TIFFコンペ 『遥かなる家』感想など

Jumpei ARAI @araijumpei

中国の映画「遥かなる家」を鑑賞。 遊牧民ではなれて暮らす親をたずねて兄弟がラクダと旅する冒険。 見渡すかぎりの黄色い平原を進む子どもたちをステディカメラが追い、莫高窟らしき岩山寺院も出てきたり、中国内陸部や少数民族の暮らしがみえます。 pic.twitter.com/lNnNlaae54

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旅するタコラ @takora1973

東京国際映画祭で『遥かなる家』観た。放牧中の父親を探しにラクダにのって旅に出る兄弟。待ち受けるのは河西回廊付近の壮大で厳しい風景。CGを使ったファンタジー描写もありの兄弟の牧歌的な映画だと思っているとオチでガツンとやられる実はメッセージ性の強い作品。

ruruo @ruruo

東京国際映画祭コンペティション部門「遥かなる家」少数民族ユグル人の兄弟が父母のいる家を目指す話。家といっても父さんは放牧してるから「父さんが羊と一緒に居そうなところ」に向けて旅をする。かなり面白かった。兄弟には最優秀主演男優賞を！

ruruo @ruruo

東京国際映画祭コンペティション部門「遥かなる家」兄弟がね！すごく良くて。兄ちゃんは小心者だけど弟の前では強がり、弟は甘えん坊で度胸がある。現地のユグル人の子だけど、既に言語が失われつつあるユグル語を彼らに教えるところから始めた、と監督。

しま @hagurekarasu

TIFF8本目「遥かなる家」鑑賞。素晴らしかった。実際に現地の子供を起用したという子役二人の自然体な演技が、砂漠の雄大な自然と合わさり、静かさの中に逞しさと力強さを感じさせる。ラストはとても衝撃的で、悲しさ、虚しさだけが残る。必見。 pic.twitter.com/Dqs3d1qEQq

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ruruo @ruruo

東京国際映画祭コンペティション部門「遥かなる家」最後はぐっと来た。家は遠いんだな〜´д` ;

熊谷直子 @kumagai_naoko

東京国際映画祭コンペ『遥かなる家』 中国の男の子2人がラクダに乗って遊牧している父のいる場所を目指すはなし。 皺々のおじいちゃん、枯れた井戸、砂埃まみれの子どもの顔。世代交代、環境の変化。 じっくり鑑賞するいい映画だった。 薦める！ pic.twitter.com/EFyRAOxS7E

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bamako 💙💛⚫🔴🟢⚪ @ikakene

東京国際映画祭『遥かなる家』紀元前に強国だった「突厥」が各種歴史の変遷の中でイスラーム台頭によりムスリムとなったウイグル人とこの映画の人たちでラマ教徒のユグル人に別れたらしい。ユグルの人たちは今は14000人のみで言葉を理解できるのは約1割らしい

Minze @MinzeBlau

TIFF『遥かなる家』、ユグル族の兄弟が目指した”家”、は物理的な意味より遥かに遠い家だったと、途中で荒涼とした土地が青々とした草原に変化するＣＧと、ラストの風景が後からじわじわ伝えてくる。駱駝にも演技指導をされたと監督から。　 p.twipple.jp/VR3tW

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ロジオン・ろじお @boxineman

『遥かなる家』@TIFF。観てよかった。もともとなのか字幕の故か、やや台詞がこなれてなくて引っ掛かるのだけど、それを上回る瞬間が。中国辺境少数民族の一家族の兄弟の冒険物語から、その地に流れる歴史と時間、生と死、その先にある現代中国さらに世界の在り方まで視野に捉えようとする。

ロジオン・ろじお @boxineman

『遥かなる家』旅の途中で「歴史」や「文字」「知識」に出会う兄。勇気を持ち物事の本質を素直に見抜いてしまうような弟。最後の「ある風景」をじっと見つめるのは弟だ。やがてその横に並ぶ兄。旅を通した二人の成長と和解。ラストシーン、彼らが歩く先にあるもの…。あえて鮮やかと言っておきます。

ロジオン・ろじお @boxineman

『遥かなる家』兄弟が旅立つシーンの描き方のさりげなさ、素っ気なさに、訳もなく感動というか心が動かされてしまったのだよなー。そして、あざといと言えばその通りだけど、少年とラクダと風船のカットは大勝利。（この監督、頭で先に作ってる感がやや強いかもという気はするけど。）

