私的まとめ 早期警戒機のレドームと機体側面アレイのそれぞれのメリットデメリット
- harapeko11
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国産早期警戒機の風洞実験のポンチ絵。レドームに三角形が描かれてるので、レドーム内は3面固定AESAを予定してるみたい(なおイメージ図なので実物を示すとは限らない pic.twitter.com/Jb7sxq7ozR
2014-10-31 15:11:48固定式円盤型レドームよりG550CAEWみたいに機体側面にアレイに集中させたほうが強力なのではとおもってしまうけど、やっぱ360度みえないとあぶいのだろうか
2014-10-31 15:25:44@yasu_osugi @norisio 胴体に付けると抵抗の増大とか死角が出たりするんじゃないでしょうか。
2014-10-31 15:30:17@PaveSpike @yasu_osugi 後方とかも同じ出力で見ておく必要あるんですかね?(ないと滞空してるとき旋回時に切れてしまいますが)
2014-10-31 15:34:02@norisio @yasu_osugi 少なくとも全周で均一に監視できないと、警戒飛行時の行動パターンに制限が出てしまうのではと思うのです。
2014-10-31 15:35:36@PaveSpike @yasu_osugi どこから来るかわからない場合も考えると常時全方位みえるようにしておいたほうがよさそうですね。
2014-10-31 15:41:13@norisio @yasu_osugi あと胴体上に円盤置く方式だと、円盤自体が揚力を発生するという副次的効果もあるそうで。
2014-10-31 15:42:56@PaveSpike 揚力の件はちょっと不思議に思っています。円盤の迎え角かえられるみたいですし、揚力はうまれるとは思いますが、抗力もふえるはずで・・・。地上にいるときを考えると構造が軽量化できるわけでもなさそうですし。ただ固定式であれば対象な形にする必要もないので良さそうですね
2014-10-31 15:55:47@norisio おらは、そのモデルスペックに目を通してるけど、左右はLバンで前後はSバンの送受信機がついてて、一応全周カバーすっぞ?デュアルバンドでそれは世界初やで?って書いてた記憶があるん。全球じゃないんだ、、(´・ω・`)、、って当時おもったお。
2014-10-31 16:06:13@PaveSpike まがりなりにも流体マンなら自分で計算しろよってゆうかんじですが・・・w シンポジウムで聞いたら教えてくれるかもですね。
2014-10-31 16:13:40@marman_band そういえばノーズとテールにもレーダはいってましたね・・・。規模にもよりそうですが、可能ならやっぱりレドーム背負ったほうが良いのでしょうか?
2014-10-31 16:13:50@norisio どういう観点で語るかにもよる。System of Systems の観点から語ればベースに大きな変更を加えず機能モジュールを取り付けるのが作りやすいし機能アップデートもしやすくLCCも安くなる。使い捨てもしくは大したアップデートしないならばガルの方式もありかな。
2014-10-31 16:19:27@norisio でもって、試算しとらんので個人的な感想にすぎないけども、あんだけ分厚いと前縁で気流が剥離すんじゃないかなぁって感じはある。また、支持具の細さからも機体を発生揚力で吊る機能があるとは同様に考えがたい。とおも。
2014-10-31 19:13:52@marman_band 仮にあそこでドームの重量とおなじくらいの揚力を発生させたとしても、回転軸の寿命が延びる、くらいしかメリットがないような気もしますね。それよりは揚力ほとんどなくても抗力へらしたほうが・・・とも。
2014-10-31 19:55:18