杉田協士監督作品『遠くの水』感想など
- kyoshisugita
- 5576
- 0
- 0
- 12
「遠くの水」 上映後ずっとタイトルを思ってた。 後から頂いた脚本を読んで あっ。もしかしたら… 確かに似てるかも…と勝手に思い ひとりで納得している…
2014-10-20 17:15:21「遠くの水」新宿k's シネマ。 今思うと映画見てる間、ずっと主人公に寄り添いながら見てた…いや背後霊みたいにくっついて…心配で。こんな感じは初めてかも…
2014-10-20 17:12:15映画ライターの渥美喜子(@gojo445)さんによる『遠くの水』感想が日記にアップされました。ありがとうございます。gojogojo.com/gojo/2014/10/18
2014-10-20 15:52:49『遠くの水』2回目の上映は、今週24日(金)の21:00からとなります。1回目の上映はおかげさまで満席となりました。予約券だけでなく、当日券も確保されています。チケット詳細はこちらをご確認ください(enbuzemi.co.jp/drop/2014autum…)。どうぞよろしくお願いします。
2014-10-20 14:42:13杉田協士監督「遠くの水」ってタイトルは、どんなに同じ時間を過ごしても、やっぱり他人は他人であって、血縁の家族でさえ時として他人に感じることもある。そんな個人の孤独をあらわしてるんだと思う。遠くの水…、例えばプールの水、同じ水に見えるかもしれないけど、それぞれの原子は孤独なのかも。
2014-10-20 14:05:59杉田協士監督 短編「遠くの水」(2014)。主人公の女の子の孤独がよく伝わってきた。知り合いとの食事会でも本当には笑ってないなと感じた。そして、ラストにプールでクロールを飄々と泳ぐ姿が象徴的。水泳って孤独な作業。でも、孤独を引き受けた上でしっかり生きて行こうという決意表明に思える
2014-10-20 07:42:58『遠くの水』のことを思い出す。昨晩は画面の中で鳴るある音について胎動の音だと言ったけど、それは凡ゆる可能性を秘めた子どもたちが世に放たれる寸前の警鐘の音だったのかもしれない、とふと思う
2014-10-20 00:17:14@hardcore_skank 遥かかなたから世界の水面に重さの違う雫が一つ、また一つと落ちていく。一つの雫が落ち切ると同時に水面に広がる波紋。その波紋に見惚れていると今度は先程より少し軽い雫。そのバランスとタイミング。「遠くの水」の映像と交わってその引力は計り知れない。感謝。
2014-10-19 22:21:15いろんな人の表情、思い返すと胸が熱くなる。チープな言い方で嫌気が差すけれど、あの時覚えた感覚は、忘れることはないでしょう。これから、たくさんそういうことが増えていくようがんばりたい。来週も、嬉しいがたくさんありますよう。どうかあの作品が、いろんな方の所へ、届きますよう。
2014-10-19 19:15:10出てくる人が、一人残らず魅力的で、特に、主演の松村こりささん。生まれたてみたいだった。びっくりした。24日(金)にもう一度上映だそう。k'sシネマ。
2014-10-19 17:14:07「遠くの水」(杉田協士監督)。20分ずっとしあわせだった。おいしい、とか、きもちいい、に似てた。虫の声、白い肩、揺れる水。なんか、もう、ぜんぶあった。
2014-10-19 17:10:51そんな演出か見れたのかなあとも思いました。僕が「ひとつの歌」を大好きなのは、そこなので。なので、杉田協士監督の次回の長編映画がぜひぜひ見たいなあという思いが増幅しました。絶対に傑作のはずなので、最低3回は足を運ぶつもりです。そんな日が来ることをお祈りいたします。
2014-10-19 17:01:36つづき。どきどきどきどきしながら、新宿の映画館へ足を運んだのでした。はい、それで「遠くの水」ですが、20分程度の作品でしたが見に行って良かったなあと思いました。ただ、これが長編ならば「ひとつの歌」で見せてくれたような、何も起こらないが素敵な時間を長めに映すような、つづく…
2014-10-19 16:55:36つづき。映画館で2回見て、荻窪で行われたイベントにも足を運んだものですが、僕はいい年して人と接するのが苦手なのでしどろもどろになってろくに挨拶もできないのでした。昨晩も、別に僕のことなんて監督はあまり覚えてないでしょうし、そんなにどきどきすることもないんですが、つづく…
2014-10-19 16:50:24昨晩のことですが、杉田協士監督の短編「遠くの水」を見てきました。2012年にユーロスペースでこっそり公開された「ひとつの歌」がとてもとても良くて、これがずっと見たかったんだ!と心に刻まれた作品となりました。ミニマルな作りが絶品なのでした。つづく…
2014-10-19 16:44:52拙作『あれから』、万田邦敏『イヌミチ』に続く映画美学校高等科コラボレーションとして保坂大輔監督作がついに始動。杉田協士の新作短編『遠くの水』といい、同じく映画美学校5期菊地健雄待望の長編監督デビューの話といい、若き同僚たちの心躍る近況報告が続々と。絶好調の大久明子の新作も期待大。
2014-10-19 12:30:01昨晩。終映後のロビーで、『遠くの水』出演者の受講生たちに熱心に感想を伝えてくれてる人がいて。しばらくその背中を眺めてた。振り返ったお顔で篠原哲雄さんだとわかった。私にもたくさん感想を伝えてくださって、気持ちが学生のころに戻ってた。
2014-10-19 11:35:30身近な人や出会いから澄んだ水をもらっていた彼女の姿に、僕ももらっていた。映画『遠くの水』新宿K's cinema ドロップ・シネマ・フェスティバル。24日(金)の21:00より上映されます。
2014-10-19 03:06:37そんでもって杉田監督の音楽の使い方に満足です。フェードインフェードアウトをされなかったことも嬉しい結果。で。上映されたので1つ種明かし。監督からのオーダーは「エレキギターでお願いします」でした。そして撮影現場に持っていったのはマンドリンでした。
2014-10-19 03:02:29音楽を担当した杉田協士監督の短編映画「遠くの水」見てきた。人も動くし絵自体が動く。全てが動く映画が生き物だってことをちゃんと感じさせてくれるし。それによって出演者たちの心と呼吸がちゃんとそこにあった。撮影にも出来る限り立ち会ったけど…ああいうまとめ方をする杉田監督はバケモノだ。
2014-10-19 02:55:10(続き)あ、ひとことで言える。「せのび」だ。きれいな女の子の「せのび」している足元の微妙な曲線を見ているような気分になる映画でした。 10/24(金)21:00- もう一度上映があるそうです。おすすめる。 enbuzemi.co.jp/drop/2014autum…
2014-10-19 02:35:53杉田協士監督作品『遠くの水』。若い時のある瞬間、自分の世界が急に広がって、それまでの世界が急に退屈に見えて、でも広がったつもりでいる自分もまだまだ狭い、みたいな、あれ、あるじゃない? あれを、ほんとにそんな感じの現実を生きてる学生さんたちの演技で切り取っていた。
2014-10-19 02:31:06