ロジオン・ろじお @boxineman

『遥かなる家』兄弟と父の再会の場面も見事。世界を一転させたかのように見えるけど、実はすぐ隣にあった世界にすっと足を踏み入れたのだよね。

緑一色は静かに暮らしたい @allgreen

TIFFコンペティション『遥かなる家』鑑賞。カインアベル確執兄弟の、駱駝ロードムービー。さりげなく少数民族史を織り込みつつ絹の道。大陸の景はひたすら広大で、少年たちの未来もそうであって欲しいと願っていただけに、2人が辿り着いた場所は！ coco.to/movie/37816

元中の人TFA エアコンの無い生活継続中　室温22度前後 @roku_u

今日の1本目は映画『遥かなる家』観た。 両親は放牧生活。弟が生まれた際に病弱な母の為、幼くして兄は祖父母と暮す事に、弟は学校に通い始めると親元を離れ寮生活。夏休みになったが父が迎えに来ず、自分で帰る事にした弟。祖父も亡くなり一人になった兄とラクダで家路を急ぐが…#TIFFJP

ぽぽぽぽぼぼ @khuchir0

「遥かなる家」そこでCG⁈というのはあったけれど。雄大な自然と環境破壊の対比はもちろんだけど、子どもたちの強さに圧倒された。#TIFFJP

ruruo @ruruo

今日観た「遥かなる家」はとてもいい映画だったのでいろんな人に観てほしい。あと10/28 14:30、10/29 18:00と2回上映があってどっちも空席あるよ！！

lilly @greentree_lilly

東京国際映画祭、「遥かなる家」。子供達が見せてくれる純粋さや強さと、ラストシーンの現実世界との繋ぎがすごい。子供2人だけでいる時はものすごく逞しくみえるのに、ラストシーンで身を寄せ合う2人の非力さ、心細さ。舞台挨拶の監督の最後のメッセージと繋がってる気がしたよ。

Emmy @emmybbc

中国の『遥かなる家』鑑賞。甘州（甘粛省の位置）ウイグル王国の子孫・裕固（ユグル）族の放牧家族が主役。人口1万4千人。宗教はチベット仏教。言語はモンゴル由来。放牧を業とするのにそれが難しくなっている現状。そこから来る衝撃の展開。最近の中国映画は社会派が国際評価を得てますね。

ℳ𝒾𝓃𝒾𝓉𝒶 🕊️🌿 @minita_

「遥かなる家」好きだったなー。遊牧民の父と病気の母のもとへとむかう小さな兄弟の旅路。草原をわたる風に駱駝のゆったりとした歩み。旅を続けているうちにお互いへのわだかまりが徐々になくなり、和解していく2人の表情がとてもいい。変わりゆくその先の世界を旅するであろう2人も見てみたいね。

久保雅裕 @Sugiyama164

東京国際映画祭、今日の一本は中国映画「遥かなる家」。仲の良いとはいえない幼い兄弟が、夏休みに町から、放牧で暮らす両親のもとへとラクダとともに旅する話。水が枯れ、草原が失われていくウイグル地方の大自然の中、警鐘的な伏線を孕みつつ、... fb.me/6ZMtlGGeA

ロジオン・ろじお @boxineman

昨日の『遥かなる家』はパンフの写真に「これは絶対作品の魅力を伝えてない」感が溢れててw 、実際その通りだったのだけど、『ヴォイス・オーヴァー』についてはパンフの写真に「これは観なくては」と強烈に惹き付けられた。

ねこ @asdokfijisdo

観客賞、「遥かなる家」とってほしいなぁ、私がみたいから…

yoship3m @yoship3m

『遥かなる家』。祖父の死を契機に、離れた土地で放牧をして暮らす両親の家を目指し、中国北西部の乾いた大地を行く少年とラクダ。しっかり者の弟と我儘な兄のやりとりはカワイイし、牧歌的な風景は大スクリーンに見合うが、それだけでなくCG使いのシーンもあり。えーっ！となるラストも衝撃。

うめ @mokoume

@KAMAD344 ここまで1番良かったのは遥かなる家だなー。予想を遥かに超えて良かった。公開されたら、また絶対行く。劇場じゃないとダメな映画だわ。