TIFFコンペ 『遥かなる家』感想など

やりくりティンカーベル @YariKuriTink

【#東京国際映画祭】『遥かなる家』 幼い兄弟がラクダに乗り遠くで放牧する両親に会いに行く旅。兄弟の確執と葛藤を乗り越える成長の旅。家族の絆、過去と未来、安らぎの地を探す旅。大自然と砂漠と生と死が端的ながらも牧歌的に紡がれる...後半は涙腺崩壊不可避。想像以上に胸を打つ映画だった

ninethreefive @ninethreefive

『遥かなる家』すごいよかった…ブッダマウンテンと同じプロデューサーってどういうことだ… #tiff

Natsuko @natskado

東京国際映画祭で『遥かなる家』観賞。もう14000人しかいない少数民族ユグル族の兄弟の故郷への旅路を描いた話は、衝撃的な結末。フィクションだけど、これが今の中国で起こっているリアルなんだろうな。大量消費社会の末端で奪われていく生活や自然があることを忘れてはいけないなと思う。

OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ @gang_m

TOHOシネマズ六本木ヒルズの東京国際映画祭で、『遥かなる家』観終わった。龍印はあるけどインディーズっぽいつくり、ゆえにお約束の全裸シーンあり。反目しあう兄弟のロードムービーだが、ラストのほのかな苦さ、曖昧さが心に残る。

massando @koiddon

#TIFFJP で中国の『遥かなる家』を鑑賞。幼い兄弟の過酷な家路は彼らが失ったものと、これからの険しい道を感じさせるが、ラストシーンの二人の様子には、それを乗り越える希望もまた感じられる。兄弟を演じた二人と、監督イチ押し(笑)のラクダの自然な演技が印象に残る。

いわい @iwai_chi

自分的スケジュールで、スクリーン7が『遥かなる家』だけになってしまったのは残念。大きいスクリーンで普段観られない風景を堪能できるのも楽しみのひとつ。

𝒞ℋ𝒜ℛ*✴︎ @depp

東京国際映画祭で『遥かなる家』鑑賞。ふたりの子供たちの素朴で健気な演技が素晴らしかった。距離を置いていた兄弟が寄り添うラストシーンには涙。監督とプロデューサー＆観客の質疑応答での温かなコメントややり取りも素晴らしく、もし公開されたら友人ともう一度観に行きたい。

顎髭海豹 @agohigeazarashi

『遥かなる家』Q&Aの監督のコメント「日本に来て毎日ラーメン食べてる。この映画のお陰でラーメン食べられて良かった」てかこの監督のラクダ愛の凄まじさ！ほぼ全質問でラクダのこと話してたと思う。 #東京国際映画祭

品田誠 @shinadamakoto

TIFF「遥かなる家」(中国・リー・ルイジン) かつて王朝を脅かすほどの民族だったが、今や1万4000人ほどの少数民族になった"ユグル族" 壮大で繊細な映像。無邪気な子役。過去になった「家」。 ラクダの顔に蝿がたくさんたかってるのを見て、今年のぴあのヤン監督の講評をふと思い出した

yabu @yabu7

『遥かなる家』中国北西部で遊牧民族の二人の兄弟を撮影している。小さい頃からあまり仲の良くない兄弟なのだが、ラストはこんな二人でも愛おしく感じてしまうとは…。2014.tiff-jp.net/ja/lineup/work…

まるま @maruma_s

一般上映といえば、『遥かなる家』もお願いします。TIFFで明日もう一度上映があるので、ご都合がつく方はぜひご覧になっていただきたいです。 一面的な自然礼賛、文明批判ではなく、深い余韻があります。　2014.tiff-jp.net/ja/lineup/work…

まるま @maruma_s

TIFFの『遥かなる家』で、らくだを乗りこなしている少年二人を見て、世の中ではマック遣いとかフェラーリ遣いとかいうけれど、やっぱりいちばん素敵なのは、らくだ遣いだよ！　とほれぼれしてしまいました……。暑いときにはズボンを脱いで頭巾にするのも、かっこいい。

なな＊先祖様は相棒 @na87na

「ナバット」の心地よい緊張感を絶やさない長回しも、「遥かなる家」の風船のようにふわふわとしたカメラの動きもかなり好み