柳美里・連作短編『飼う人』まとめ

「飼う人 vol.1 イボタガ」(『文學界』2014年10月号) 「飼う人 vol.2 ウーパールーパー」(『文學界』2015年1月号) 「飼う人 vol.3 イエアメガエル(前篇)」(『文學界』2016年7月号) 「飼う人 vol.3 イエアメガエル(後篇)」(『文學界』2016年8月号) 「飼う人 vol.4 ツマグロヒョウモン」(執筆中)
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ひるた @3_927

柳美里作「イボタガ」を読む。生活に倦もうが疲れようがそれが嘘だろうが私はここに生活を感じる。主人公は子供に恵まれぬ不如意を埋めるかのごとくイボタガを飼う。家内が亡くした子の代償のように猫を飼い始めるように。これは(家内=女性)の目で見た生活の物語だ。夫たる私に無関係のはずはない。

2014-09-11 15:03:37
澤口 たまみ @stamamushi

ブログを更新しました! 『文学界』十月号から連載が始まった柳美里さんの「飼う人」。 その一作め「イボタガ」を、さっそく拝読しました。 ⇒ 「イボタガ」を読む | たまむし日記 - teacup.ブログ“AutoPage” happy.ap.teacup.com/tamamushi/450.…

2014-09-10 12:55:56
佑依-Yui- @YUI19880502

柳美里さん「イボタガ」が早く読みたくて、お仕事中にも関わらず文學界を買いに走ります>* ))))>< だって! だって!(笑)

2014-09-09 11:16:17
風間新吾(城南信用金庫ユーザー) @kazamazov

柳美里さんの新作、イボタガの幼虫の飼う話らしい。すごく興味あるんですけど。イボタガの幼虫かわええな! soyo29.blog46.fc2.com/blog-entry-616…

2014-09-08 21:08:11
おみくじ凶子 @aknmssm

柳美里「イボタガ」、文春の立ち読みサイトで読んでみた。読む側の力をいい意味で弛緩させる、計算し尽くされた文章に呆然となったので、続きを読むために買ってきた。新聞広告の惹句は「完全復活」。 bunshun.co.jp/mag/bungakukai/ pic.twitter.com/9rLNPUd8pq

2014-09-08 19:09:05
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おみくじ凶子 @aknmssm

柳美里「イボタガ」(文學界10月号)。非常に読みやすく、普段本を読まない人にもおすすめできる。 市役所の臨時職員だった「わたし」を時折振り返りながら、いま現在の主婦としての「わたし」日常生活を、「執拗に(丁寧に、ではない)」積み重ねていく。そこで生まれる息苦しさ、やりきれなさ。

2014-09-08 20:19:45
小林かをる @helena0813

自由が丘まで『文學界』を買いに行きました。ブックファーストで1冊だけありました。とても幸せな気持ち。主人も読みたかったそうです。

2014-09-07 21:49:06
小林かをる @helena0813

『文學界』で真っ先に読んだのは柳美里さんの小説。至福の気持ちです。

2014-09-07 21:52:34
おみくじ凶子 @aknmssm

柳美里「イボタガ」、文學界サイト内の立ち読みで読んでみた。非常に読みやすく、続きが気になる。病気してからこっち、まともに本が読めない自分は、こういう読みやすく肉体にするする染み込んでくる文章が嬉しい。明日を待って雑誌を買いに行こう。 bunshun.co.jp/mag/bungakukai/

2014-09-07 18:44:50
ひるた @3_927

今日は京急百貨店のyaesu book centerで「文學界」10月号を購入しました。お目当ての柳美里さんの「飼う人Vol.1イボタガ」がなんと巻頭を飾っていました。27頁です。すぐには読み出せませんが時間を見つけて読もうと思います。柴崎友香さんの『春の庭』も読みたくなりました

2014-09-06 21:31:15
ひるた @3_927

「イボタガ」って面白いのかな。でも「もやし」っていうのが面白かったからな^^。。

2014-09-07 13:28:49
猫宮さくら🎭役者👠犬猫好き🐈‍⬛ @wig_in_a_box

「文學界」に掲載の柳美里さん @yu_miri_0622 の小説『イボタガ』を読んで帰ってきました。買わなかったのは、雑誌だからではなく、連れて帰る度胸がなかったから…… 明日の朝、ベランダを見たらBB弾のような何かが落ちていそうで…… 見回したら大きなアレがいそうで……!!

2014-09-05 22:54:20
猫宮さくら🎭役者👠犬猫好き🐈‍⬛ @wig_in_a_box

柳美里さんの小説はいつも、読書というより観劇にかなり近い感覚になる。それもロック的な。否応無しに五感に飛び込んでくるビジュアルとサウンドが眩しくて、怖いほど圧倒されたり涙が止まらなかったり、エネルギーを持っていかれたり浴びせられたりする、コントロールできない感じが無性に好き。

2014-09-05 23:00:37
文學界 @Bungakukai

文學界10月号、発売になりました。【創作】柳美里連作「飼う人」Vol.1「イボタガ」、辻原登新連載「Yの木」、石原慎太郎、高樹のぶ子ほか/【対論】赤坂真理×内田樹「街場の『戦後』論 東京裁判・憲法・安保闘争」/立ち読みは→ bunshun.co.jp/mag/bungakukai/

2014-09-05 18:42:22