- tebasaki_s
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警備隊時代の種別 種別 警備船 符号 PF/LS 種別 掃海船 符号 MS 種別 雑船 船型/符号 えい船YT 水船YW 重油船YO 軽質油船YG 運貨船YL 起重船YC 交通船YF 符号と番号は旧海軍には存在せず、米海軍の影響を受けてのものと考えられる。
2014-09-06 22:43:30海上自衛隊になり、種別名の末尾に艦または艇が付される。同時に「符号」と「番号」を廃し、自衛艦すべてに「記号」が付されるようになる。貸与艦にDD,DE等の「記号」が付されていた事によるが、番号については同一記号の艦が複数ある場合に付された。
2014-09-06 22:50:20昭和35年から補助艦船の建造が始まった事に伴い、同年10月に大分類と中分類が儲けられる 大分類 警備艦 中分類 機動艦艇 (護衛艦/潜水艦) 中分類 機雷艦艇 (掃海艦/掃海艇/掃海母艦/掃海母艇/敷設艦/敷設艇) 中分類 紹介艦艇 (駆潜艇/魚雷艇/哨戒艇) 警備艦続く
2014-09-06 22:55:29続き 大分類 警備艦 中分類 揚陸艦艇 (揚陸艦/揚陸艇) 大分類 特務艦 中分類 特務艦艇 (潜水艦救難艦/給油艦/特務艇) 従来「種別名」だった警備艦は「大分類」になり、「種別名」が護衛艦に変わる。ただし予算や設計上では「警備艦」が使いつづけられ現在に至る。
2014-09-06 22:59:05警備艦 甲型警備艦(DDもしくはDDK) 乙型 (DE) 甲2型 (DDA) *数字はローマ数字 甲3型 (DDH) 甲4型 (DDG)
2014-09-06 23:04:00雑船は従来の「船型」が「種別」となったものの、何故か「符号」と「番号」はそのまま使われ続けられる。もっともその後「符号」から「記号」に改称されているが。
2014-09-06 23:11:14昭和34年8月から「雑船」は第1種から第4種に分類。 昭和38年1月 「雑船」は「支援船」に改称。種別名からは「雑」が消え、末尾語の「艇」は「船」に改められる。(救命艇→救命船 など)
2014-09-06 23:12:43