日下先生のポケスペ語り・3巻分
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実際そのころ関係者のだれもが「97年度の連載1年分を描き終えるころには、もう新作が出てるわけだからさー」というころを何の疑いもなく信じ、日々話していた。 …で、話は戻り97年の年末頃。「…どーも、そうではないようだぞ~」という空気に、とつじょ突入する
2010-11-24 23:48:11用意していたシリーズ構成は36話ぶんだったが、ちょっと伸ばして学年またぎしよう!ということが急遽きまる。「学年またぎ」とは「小四3月号」のお話しは「小五・4月号につづく」、「小五3月号」のお話しは「小六・4月号につづく」というイミのこと(小六だけは3月号終了
2010-11-24 23:51:48やっぱ金銀発売が遅れたことによってできたのがイエロー編なのかな。もしそうだとしたら、イエローが一章にでてたあのキャラ、ということが後付けということになる…?
2010-11-24 23:54:30日下先生が呟いてた「めざせ!!まんがマスター!!」ちゃんと残してあります(*^□^*) http://p.twipple.jp/wtWTB
2010-11-24 23:54:46第30話 VS サンダー。ブルー対ナツメ。女子対決をかくのが楽しかった。「ポケモン2(後の金・銀)の超うっすらした情報をもとに、ブルーの過去を決めていたので、幻影の中に五重の塔ぽいシルエットをしのばせてある。36ページ2コマ目のカラスぽい影はヤミカラスなんだと強引に思い込むが勝ち
2010-11-24 23:58:46第31話 VS フリーザー。 グリーンのリザードンが建物ごと炎であぶる…という描写が自分自身でも印象深い。あとレッドは「初・氷づけ」。このときはグリーンとふたりまとめてビッキーン…か
2010-11-25 00:01:25補足。昨日の内容に追加。掲載号。第30話・「小四」97年度3月号~第31話・「小五」98年度4月号(*つまりここで学年またぎしている)
2010-11-25 22:45:11【このころのこと・学年またぎして良かったこと】 はじめての「年度越え」で「学年またぎ」を体験。1年の予定だった全内容をちょっとだけ(1年2ヶ月に)延ばしたわけだが、これはとても良かったと思う。良かったこと①・ページ的に余裕をもってクライマックスを描けたこと
2010-11-25 22:49:01良かったこと②・上の学年に読者をつれていけたこと。 とくに②の理由。「3月号」というのは読者にとっても区切りで「もう学年誌は今年まででいっかな~」と思うきっかけの号でもある。ここに強めの「つづく」を持ってくることで「来年も上の学年、買おうか」と読者が思ってくれると初めて発見。
2010-11-25 22:55:04これ絶対効果がでかいと思う。 RT @k_hidenori_: 「3月号」というのは読者にとっても区切りで「もう学年誌は今年まででいっかな~」と思うきっかけの号でもある。ここに強めの「つづく」を持ってくることで「来年も上の学年、買おうか」と読者が思ってくれると初めて発見。
2010-11-25 22:57:03ことのき以来「学年またぎ」はお約束に。自分的にも「『小四・4月号』に新連載をかいたら、絶対『小六・3月号』まで読みつづけたい、そう思うような内容にせねば!」と強く誓う
2010-11-25 22:58:4597年度の各学年のラストを学年別に説明すると「小四」がシルフの三幹部決戦で終わり。「小五」がリーグで終わり。「小六」がミュウツーがらみで終わり。小六だけは(上の学年がないので)予定どおりに終了し、「小四」「小五」2誌は+α。学年をひとつあげて98年度の頭まで描かせていただいた
2010-11-25 23:07:48