猪熊弘子さん×マドレボニータ「保育」を語る
(猪熊)どういうところに子どもを預けるか、は家族にとってだいじなテーマ。夫婦で考える、話し合うべき。 #madrehoiku
2014-08-21 10:48:41(猪熊)ふたりでこれからどう生きて行くかを考える上で、保育は重要。お互いどんな働き方をしていくか、保育をどう捉えるか、話し合うべき。 #madrehoiku
2014-08-21 10:50:03(吉田)子どもにどんな教育を受けさせたらいいか悩むかたにアドバイスを。 #madrehoiku
2014-08-21 10:52:01(猪熊)子どもに最善の教育をさせたいという親の心情。効率がよい、失敗しないということはない。試行錯誤。 #madrehoiku
2014-08-21 10:52:40(猪熊)入ってみて合わないと思ったらやめてもいい。子どもにとって合う合わない、大事。 #madrehoiku
2014-08-21 10:53:45(猪熊)子どもたちは発達の過程で必要なことを、やり直す、それをしないと次に進めない。子どもたちがしたいことをできるような園を選ぶ。 教え込みは子どもには負担。#madrehoiku
2014-08-21 10:55:02(猪熊)子どもに合わないと思ったら園を変えないと、ほんとに後悔する。#madrehoiku
2014-08-21 10:55:39(吉田)保育園のありがたさ。いろんな大人の手が関わることの良さを痛感する。 #madrehoiku
2014-08-21 10:56:09(猪熊)複数の目で見る保育のほうが事故にあいにくいというアメリカのデータ。 #madrehoiku
2014-08-21 10:57:22(猪熊)保育ママ制度。個人の厚意に乗っかった制度では限界が。保育ママ1人に対して子ども3人は無理がある。 #madrehoiku
2014-08-21 10:58:32(猪熊)待機児童問題。立地、保育士研修に課題も出て来ている。それでも預けなくてはいけない、というのはあるが、親があきらめてしまったらおしまい。 #madrehoiku
2014-08-21 10:59:37(猪熊)預かってくれればどこでもいいは、預かってあげれば何でもいいにつながる。園での違和感は発していかないと届かない。
2014-08-21 11:00:37(猪熊)「預けられればどこでもいい」は「預かっていればどうやっててもいい」を生む。どんな園に預けても、言いたいことがあったら言う。 #madrehoiku
2014-08-21 11:00:40ここから会場でシェアリング(語り合い、思いを分かち合う)をします。クリップボード&ペン配布中。 #madrehoiku
2014-08-21 11:02:45シェアリングのテーマは「保育」。ご参加のみなさんご自身の保育についての「希望」を、まずは簡単な絵を描いてかきだしていきます。 #madrehoiku
2014-08-21 11:05:28シェアリング。2人1組になって、「わたしにとっての保育とは」を3分間ずつ話していきます。思いの湧くままに希望も不安も現実も、思いつくままに。 #madrehoiku
2014-08-21 11:12:20(「保育について」シェアリング)「保育」について様々な思いを持つ母・父同士、語り合うことでぐっと距離が縮まっています。 #madrehoiku
2014-08-21 11:21:52@madrebonita 聞きに行きたかったです。ツイッター参加します
2014-08-21 11:23:30(ご参加者)そもそも子育ても初めてなのに保育についてはなおさら分からなかった。情報を共有できる場があるといいと思う。 #madrehoiku
2014-08-21 11:24:42(猪熊)保育は「保護」と「教育」。日本の造語。もともと教育も含まれている。 #madrehoiku
2014-08-21 11:26:02(猪熊)保育の質について定義はない。明治期から幼稚園でも「保育」と言っていた。幼稚園だから、保育園だから、というのはそもそものなりたちからして違う。 #madrehoiku
2014-08-21 11:27:03(猪熊)「保育」は外からの教育、内からの発達を目指したすばらしい言葉。「保育園では教育受けられない」というのは間違い。 #madrehoiku
2014-08-21 11:27:48(ご参加者)保育園のほうが社会性が身につく、とも思う一方「1歳の子に社会性って・・・?」と思うことも。
2014-08-21 11:28:30