2014/10/17 シンポジウム早稲田からヘイトスピーチを考える その2

第二部、第三部もまとめてみました。
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まつおか えり @osomatu_san

女組メンバーが対応。 「カウンターには色んな人がいて、お知らせのビラを配っている人もいます。街の人とは一緒にやりたいと思っていて、中には『やめて』と言われることもあるので、そのときは対応にまわっています」

2014-10-17 21:27:24
まつおか えり @osomatu_san

最後に、第三者への応答の意味を込めて登壇者から一言ずつ挨拶。 山口「僕は最初は世間ウケとか考えてなくて、在特会しか見ていなかった。街中の人が見たら、僕の方が悪い奴に見えるかもしれない。 色んな人がいるのがカウンターで、それを示せば広がっていくと思います」

2014-10-17 21:29:39
りべるたん @libertine_i

質疑応答、「カウンター中にヘイト集団から助けてくれるのは警察ではなく、カウンターで立っている人たち」

2014-10-17 21:29:56
まつおか えり @osomatu_san

安田「カウンターは中指をあげて罵声を浴びせることも大切だと思ってるんです。ヘイトスピーチのもっとも嫌らしい部分は、社会的な力関係を背景にした攻撃。それに対してただ祈っているだけでは彼らの存在を可視化できない」

2014-10-17 21:31:23
りべるたん @libertine_i

安田さん。中指を立てて声を上げる人、プラカードを掲げる人、行政に呼びかける人、ただいるだけの人、この全てがカウンター。

2014-10-17 21:31:55
まつおか えり @osomatu_san

中村「私も表現の自由は守られなくてはいけないと思っています。簡単にヘイトスピーチを規制すべきと言ってはいけないと思うけど、一方で(被害者の)沈黙効果も考えないといけない。表現の自由を守るためにこそ活動していかないといけない」

2014-10-17 21:33:34
まつおか えり @osomatu_san

A君「在特会とカウンターを見てどっちも怖いと思う人は実際いる。そういう人達にも周知をしていくことか課題だと思っています」

2014-10-17 21:34:32
まつおか えり @osomatu_san

酒田「カウンターには色んな闘い方があります。そのなかで、<どっちもどっち>は政治的中立に見えるかもしれませんが、物事の優先順位を取り違えている。 『自分自身ははヘイトスピーチを許すのか/許さないのか』を考えることが、表現の自由について考えることそのものだと思っています」

2014-10-17 21:37:56
まつおか えり @osomatu_san

シンポジウムはこれにて終了です!登壇者&参加者の皆様、お疲れ様でしたー。

2014-10-17 21:38:31
りべるたん @libertine_i

シンポジウム終わりました!お越しいただいた方々ありがとうございました。わっしょい@早稲田で打ち合げやってます!

2014-10-17 22:24:13
りべるたん @libertine_i

今日のシンポの来場者は約80人! 多くの皆さまのご来訪、ありがとうございました!! pic.twitter.com/Tn8BSqYvqN

2014-10-17 22:37:32
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