【幼稚な言論空間・江戸川区議会】小皇帝が牛耳る行政の悲劇「条例は見直さない」「強制執行は反省しない」「内水氾濫は宿命」「待機児解消できないのは国の頭が固いから。区のやり方の方がいい」
承前)多田氏の物事に対する姿勢が顕著に表れているのはここ。朝日新聞の記事に対し「何の為に書いたのか理解できない」「担当部長が反省といったようだが、区として反省したわけじゃない」。自分に都合の悪いことは「知らない」「わからない」と言い張り、誤りを絶対に認めない。幼稚の一語に尽きる。
2014-10-04 23:54:37承前)「直接施工をやめよ」との瀬端さんの最後の一言は、議場内の多くの人間は聞き流そうとしたかもしれないが、僕は本当に重いものだと感じた。
2014-10-04 23:57:10承前)滝沢さん、発言がところどころつかえていたので疲労もあるのだろうか等と考えたが、子どもの貧困をメインに据え、きめ細かく確実な対応を一つ一つ求めていく姿勢に、こういう視線をもっている議員さんがいるのだ、と安心感を覚える。
2014-10-05 00:00:36承前)オープンデータは滝沢さんが力を入れて取り組んでいることであるし、区から推進する旨の回答を引き出したことは大きいのではないだろうか。
2014-10-05 00:02:33承前)では滝沢さんの問いに対する多田氏の回答を見ていく。 『児童福祉法から外れているというが、独自にやってきたものであり色々な評価をいただいている』 『国のやり方よりは区の方がいいと思っている』
2014-10-05 00:04:22承前)『国がなぜ区のようなやり方を考えないのかというのが残念だ。国の学童に対する考え方は旧態依然としたもの。待機児が解消できないというのは凝り固まった考え方があるからだ。国は頭が固い』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
2014-10-05 00:05:11承前)区の制度は国と比べて、どこがどう「良い」のか。それは誰にとって「良い」のか。根拠も示さずして「ボクがいいと思っているからいいんだもん」と言って通用する訳もない。それが通用してしまうのが今の江戸川区議会であるが。どこまでも幼稚である。
2014-10-05 00:06:36承前)今回の傍聴を通し、改めて感じたのは「行政がまるきり区民の方を向いていない」ということだ。治水対策など露骨にそれが見て取れる。内水氾濫で深刻な被害が出た時、或いは不幸にして命を落とす人が出た時、区長とその取り巻き連中は「宿命だよ」「昔よりはましになったんだ」と言うのだろうか。
2014-10-05 00:10:11承前)「洪水が迫っているときには堤防に避難せよ」「床上・床下浸水や小河川の氾濫は当たり前で宿命だ」というのだから、これからも江戸川区で生活する上では、水害で行政に殺されることを覚悟しなければならないようだ。これが幼児性丸出しの区長と取り巻き連中が牛耳る、江戸川区のリアルである。
2014-10-05 00:12:32承前) 【悲報】 江戸川区では 内水氾濫は当たり前であり宿命 内水氾濫は当たり前であり宿命 内水氾濫は当たり前であり宿命 内水氾濫は当たり前であり宿命 内水氾濫は当たり前であり宿命 内水氾濫は当たり前であり宿命 by多田区長
2014-10-05 00:13:20承前)幼稚ついでに、共産党や少数会派の議員の登壇‣降壇の際の他会派からの拍手が嫌がらせのように少ない。これもまた現下の区議会の、圧倒的多数の議員の幼稚な在り方の表れである。委員会でも本会議でも碌な発言もしないのだから、拍手ぐらいしろよ。せめて3000円分(費用弁償)はさ。
2014-10-05 00:18:28承前)当たり前の話だけど、行政がまともに区民の為に運営されていくようにする為には、しっかり監視できる議員が必要。来年春の区議・区長選でそういう人を一人でも多く議会に送り込みたい。だから今後も監視を続ける。誰が、どの場面で、どんな発言をし、議場の内外でどんな行動をしているのかを。
2014-10-05 00:21:25