日本災害情報学会・日本災害復興学会合同大会 in 長岡 その2
A会場ではfreespotが見える、ここが自治体の施設であることから本物と思われるが怖いので自前の回線を使う #jasdis #jsdrr
2014-10-26 09:08:54#jasdis #jsdrr 津地方気象台・草野氏「平成23年台風12号時、被害を受ける前に避難をした理由として、川の水位や雨の様子を見て自主的に判断された方が合計4割。役場などからの指示を受けたからという人も合計で4割という分類。」
2014-10-26 09:08:58D会場(調査・統計・解析)では、神戸大学大学院工学研究科市民工学専攻 小谷 稔さんによる、「ベイズ推定を用いた災害時の被災者数予測」の発表が始まっているか、始まろうとしています。 #jasdis_D_3_1 #jasdis #jsdrr
2014-10-26 09:09:10#jasdis #jsdrr 津地方気象台・草野氏「一方で被害を受けてから避難を開始した人は、床上浸水が周囲の浸水が始まってから避難したという人が大半を占める。これはこれまで被害を受けたことがなく、被害を想像できなかったためと推測される」
2014-10-26 09:09:58#jasdis #jsdrr 津地方気象台・草野氏「全く避難しなかった人については、避難しなかった理由として自分のところはこれまで被害がなかったので大丈夫だという人が半分を占める。逃げ道がそもそもないという人、高台だから避難はいらないと考えている人もいた」
2014-10-26 09:11:02#jasdis_C_3_1 #jasdis #jsdrr 「?」になってしまっているところの漢字は、「甫」の下に「方」を書いたものです。
2014-10-26 09:11:24#jasdis #jsdrr 津地方気象台・草野氏「今後の避難をする際の判断基準としては、3割が河川や雨の状況、4割が役所からの指示、2割が警報発表を根拠にすると回答した」
2014-10-26 09:13:04#jasdis #jsdrr 津地方気象台・草野氏「台風12号の被害を受けた人の方が被害を受けていない人よりも防災意識は高い傾向にある。また経験して危機意識を持つ人が多い。危機意識については被害を受けていない人のほうが早く薄れる傾向がみられる」
2014-10-26 09:14:57やれやれ。A会場にいますが、回線不調のため(emobileとの相性が悪い?) スマホから。津気象台、草野さん。震災を契機にして意識を高めた人多い。(西日本でもきちんと見えるのか。) #jasdis #jsdrr
2014-10-26 09:17:10#jasdis #jsdrr 津地方気象台・草野氏「避難行動についてはその必要性を自分の目で確認して納得しないと行動を起こさない人が多い傾向がみられる。つまり起こり得る災害をイメージできる情報が必要になるのではないか」
2014-10-26 09:17:31C会場(教育・教訓・継承(2))では京都大学大学院情報学研究科 竹之内健介さん、「地域気象情報の実装と連携した防災気象情報のレベル化学習ツール「セルフウェザーゲーム」の開発 」の発表が始まっているか、始まろうとしています。 #jasdis_C_3_2 #jasdis #jsdrr
2014-10-26 09:18:22D会場(調査・統計・解析)では、神戸大学大学院工学研究科市民工学専攻 小谷 稔さんによる「ベイズ推定を用いた災害時の被災者数予測」の発表が始まっているか、始まろうとしています。 #jasdis_D_3_1 #jasdis #jsdrr
2014-10-26 09:19:27紀宝町のアンケート調査。「被災体験のある人が防災意識が高い。」あんな大きな水害でも大丈夫だった人は、安全な場所に住んでると安心しちゃうかも。 #jasdis
2014-10-26 09:19:36A会場(気象・水害(1))では、IDA社会技術研究所 児玉 真さんによる、「大規模水害時の広域避難誘導方策のあり方に関する研究」の発表が始まっているか、始まろうとしています。 #jasdis_A_3_2 #jasdis #jsdrr
2014-10-26 09:19:47#jasdis #jsdrr 会場「紀宝町のハザードマップは」津地方気象台・草野氏「類したものはある。」会場「この地域は水害の有無が明確に分かれる地域だから意識の差はもっとクリアでは」草野氏「より大きなものになったのが3年前」
2014-10-26 09:20:17#jasdis #jsdrr IDA児玉氏「低平地での避難の要件として、広大かつ長時間の浸水、膨大な人口があげられる。全住民が浸水前に浸水域外に避難することが重要になる」
2014-10-26 09:22:30#jasdis_A_3_2 #jasdis #jsdrr 低地の広域避難を考える。広域にわたり浸水域外避難をやってもらう際の話。単純に鉄道の負荷を増やしたり、バスを増やしたりいいものではない。各種現象の相互作用を考慮すべき。
2014-10-26 09:24:21#jasdis_A_3_2 #jasdis #jsdrr 災害総合シナリオシミュレータを作成。時々刻々と動いていく状況に応じて、相互作用も考慮して、何がおこるのかがつぶさにわかるようになっている。(パッと見いい感じではあるなぁ確かに。)
2014-10-26 09:28:26#jasdis #jsdrr IDA児玉氏「広域避難誘導についての検討と課題。市町ごとに全員が自動車で、台風の上陸24時間前から避難をするケースを検討。勧告から6時間で橋梁部や市街地での渋滞が深刻になる。また後からの避難者による渋滞も発生し、避難完了まで最大21時間要する試算に」
2014-10-26 09:31:06A会場(気象・水害(1))では、早稲田大学大学院政治学研究科 安本 真也さんによる、「特別警報の評価と課題――自治体悉皆調査および住民調査より――」の発表がそろそろ始まります。 #jasdis_A_3_3 #jasdis #jsdrr
2014-10-26 09:31:35C会場(教育・教訓・継承(2))では、関西大学大学院社会安全研究科 岡田 夏美さんによる、「小学校の教科書における防災学習内容の量的分析」の発表が始まっているか、始まろうとしています。 #jasdis_C_3_3 #jasdis #jsdrr
2014-10-26 09:31:52D会場(調査・統計・解析)では、帝京大学医学部救急医学講座 安心院康彦さんによる、「シャノンの情報理論による災害 triage 現場の平均情報量」の発表が始まっているか、始まろうとしています。 #jasdis_D_3_3 #jasdis #jsdrr
2014-10-26 09:32:04#jasdis #jsdrr IDA児玉氏「対策としては地区単位での避難場所の指定、そして交通路を指定することがあげられる。そして避難先で場所をさらに分散化することが挙げられる。試算ではこの3つの対策で避難完了まで最大11時間まで短縮できる」
2014-10-26 09:32:35