春歌愛されbotまとめ

春歌愛されbot @nanami_lov

【お知らせ】9/15は林檎誕ということで当日限定で林春贔屓の春歌愛されとなります。

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春「お誕生日おめでとうございます！」林「やっとこの日が来たのね…！待ちに待ったアタシの誕生日！」春「はい！誕生日ケーキも作っ」林「ハルちゃんを一日独り占め出来る日！」春「え？」林「アタシは大人だからね、今まで我慢してあげたけど」春「月宮先生？」林「今日は我慢してあーげない」

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音「リンちゃん誕生日おめでとう…って、あ！七海！」林「ありがとうオトくん」音「これから次のST☆RISHの新曲の事で話し合うけど七海もどう？」春「是非！ご意見も頂きたいです！」音「じゃあ行こう！」林「…」音「え？」林「何？」音「リンちゃんも来るの？」林「悪い？」音「…」

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音「リンちゃんさ、七海と距離が近くない？」林「誕生日だもの」音「や、それとこれとは…」林「いつもは遠慮してあげてるんだから今日は見逃しなさい」音「遠慮？え？遠慮してた？ていうかリンちゃんも七海の事…」春「何のお話ですか？」林「うふ、アタシ達の趣味は合うわねーって話」音「…」

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ト「私は新曲の話をすると聞いていたのですが」翔「俺も」ト「音也、なぜ月宮さんが？」音「何で俺に」翔「お前が連れてきたんだろ」音「勝手について来たんだよ」ト「心無しか七海君と距離が近いような」音「誕生日だからやりたい放題やるんだって」翔「え？七海に？」ト「通報の準備を」

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レ「ハッピーバースデーリンゴちゃん。今日はオレ達の新曲の話をするって聞いてたんだけど、どうしてリンゴちゃんがここに？」林「アタシがいちゃ駄目なの？」レ「構わないんだけど、ただ少しレディと距離が近いかなって」春「あの…」林「誕生日ですもの」春「あの、お二人共、ち、近いです…」

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那「誕生日おめでとうございます！ケーキを作りますね！」林「ノーセンキューよなっちゃん！ケーキならハルちゃんから貰った！」那「羨ましいです…」林「それはもう本当に美味しかったわ」那「全部食べちゃいましたか？」林「食べちゃったし食べてなかったとしてもあげないわよ」那「えー」

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真「七海」春「はい」真「今は離れているが、先程まで月宮先生がべったりだったようだが…」春「今日は月宮先生のお誕生日でして…」真「うむ、それは把握している」春「よくわからないのですが今日は我慢しないと言っていました…」真「今日は？」音「わかるよマサ、いつも我慢してないよね」

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那「ハルちゃんと林檎せんせぇがくっついてても女の子同士みたいで可愛いですね！」林「あらそう？ならもっと大胆にくっ付いても大丈夫ね」ト「四ノ宮さん…余計な事を…」翔「ほら見ろ那月！七海が困ってるだろ！」春「…」林「真っ赤な顔ねぇハルちゃん」

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セ「リューヤ！見つけた！」龍「何かあったのか？」セ「リンゴが誕生日なのをいい事にワタシのハルカにくっ付き虫です！なんとかして下さい！」龍「姿を見ないと思ったらあいつ…」セ「ハルカの隣はワタシの場所なのに！」

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林「ハルちゃん嫌な予感がするわ。どこかへ行きましょう」翔「いや、今七海は俺達と新曲の話を…」音「そうだよ！七海と二人きりになりたいだけでしょ！」林「本当に嫌な予感が」ト「では七海君を置いてどうぞ」林「あなた達…」龍「よう林檎、こんな所にいたのか」林「ほらぁ！鬼が来たじゃないの！」

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林「今日はアタシの誕生日なのよ！？」龍「ああ知ってる、おめでとう」林「なら今日くらいアタシの好きにさいよ！ありがとう！」龍「いつも好きにやってるだろうが」林「チッ…ライバルが多いと困ったものね」龍「その中に俺も入ってるのか？」林「勿論」

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ト「月宮さんの誕生日など関係ありません。七海君、くっ付かれて嫌なら嫌と言いなさい」レ「中身は立派な男だからね」音「七海はもっと警戒心ってのを持って！俺以外に！」翔「音也にもだ！」セ「ハルカ、アナタの隣はワタシ専用！」那「僕もハルちゃんの隣がいいです！」真「七海一人では足りないな」

