第12回図書館総合展フォーラム「DRF全国ワークショップ:DRF7-これから我々がめざすものは何か」

第12回図書館総合展フォーラム「DRF全国ワークショップ:DRF7-これから我々がめざすものは何か」 講演会: 機関リポジトリとOpen Access 日時: 11月25日(木)13:00~14:30 続きを読む
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図書館総合展 @LF_News

A.A.アダムス氏(元・レディング大学、現・明治大学)による講演「機関オープンアクセス方針とは何か――英国レディング大学の場合」 #DRF7 #LF2010

2010-11-25 14:04:01
K. Katoh @kabe_dtk

フルテキストへのアクセスがまず第一。としめて講演終了。質疑応答、ディスカッションへ。 #DRF7 #LF2010

2010-11-25 14:07:23
K. Katoh @kabe_dtk

Q. 反対する人はいないのか?ペナルティは? A. ペナルティは設けてない。説得されれば問題なく登録。メリットを理解してもらえるような説得が大切。  #DRF7 #LF2010

2010-11-25 14:09:51
K. Katoh @kabe_dtk

Q.イギリスには研究助成団体から成果をオープンにすることは求められるか。 A. Yes! #DRF7 #LF2010

2010-11-25 14:12:19
K. Katoh @kabe_dtk

Q.登録することによって成果の広がりはあるが、評価はどうか? A.一つはDL数だが評価の制度・信頼性は疑問多少あり。客観的には引用。引用数が多く使われている。 #DRF7 #LF2010

2010-11-25 14:19:11
K. Katoh @kabe_dtk

Q.テニュアについては紙の媒体が重要視されるところも多い(米・人社系)が、イギリスはどうか? A.文化的なものはある。OAはこれまでの文化に新しいものを加えること。個人的な経験では紙だけでは情報アクセスの不足が生じた。 #DRF7 #LF2010

2010-11-25 14:25:29
K. Katoh @kabe_dtk

Q. 英国には機関方針の論議を自ら先導する研究者が沢山いるのか?日本は図書館職員が旗振り役。助言が欲しい。 A.研究者取り込むことは大事。少数精鋭でもよい。ヒントになるサイト(ガイドライン)などを参照されたし。大学の影響力にあるところを焦点に攻める。 #DRF7 #LF2010

2010-11-25 14:32:40
K. Katoh @kabe_dtk

12月10日にアダムス先生を招いてシンポジウムを予定している。ということで2コマ目終了。3コマ目は担当につき、つぶやきません。 #DRF7 #LF2010

2010-11-25 14:34:32
nish @nish_ku

[アダムス先生講演]刊行誌の電子化に消極的な人文系には、旧来の文化を破壊するものではなく付加価値を付けるものだと説得すべし/しかし登録義務化後約3年でほぼ100%登録されるようになるとは(←遠い目) #DRF7 #LF2010

2010-11-25 22:29:29