#スエズ鎮守府 活動記録その3

アフリカの星逆 @Hoshisaka_RevSt

提督「……待て秋雲よ。"ペーパーはまだ残ってます。こっちは18禁じゃないですよ〜"ってどういうことだ？ おかしくね？」 #スエズ鎮守府

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龍鳳「イーラマチオ♪バイアグラ♪アヘ顔ポルチオ鼻フック♪喉締めぶっかけ正常位♪」 提督「桃太郎の歌で替え歌やめろ。しかもだんだん歌詞がえげつなくなってる」 龍鳳「タイトルは"提督にして欲しいこと"です」 提督「お願いだから外で歌わないでくれ、社会的に死にかねん」 #スエズ鎮守府

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龍鳳「勘違いして欲しくないのは、わたしは痴女ではないってことですっ」 提督「うん、話は聞くからとりあえず服着ような」 龍鳳「提督が好きだからゆえの行動であって、誰にでもするわけではないと言うことを声を大にして言いたいんですっ！」 提督「飛ぶな飛ぶな乳が揺れる」 #スエズ鎮守府

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龍鳳「そんなんだから……」 提督「？」 龍鳳「提督がそんなんだから、わたしが逆レイプするしかなくなるんですぅっ！」 提督「うわやめうぉおめっちゃやらけぇやべぇうわぁ」 望月「……なにしてんの」 龍鳳「逆レイプですっ！」 望月「なぜ半泣き」 #スエズ鎮守府

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龍鳳「そもそもっ！ 望月さんのパンツを食べてるだけの提督が性欲を持て余していないはずがないんですっ！」 提督「待て待て」 龍鳳「だって望月さんを見てくださいっ！ 貧相な胸、薄い尻、細い太もも、こんなので男の人の性欲が発散できるはずがないんですっ！」 望月「」 #スエズ鎮守府

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望月「……」 長門「なんか、望月がフラフラしてるな」 望月「……ねぇながもん」 長門「む？」 望月「何食ったらそんなにおっぱいでかくなんの」 長門「……む？」 #スエズ鎮守府

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熊野「胸を大きくしたいと。話は聞かせてもらいましたわ！」 望月「えー……いいよくまのんは……説得力無いし……」 熊野「」 武蔵「こんなもの、あっても邪魔なんだがなぁ。何で欲しがるのやら」 熊野「」 不知火「……チッ」 望月「頼れる人間がいない」 飛龍「たもんまる」 #スエズ鎮守府

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提督「あんまり気にするなって」 望月「……別に気にしてないし」 提督「お前はこれから育つんだよ。くまのんとか大鳳くらいの歳になったらもう絶望的だけど。焦ることないだろ」 熊野「」 大鳳「」 望月「……だって龍鳳は今大きいんだもん」 提督「お前ホント可愛いな畜生」 #スエズ鎮守府

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龍鳳「わたしだって提督に可愛いって言って欲しいんですよぅ！」 武蔵「話なら聞いてやるから飲め飲め。ビスコ、ビール追加だ」 ビス「あ゛ぁ゛あ゛お゛尻゛い゛や゛ぁ゛あ゛あ゛」 長門「何があったんだ」 武蔵「前にちょっとビール浣腸をな」 長門「いや、ちょっとじゃないが」 #スエズ鎮守府

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望月「……」 長門「……(風呂場で胸もんでるな)」 熊野「……(胸もんでますわね)」 武蔵「……(あいつ胸揉んでるぞ)」 ビス「……(あれ、ヤーパンの入浴作法なのかしら)」 飛龍「……(たもんまる)」 #スエズ鎮守府

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秋雲「秋雲さんが戻ってきたぞー、お疲れちゃん♪」 提督「秋雲先生、今回出してた新刊の内容だけど――」 秋雲「あ、そうそう！ 本国で面白いチラシ配ってたよ！」 提督「ちょっと」 秋雲「アサイラムvsラブホだってさー。これ提督の知り合いじゃないのー？」 提督「聞けよ」 #スエズ鎮守府

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提督「アサイラムの方は噂だけ聞いてる程度だよ。確か井上とかいったか」 秋雲「ラブホのほう、提督がものすごい絶倫らしいねぇ。秋雲さん取材したくなっちゃったよ」 提督「あー、氷室精子漏な」 秋雲「名前ひどすぎる」 提督「間違えた。でも彼すごいよね」 #スエズ鎮守府

