日本気象学会 2014 年秋季大会 公開シンポジウム「惑星大気研究の最前線」

日本気象学会 2014 年秋季大会で行われた 公開シンポジウム「惑星大気研究の最前線」のまとめです. シンポジウムの動画は後日公開予定です.
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みつ @svgl0829

Now on 惑星大気のシンポジウム @国際会議場 pic.twitter.com/cvhRgUVWpw

2014-10-22 15:41:14
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sts.noda @stsnoda

なんか会場裏で撮影してるようだ #metsocj #惑星大気

2014-10-22 15:42:43
sts.noda @stsnoda

このシンポジウムは mosir プロジェクトによって撮影されています. #metsocj #惑星大気

2014-10-22 16:21:48

mosir プロジェクト
https://www.cps-jp.org/~mosir/pub/

sts.noda @stsnoda

2015 年暮れに「あかつき」が金星に到着予定 #metsocj #惑星大気

2014-10-22 15:43:19

田村 元秀(東京大学)「太陽系外惑星―発見20年で見えてきたもの」

sts.noda @stsnoda

1人目の発表者は田村先生.系外惑星の話. #metsocj #惑星大気

2014-10-22 15:48:23
sts.noda @stsnoda

目次.田村先生の専門の観測の話が中心のようだ. #metsocj #惑星大気

2014-10-22 15:50:56
sts.noda @stsnoda

系外惑星の観測には,必ずしも大きな望遠鏡が使われてきたわけではない. #metsocj #惑星大気

2014-10-22 15:51:37
sts.noda @stsnoda

TMT ができれば,地球サイズの惑星の直接撮像が可能.大気の情報もとれる. #metsocj #惑星大気

2014-10-22 15:54:11

TMT = thirty meter telescope
http://www.tmt.org/
名前の通り,口径 30 m の望遠鏡です.

sts.noda @stsnoda

系外惑星探査は 1930 年台から行われていた.ヴァンデカンプほか.しかし技術が足りなかった.初成功は 1995 年. #metsocj #惑星大気

2014-10-22 15:56:07
sts.noda @stsnoda

「惑星は恒星形成の副産物である」 #metsocj #惑星大気

2014-10-22 15:58:33
sts.noda @stsnoda

系外惑星の直接撮像は難しい.灯台のサーチライトのもとのホタルの光を見るのに相当. #metsocj #惑星大気

2014-10-22 16:03:35
sts.noda @stsnoda

現在,ドップラー法で 1 m/s (人が歩く速さ)の観測が可能. #metsocj #惑星大気

2014-10-22 16:06:46
sts.noda @stsnoda

トランジット法.地球からの観測より宇宙からの観測のほうが,星のまたたきがないため 100 倍精度がよい. #metsocj #惑星大気

2014-10-22 16:08:05
sts.noda @stsnoda

現在の系外惑星の個数は 1800 個.候補を入れると 5000 個以上. #metsocj #惑星大気

2014-10-22 16:09:48

水星くらい小さいものも見つかっています.

sts.noda @stsnoda

トランジット法で惑星の大気を透かして見ることもできる. #metsocj #惑星大気

2014-10-22 16:13:30

トランジット中のスペクトルから恒星のスペクトルを引けば,
惑星大気のスペクトルが得られ,
大気の成分を推定することができます.

sts.noda @stsnoda

ケプラーによると,巨大惑星よりも海王星や地球のサイズの惑星が一番多いと分かった. #metsocj #惑星大気

2014-10-22 16:16:22
sts.noda @stsnoda

ケプラー 186f はハビタブルゾーンの中にある.水があるかどうかは,遠すぎて分からない. #metsocj #惑星大気

2014-10-22 16:17:16

ケプラー 186 系は地球から 500 光年の場所にあります.

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