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嶺「林檎先輩誕生日おめでとマッチョッチョー！」林「プレゼントはハルちゃんを所望するわ！」嶺「うわぁ何この人…大人気ない…」龍「嶺二に言われたぞ、これはもう反省せざるを得ないな」林「…」嶺「だって後輩ちゃんは既にぼくのものだからね！」林「駄目だわ龍也、この子論外よ」

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藍「リンゴが誕生日特権をフル活用してハルカを独り占めしようとしてるみたいだね」蘭「…」カ「黒崎、顔が緩んでいるぞ」蘭「緩んでねぇ」藍「もう少しでランマルも誕生日だっけ」カ「あの小娘がケーキを作ってくるだろうな、楽しみだ」蘭「な！？てめぇにやらねぇぞ！」

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カ「そういえば今日は月宮の誕生らしいな…つまり…」嶺「つまり？」カ「小娘はバースデーケーキを作ったはず！」嶺「そうだねぇ」カ「俺に食されようと待ち望んでいるに違いない」嶺「出たー、ミューちゃんのたまに出るバカー」カ「小娘を探しに行く、止めるな」嶺「楽しそうだからぼくも行こうっと」

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藍「誕生日おめでとう、リンゴ」林「ありがとう！ところでハルちゃん知らない？」藍「さぁ」林「今日の仕事はもう終わりだし、とっとと作業に入らないと」藍「ハルカと関係あるの？」林「ハルちゃんにリボンを付けて”プレゼントは私よ”って言わせるのが今日の目標よ」藍「…」

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蘭「今日は月宮さんの誕生日だ」春「はい！そうですね！」蘭「それでだな」春「はい」蘭「再来週はだな、その」春「黒崎先輩のお誕生日ですね！」蘭「…お、おう」春「楽しみですね！」蘭「ケ…ケーキ…」春「ケーキ？」蘭「頼んだぞ」春「…はい！勿論です！」

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嶺「林檎先輩が後輩ちゃんにリボンをぐるぐる巻き付けてプレゼントは私よって言わせようとしてるってアイアイから報告」カ「ケーキはどうなんだ、ケーキの報告はないのか」嶺「こりゃ阻止しないとね…！待ってて後輩ちゃん！正義のヒーローコトブキングが助けに行くよん！」カ「ケーキは！」

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音「なんかリンちゃんが七海の裸体にリボンを巻き付けてプレゼントは私よって無理矢理言わせようとしてるってれいちゃんが！」那「そんなことを？！僕も言って欲しいです！」セ「ハルカの一大事！トキヤ達にも教えてきます！」真「ら、裸体にリボン…ッ！」

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セ「大変です！リンゴがハルカにリボンを巻き付けて動けなくした上に無理矢理ハルカからプレゼントを貰うらしいです！」ト「誕生日だからといって許される行為とそうでないものが…」レ「さてレディを助けに行こうか」翔「なんでまたこんなめでたい日に月宮先生は悪役になろうとしてんだ」

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林「ハルちゃん見つけた！」カ「バースデーケーキはどこだ！」藍「ハルカ逃げた方がいい」嶺「後輩ちゃんを助ける正義のヒーロー参上！」蘭「おい一体何なんだ」カ「ケーキ！」春「ケーキなら月宮先生がもうお食べに…」カ「何…だと…」

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音「七海大丈夫！？変な事されてない？」ト「月宮さん、見損ないました」レ「レディをリボンで縛って何するつもり？」林「え？何？縛る？」那「ハルちゃん大丈夫ですか？どこも縛られていませんか？」翔「誕生日だからって好きにさせちゃ駄目だって言ったろ！」

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真「無事で良かった」林「あなた達勘違いしてない？いつアタシがハルちゃんを縛るなんて言ったのよ」セ「違うのですか？」カ「ケーキはもう無いのか」春「そんなにケーキが食べたかったのですか？それなら近い内に作ってきますよ」嶺「ズルい！是非ぼくにも！」春「はい！」

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龍「林檎につきまとわれて大変だったろ、迷惑だったらはっきり言っていいんだからな」春「そんな事ありませんよ」龍「おまえのその優しさはいい所でもあるけど、心配な所でもあるんだがなぁ」蘭「もっと警戒心を持てって事だな」春「警戒心…」