歴史上どこからがあのキャラなのか考えるのが楽しい会
ギヨームがノルマンコンクエストした時点で、それはもうイングランドじゃないんじゃないの?って思うんだけど、ギヨームはイングランド王ウィリアム1世を名乗ってるんだよな。でもこの時代の「イングランド」ってただ単に土地の名前を表すだけな気もしないでもない。
2014-10-01 09:22:57【よく分かる のるまん☆こんくえすと】 エドワード証聖王死亡(子供なし) ←分かる エドワード証聖王の妻の兄ハロルドが即位 ←なんでや エドワード証聖王の妻の弟トスティが異議を申し立てて、ノルウェー王ハーラル3世の後押しでイングランドに攻め込む ←まだ分かる
2014-10-01 09:38:53【よく分かる のるまん☆こんくえすと2】 証聖王とハロルドと継承権を約束したとして、証聖王の従兄弟甥ノルマンディー公(フランス)ギヨーム参戦。 ←なんでや ハロルドとトスティどちらも死亡。
2014-10-01 09:48:51【よく分かる のるまん☆こんくえすと3】 証聖王から後継者に指名されていた一人、証聖王の又甥エドガーを擁立するもギヨームに服従。 ギヨーム、イングランド王ウィリアム1世となる。 ←なんでや
2014-10-01 09:49:03【よく分かる のるまん☆こんくえすと4】 この後イングランドが外国軍によって征服されることはなく、後の王家は全てウィリアム1世の血統を受け継いだ。またウィリアム1世の宮廷ではノルマンなまりのフランス語が使用されたが、時代と共に現地の言葉と融合し現代に至る英語が形成されていった。
2014-10-01 09:50:41確かにノルコンしたギヨームはフランス王の臣下ノルマンディー公だけど、嫁はウェセックス王の子孫マティルダだし、エドワード証聖王の母はノルマンディー公リシャール1世の娘(デーン人がノルマンディーを拠点に攻め込んでこないための結婚)だし、混血だよ混血。
2014-10-01 10:06:17のる☆こんは簡単に言うと、イングランド王に子供がいなくて継承問題でごたごたしているところを、ギヨームが力づくで王位いただき☆ってことです
2014-10-01 10:32:29@nicosaki25 あの時代はどちらかというとノルマンディー公国がフランス王に忠誠を誓っているという状態の方が近いのですけれど、じゃあ何人かというと今の区分だとフランス人です。当時は政略結婚も多いので、イングランドもフランスから嫁をもらっています。
2014-10-01 10:45:19ちなみにさっきのよくわかるノルコンに出てきたエドガー・アシリングは、イングランドの前進、ウェセックス王国ウェセックス王家最後の男子なので、ウェセックス王国から続くイングランドは終わったと言える。現代のイングランド王家はノルマンコンクエスト後のギヨームの血筋らしい。
2014-10-01 11:04:08しかしその後のイングランド王家の○○朝もめたくたややこしいので、家系図を作ると凄い事になるし、従兄弟は○国王だったり、○国王妃だったり、○国王と○国王を兼ねてたりするので、西欧はややこしい。途中からドイツの○○伯だったりとか神聖ローマも絡んでくるし。
2014-10-01 11:06:35のる☆こんに関しての質問、ご指摘ありましたら受け付けますが、基本的にヘタリアと絡めた考察を行っておりますので、ご了承下さい。質問にはさけるさんが答えます(断言)
2014-10-01 11:19:15スコ:タータンやキルトが有名だよ。食べ物はハギスやスコッチウイスキー。人物は電話を発明したベル。ゴルフ発祥の地で全英オープンはゴルフの聖地セント・アンドリュースで行われるよ。 ウェル:日本人にはあまり馴染みがないよ。私もこれといって情報がないよ。 北アイ:北アイ問題が深刻だよ。
2014-10-01 12:01:06