エボラ支援と受け入れ等々、ナオミさんの思うトコロ
日本の感染症の法律。建物の構造、設備、空調や人の配置、研修、検査治療体制も含めて一定の要件を満たしている病院だけがある特定の感染症患者を入院させることが出来るという厳重な仕組みを併せ持つ。law.e-gov.go.jp/htmldata/H10/H…
2014-10-15 18:24:18人員の配置の中には、推奨どまりのガイドラインを、施設の約束ごと、マニュアルにまで置き換えて指導管理できる能力を持つ者、そのチームも含まれる。
2014-10-15 18:25:05これは他国のようなエボラ感染者をどの入院機関でも規制なく受け入れてしまう仕組みよりは、リスク管理としても本来目的の治療に集中するという点においても優れていると言えると思うのです。
2014-10-15 18:25:59@nao73714 そうですね。懸念としてはそういう医療機関がある場所がある程度都市部に集中していて、場所によってはアクセスに大変時間がかかること。 こればっかりは小手先ではどうしようもないけれど、一次請けにならざるを得ない一般病院が出て、そこで拡散すると複数の意味でハイリスク
2014-10-15 19:15:31@akkonline はい。日本の指定病院と搬送を請け負う時点での救急隊は基本信頼出来ると思います。当事者は今検討に検討を重ねて取り組んでるだろうと。一次受け、これは本当に管理者の意識によって天と地ほどの差がでるので、厚労省には通達以上の策をとって欲しいと思ってます。
2014-10-15 22:11:12エボラ感染が発生したときに患者に入院加療を行う指定医療機関には指定医療機関なりの、ある日突然外来に感染者がやっていきてしまうかもしれないそれ以外の医療機関はそれ以外の医療機関なりの、取り組まなければならない課題はあるけれど。米国の危機と同様に考えることは少し違うようにも思える。
2014-10-15 18:30:54ガイドライン、メジャー、プロトコル、マニュアル、基準、手順、いろいろあるその言葉を医療に携わる者は整理した方がよい。ガイドラインの遵守という言葉はそもそもおかしい。CDCを責めるのはここを勘違いしているからじゃないかな。アメリカでも日本でも。
2014-10-15 18:39:24もしも重症化した状態で救命救急に来てしまったとする。体液暴露のリスクがとても高い瞬間。コードで飛び込んでくる場合、身元は財布内のカード類から確認することが多い。検疫で帰国者に配る健康カードには21日間財布などにいれて携帯、医療機関受診時は提示を、っていう仕組みがほしい。#エボラ
2014-10-15 22:20:37うちはWAで一番大きな病院。熱帯病の研究施設もあるが、エボラの患者さんは入院受け入れしない。救命に疑いの場合の隔離室は確保してあるけど、ここから20分先の感染症病棟がある病院に搬送、入院加療の約束になっている。法の縛りによるものでなくて自発的な取り決め。各国で対応の仕方は様々。
2014-10-15 22:36:10基本的な感染予防のプロトコールを守るための環境やルール、支援がなかったという衝撃的な事実を語るナースがメディアに登場: ミステリーではなくなった米国のエボラ2次感染 blog.goo.ne.jp/idconsult/e/e2… @idconsultofficeさんから
2014-10-15 23:14:19USの看護婦の76%がエボラ患者受入についてなんの説明を受けていないとの調査結果。日本ではより十分な備えを期待したいです。 【エボラ出血熱】アメリカの看護師たちが悲痛な訴え「訓練も説明も受けていない」 huffingtonpost.jp/2014/10/15/hos…
2014-10-16 10:56:09全部RT。日本の一類感染症対応の施設にとって目新しいものはBSL3研究施設併設ってことくらいなんだけどな。その辺報道してくれないもんかね。
2014-10-16 12:09:01エボラウイルス疾患。ここにたどり着けるのはいつのことなんだろう。せつない。twitter.com/johnshopkinssp…
2014-10-16 12:16:55"The paradigm of care should include decreasing mortality in addition to decreasing transmission" - Dr. Perl, @HopkinsMedicine #EbolaForum
2014-10-14 22:45:21先進国での治療は透析にいたることは想像がついた。でもそれはエンドトキシン?HUS?病態整理や治療に関してのなかなか情報は届いてこなくてわからない。今までの先進国でのケースを集めて検討する動きはあるんだろうか。日本は発症者が出た場合特別チームを作って治療にあたることは決まったけど。
2014-10-16 12:25:08西アフリカでは脱水補正さえ追いつかなくて、高度な治療なんて夢のような話し。運良く施設に入れた人でも対症療法の補液や解熱、終末期の視点で出来る限りのサポートをしてあとは本人の体力にまかせて待つしかない。西アフリカでの救命率をあげる、現地でケアにあたる者の一番の願いはこれなのにね。。
2014-10-16 12:40:34かれこれ二ヶ月近く続いてる私の独り言、共感してくれた人がほんの少しでもいてくれたら嬉しい。西アフリカの人たちも私らと何も変わらない、人だからさ。
2014-10-16 12:49:59@nao73714 自分を歯痒く思いながら拝見しております。度々ご質問ばかりして申し訳ありませんが、ご存じでしたら教えていただけませんか。 血清療法が可能ということは、つまり完治患者の再罹患はないという理解で良いですよね。 完治患者の治療への協力は得られているんでしょうか。
2014-10-16 12:58:39.@akkonline 私もその根拠になる研究結果は目にしてないのですが、CDCでも一度獲得した抗体は有効だと言っていますね。エボラサバイバーの方の活躍最近よく目にします。theguardian.com/commentisfree/… 感染媒介となることを防ぐために防護は同じように必要ですが。
2014-10-16 13:49:45.@akkonline さっきの記事のサバイバーの女性は家族もみな感染してしまい、ご両親も亡くされました。退院後近隣の方から家をエボラホームと呼ばれたりまだウイルスを持ってると言われたりして苦しんでいたけれど、ある日一人の女性がやってきて、エボラにかかってしまったらしい家族を
2014-10-16 13:51:52@akkonline 治療施設に連れていってほしいと言われたのを契機に今は施設で働いています。今そこで働いていることがとても幸せで、患者さんも勇気づけられているそうです。
2014-10-16 13:54:15