動してて、その人らしい笑顔ってほんとうに素敵だとおもう!生まれたときのままのエネルギーが、ぱぁあって輝いてて、まぶしい。それが増えてほしい。ばかな仕組みや思い込みは消えたらいい

2014-08-13 00:57:02
みもり @mimimimori

家族のなかでひとりだけ自由人で、なんだか苦しかった。自由人の性質と、まわりの期待に応えたいと思うまじめな自分の性質が、ぶつかりあっちゃった。だからかも。みんな自由に生きればいい。いつの間にか着せられている理想像とか、脱ぎ捨てちゃえばいいとか、思う

2014-08-13 00:54:45
みもり @mimimimori

どんな人でも、その人らしく生きていいはずだよ。誰かのための未来はその人にとっての未来でもある。「わたしには関係ない」って顔してるひとだって、あしたには車椅子になるかもしれないんだから。

2014-08-13 00:50:32
みもり @mimimimori

シアトルでは車椅子の人は普通にバスにのってきて、乗客は普通にその人を受け入れていた。なぜ日本だと哀れまれたり、こっちもへこへこしたりしないといけないのかな。なんだか社会のすみっこにおいやられているみたいだよ。手を貸してもらうことが心苦しかった。とはいえ傲慢になるのもいやだった。

2014-08-13 00:48:53
みもり @mimimimori

脊椎に障害があるので、普段は元気にしているけど年に一度くらいは車椅子。でも日本は過ごしにくい。車椅子を押してくれる人もわたしも、何度も周りにへこへこ、すみませんとかありがとうございますとか言うの、疲れる。その上「どいてよ!気づいてよ!」みたいな乱暴な気持ちにもなってビックリする

2014-08-13 00:46:05
みもり @mimimimori

⑦そんな経緯で、「誰もが安心してその人らしくいられる社会」「自分らしくいていいんだ、と思える社会」を作りたいなと、わりとガチで思っている。そしてできると思っている。

2014-08-13 00:40:45
みもり @mimimimori

⑥でも、まだまだ、社会はよい方に変わっていけるんだという確信。時代は変わっていくこと。もっと自分らしさを、いいよって言い合える社会になること。安心してその人らしくいられる場所をふやすこと。かぶらされている殻に気づくこと。などを、目指したい。

2014-08-13 00:36:57
みもり @mimimimori

⑤仲間たちと、さまざまな人がその人らしさを持ち寄って、奏であえるような活動開始。(昨年10月〜)具体的には、食材をそこで出会った人同士で調理し、食べ、語らう。などなど。 その人らしく過ごすことのすばらしさ・クリエイティビティ・可能性の広がり。同時に難しさ。

2014-08-13 00:35:10
みもり @mimimimori

④ソーシャルイノベーションがさかんなシアトルで一ヶ月間のインターン。この社会は成長しすぎて飽和しているような印象を受けていたけど、まだまだ、社会を変えていくような伸びしろがあるということ。それを楽しい方法でやれるということ。自分らしく生きていいんだということ。囚われなさ。

2014-08-13 00:33:08
みもり @mimimimori

③大学でたまたま、地域コミュニティ促進のカフェに立ち寄る。いろんな人との交流の中で、視野が広がり、楽になる。多世代の中では自分らしくいられた。自分のいやなところも、年長者から見れば「若さ」にうつること。強がらないでいいこと。困ったら助けを求めていいこと。

2014-08-13 00:30:53
みもり @mimimimori

②そのなかで、小5のとき乗馬合宿にいく。いろんな年齢の子たち(小1〜高3)がいるなかで、自分らしさを偽る必要が無いこと・教室の外にはありのままの自分を受け入れてもらえること・秩序に絶対などないこと などなどに気づく。

2014-08-13 00:27:58
みもり @mimimimori

①へんに老熟して客観的になっちゃうマセガキで、教室にはなじめなかった (つきぬけて自由人ならともかく、真面目に大人の期待通りにふるまおうとする子どもだったから余計に苦しかった)

2014-08-13 00:26:12
みもり @mimimimori

うーん。「誰もが安心してその人らしく生きられる社会」じゃちょっと、夢物語みたいだな。 「安心して自分らしくいていいんだ、と思える社会」まずはここからかなぁ

2014-08-13 00:24:20
みもり @mimimimori

でも今はいい時代になってきてるなって気はしているんだよね。いろんな生き方の許容って意味では。ネットがここちよいのなら、ネットで稼いで、生活することだってできるし、おなじような人と結婚して生活できるかもしれない。必要なのは、今思っている心地よい社会が変わることを受け入れることかなぁ

2014-08-11 21:46:11
みもり @mimimimori

わたしは比較的多くの国を旅したけど、まだまだ、きっと知らない常識や幸せへの考え方があるんだとボンヤリ想像する。だから、なるべくフラットでいたい。ここが絶対の掟だなんて、思っちゃって、くるしくならないように

2014-08-11 21:41:41
みもり @mimimimori

そのとき、知識がひとを自由にするって思った。でも、知識だけじゃやっぱダメだわ。自由になった経験が、視野をひらかせてくれた経験が、あったほうがいい。体レベルでそれを知っているということ。プラスで、知識としてもっていること。

2014-08-11 21:40:36
みもり @mimimimori

そうそう。「居場所」って言葉を英和でひくと、I don't feel comfortable hereって出てきたんですよ。日本語では「居場所がない」っていうけど、英語では「私はここは心地よくない」ってなる。つまり、ほかに心地がよい場所を探す権利と自由が、あるってこと。

2014-08-11 21:39:10
みもり @mimimimori

やっぱり、同い年の子と同調圧力のなかで生きていくのは誰にとっても厳しい。たぶんいじめる方もつらい。わたしは、いろんな人が混在した世界の自由さと気楽さを知って自由になった。ラッキーだったと思う。「娘、猫背じゃね」→「乗馬合宿あるからぶちこもうぜ」となったへんてこりんな親に感謝だわ

2014-08-11 21:33:14
みもり @mimimimori

乗馬合宿いっていた小5〜中2のとき、日本の伝統にのっとってキチンと女子のいじめにちょこちょこあっていたな。その時は苦しかったっちゃ苦しかったけど、ある意味では、自由になれる切符を手に入れられたような気もしていた。だってその子たちに迎合する必要がなくなって自由に出来たもの。

2014-08-11 21:29:04
みもり @mimimimori

だれにでも、(オンラインであれオフラインであれ)その人のために用意された世界があるとわたしはわりと本気で信じている

2014-08-11 21:26:53
みもり @mimimimori

わたしはよく「強いね」って言われるんだけど、思えばわたしのバイタリティのルーツは小5の乗馬合宿だったかもなぁ。教室という決められた場所の外には、自分を受け入れてくれて本気で笑顔になれる場所があるということへの信頼感。格段にわたしの世界は広がった。

2014-08-11 21:26:16