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提督「で、秋雲先生の新刊だけど」 秋雲「なぁに？ 新刊ならもう一冊も残ってないよん？」 提督「マジで俺と望月で18禁本描いたのか」 秋雲「だってじれったいんだもーん」 提督「お前な」 秋雲「だいじょぶだいじょぶ、本物の5割り増しで巨根にしたし、7回戦はしてるから」 #スエズ鎮守府

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提督「おいコラ待て"本物の"ってどういうことだ」 秋雲「リアリティだよ提督。読者に1つの虚構を信じさせるには、99の真実を用意しなきゃ」 提督「変なところでストイックすぎる」 秋雲「いいじゃない、減るもんじゃなしに」 提督「減るよ、男のプライドとかそういうものが」 #スエズ鎮守府

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秋雲「プライドなんて残ってんの？ 日頃パンツばっかり食べてるのに」 提督「……」 秋雲「あれ、もしかして怒った？」 提督「……一理ある」 秋雲「提督のそういうとこ、秋雲さんは嫌いじゃないよ」 #スエズ鎮守府

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望月「ポストになんかきたぞ？ ファンレター？」 提督「どれ。……"おーたむ☆くらうど先生の新刊、とても楽しかったです。特に絶倫巨根のスエズ提督に望月が7回もイかされて、最後の方にはまともに喋れなくなるくらい痙攣しt」 望月「わぁわぁわぁ！」 提督「コラァ秋雲ォ！」 #スエズ鎮守府

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秋雲「なにさ、秋雲さんはpixivにファンメ送ってくるメンヘラちゃんの相手で忙しいんだけど？」 提督「宛先を鎮守府にすんな馬鹿！ 軍の検閲入ってるんだぞ！」 秋雲「だって、どうしても手書きで送りたいって人いるんだもーん」 望月「7回……しれーかんと7回……」 #スエズ鎮守府

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Beep! 提督「こちらスエズ鎮守府」 パパ『おい恭介。聞いたぞ。お前ついに望月ちゃんとやったらしいな』 提督「は？」 パパ『さっき検閲担当の連中から聞いてな。7回だって？ こりゃ孫の顔を見る日も近いなぁ、めでたい』 提督「待て待て、海軍大将まで話いってんの！？」 #スエズ鎮守府

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雷『もしもし恭介くん？ お母さんよ、かみなりじゃないわ！』 提督「うう……」 雷『よく分からないけど、抜かずに7発なんてすごいじゃない！ さすがお母さんの息子ね！ 今朝もご近所さんに自慢しちゃったわ！ 私の息子は駆逐艦に抜かず7発だって！』 提督「もうおしまいだ」 #スエズ鎮守府

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提督「もうダメだ、俺は第二の精子漏になるんだ」 望月「……」 秋雲「まさかそんなに凹むとは……望月も何かテレテレしてるし」 望月「しっ、してないし！？」 秋雲「してんじゃん」 提督「自己紹介しとこう……俺は駆逐艦に抜かず7発出した抜か七……」 望月「壊れてる……」 #スエズ鎮守府

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提督「本国からの書類の宛名が"抜か七"になってる」 望月「……」 提督「……自己紹介しとこう……俺は」 望月「もう分かったから自分で傷口広げるなって！」 #スエズ鎮守府

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秋雲「いやぁ、"神絵師の腕を切り落として自分が相対的に神絵師になる"なんて言ってる間は、自分の描きたいものなんて形になるわけないっしょ〜」 提督「秋雲先生、それ以上いけない。遠くで絵師が首を括る音がする」 秋雲「血反吐吐くまでパース取れ。血便出るまでペン入れろと」 #スエズ鎮守府

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「提督、お時間よろしいですか」 夏の合同作戦からひと月。執務室で書類整理と見せかけてパンツを食べていた俺の元に現れたのは、普段は工廠から出てこない明石だった。 「んー、どうした？」 「頼まれていた物の解析が終わりました。……ってまたパンツ食べてたんですか」 #スエズ鎮守府

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「どうやって消化してるのか、一度解体させてくださいよ」 興の字みたいな形のメットを被った明石が、腰からプラズマカッターを取り出す。 「勘弁してくれ。……で、預けてた物の正体は分かったのか」 話題に上がっているのは、作戦時に取り押さえた大淀から摘出した金属片の事だ。 #スエズ鎮守府

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水銀のように形を変える得体の知れない金属。それが大淀の首から突き刺さり、彼女は暴走した状態で深海棲艦も俺の部下も見境なく攻撃してきた。 摘出した今となっては落ち着いているため、原因はあの金属と見て間違いないだろう。 続きを促すと、明石は頷いてメットの位置を直した。 #スエズ鎮守府