ダウト麻雀で駆け引きの幅が広がりんぐ!

いろいろなルールの麻雀を考案して試している中で、麻雀の面白さをひろげるルール”ダウト麻雀”を発見しました。 特殊ルール麻雀37選 http://zenfami.blog91.fc2.com/blog-entry-1078.html
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支部長 @koi_shibucho

ブラフチー/ポンの神髄は「人をだます」面白さだけでなく、「自分の不要牌(危険牌)をまとめて捨てられる/小牌になれる」という点も大きいんです。ブラフを見破られてもそれを捨てるだけですからね。その使い道に気づくとブラフ鳴きがめっちゃ楽しくなります。1巡目のカンだって大いに意味あるw

2014-09-08 22:13:47
支部長 @koi_shibucho

漫画「ぎゅわんぶらぁ自己中心派」に出てくる盲牌麻雀(第13話)が、ダウト麻雀の原形とのコメントがありました。同じく麻雀漫画の「角刈りすずめ」にも薄暗い部屋でやる麻雀が出てきて、嘘鳴き嘘アガリし放題の展開なんだとか。そのようなギャグ漫画麻雀を実践できて非常に満足していますw

2014-09-08 23:29:08
支部長 @koi_shibucho

ダウト麻雀では「あ、そのポン通っちゃうんだ…」みたいなつぶやきがよく聞かれます。普通のポンやチーなのに驚かれたりとかして、一般的な麻雀とは違う世界観で動いていると思ったほうがいいと思いますw

2014-09-08 12:20:24
支部長 @koi_shibucho

コンピュータ麻雀(イカサマあり麻雀)をリアル化したい、ボードゲーム的な駆け引きを麻雀に組み込みたいという発想からダウト麻雀は生まれています。なので、同一牌が場に5枚以上出ていることになったりして、普通の麻雀の読みや戦略は通じません。だから、いいんですよねぇ。

2014-09-08 12:34:57
支部長 @koi_shibucho

”ダウト麻雀”である以上は、リーチや門前清あがりもブラフをはれる仕組みを取り入れたいですよね。たとえばリーチもブラフで宣言してよく、それを誰もダウトしない場合には○○、みたいな。どこまでもダウト(ブラフ)に特化できる仕組みにしたいじゃないですか。

2014-09-09 01:01:39
alnc @Axel_Nico

@koi_shibucho ですねー。プレイヤーが駆け引きをする場面が増えると面白さが増しますよね。論理的な思考よりも感情的な思考や性格を読むことの重要性が増すので、従来とは違った勝敗の軸の重み付けが出来て、プレイヤーの強さを表す指標が再構築されるという面白さがあります。

2014-09-09 00:16:50
支部長 @koi_shibucho

ダウト麻雀はルールこそ麻雀に準じていますが、このダウト麻雀の戦いかたを熟知してくると、ブラフをいかに通すかというところに特化するようになります。すなわち、感情の読みあいとコントロール。理論と引きで戦う麻雀から感情とブラフで戦うゲームへとゲーム性が変化します。

2014-09-09 00:49:39
支部長 @koi_shibucho

でも面白いのは、麻雀をちゃんと遊んでいた(そして勝ってきた)人はブラフをしないんですよね。過去の経験が邪魔をして、この麻雀で必要なことができない。でもちゃんと勝ったりする。そのうちにブラフ側の勝率が高くなってくると思うものの、過渡期のダウト麻雀も面白いなぁと思ったりします。

2014-09-09 00:56:25
支部長 @koi_shibucho

ダウト麻雀だけを都合5局やりましたが、1位3回2位2回と、何かをつかんだような気がします。ダウト麻雀以外では発揮されないであろう何かですけど!

2014-09-07 12:24:16
支部長 @koi_shibucho

まだルールが確定していない時点でのダウト対局動画です(ダウトされた人が牌を捨てている、アガリ後に牌をオープンしている)。ただ、暗カン連打がみられるのでダウト麻雀の雰囲気はわかるかと! youtube.com/watch?v=USEU2v…

2014-09-09 07:46:15
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