F/T『羅生門|藪の中』感想まとめ
- shiorisunagawa
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あうるすぽっとで「羅生門|藪の中」。パレスチナから来た出演者が、「私は新しいアラブ人だ」と日本語で言ったときの不思議な響き。
2014-11-08 16:52:31あうるすぽっとで観た『羅生門|藪の中』、パレスチナの俳優たちがとってもキュートで、観てて楽しかった。衣装も超キュートだし!そして目の美術と照明がとてもとてもよくて、立体に見えたり不思議な面に見えたり、動的に見えたり全てが止まっているかに見えたりして、すごく素敵だった。
2014-11-08 10:45:5611/6にフェスティバル・トーキョー「羅生門・藪の中」を観ました。 感想は「業は死なず、魂は死にやすし」 特に、演出の坂田さんの技量に感服しました。 当日券も若干枚出るようです。あうるすぽっとへ、この土日ぜひ!” festival-tokyo.jp/14/program/ras…
2014-11-08 09:28:14ジョージ・イブラヒム他『羅生門|藪の中』(フェスティバル/トーキョー)あうるすぽっと。 感想アップしました。 ★★ パレスチナと「藪の中」 「藪の中」の出来事を傍観している者も、同罪である。 stage.corich.jp/watch_done_det…
2014-11-08 06:44:38フェスティバルトーキョー。現代芸術活動チーム(め)が美術をしている羅生門/藪の中見てきました。アブストラクトな装置と外国語のセリフは自分の思考が潜り込む余地/隙間が多く、今/昔、日本/パレスチナ、少しばかり旅のような舞台。 p.twipple.jp/TIyva
2014-11-08 00:04:54フェスティバルトーキョーの、羅生門をあうるすぽっとで見てきた。羅生門ってこんなに面白い話だったのか、と驚いた。 みんなで作った舞台美術は、想像をはるかに上回る美しさだった。舞台に戻りたくなった。
2014-11-07 23:52:26『羅生門|藪の中』(2/2)ビーズ(中が見えそうで見えない藪)、スモーク(山科の湿潤)、強い照明(パレスチナの日差し)等、美術も効果的。最後の語 りかけ「俺ハ最後ノあらぶ人ダ」は、藪の中から姿を現したナマの現実(パレスチナの怒り)で、戦火から遠い場所に暮らす自分を突き刺す。
2014-11-07 23:26:40イブラヒム/坂田『羅生門|藪の中』(1/2)「門」→検問所、「藪の中」→真相が解明されない事件が、パレスチナの現状と見事に結びついていて驚く。俳優が「藪の中」を 語る演出に奇抜さはないが、語りが続くにつれ誰を信じれば良いのか分からなくなるパレスチナ的な状況に引き込まれている。
2014-11-07 23:26:09アルカサバ・シアター『羅生門|藪の中』。舞台美術すごい。生身の俳優たちを見ると、これがレイプ/女の裏切りと「恥」を扱った話だと、改めて意識させられる。パレスチナでも無縁ではない問題をどう話しあったんだろう。と考えてたら講演後のトークで、ディレクターが若い女性演出家にさわりまくり…
2014-11-07 23:09:22今日はフェスティバル・トーキョー 羅生門|藪の中日本×パレスチナ 観に行きましたー! パレスチナに興味があって。役者さんたち皆パレスチナの方ですが、身体能力の高さにとても驚かされました。照明によってきらきら変わる舞台美術も新鮮でした。
2014-11-07 23:05:38ジョージ・イブラヒム×坂田ゆかり×目×長島確 「羅生門┃藪の中」 「目」の舞台美術目当てで観に行ったが、面白かった。照明効果によって多層的に変化する空間がボンヤリとした所在のなさ、浮遊感を演出し、話の内容ともマッチして良かった。情勢とかあまり気にせず観れたのがいい、重くなくて。
2014-11-07 22:35:50あ、そのトークも面白かっただろナ。元素から宇宙まで視点がぐわんと広げられて、なかなか良かった。RT @festivaltokyo: 本日、19時半からの羅生門|藪の中、は、終演後、美術を手がけた「目」のポストトークがあります!! #festivaltokyo
2014-11-07 22:34:41パレスチナのアルカサバシアターは、私自身も訪れたことがあります。シアターのあるラマッラーの街では、通りすがりの見知らぬ人達から次々に「ウェルカム」と挨拶されたのが忘れられない。そして、アラビア語の響きってやっぱり美しいなあ、と今日も聴き惚れました。
2014-11-07 22:07:17おそらく、ドラマトゥルクというものを初めて知ったときに一目惚れのように惹かれたのは、北村薫の『六の宮の姫君』的謎解きへの憧れだったのだろうと今日気付く。「今は昔」で時空を越える物語は遥かな時間かけて海外を渡り、あらゆるものを内包して日本へ還ってきてくれた。
2014-11-07 21:57:10『羅生門/藪の中』池袋のあうるすぽっとにて今週末まで。owlspot.jp/performance/14… 「目」による舞台美術も見応えがありました。印象派の光学やライプニッツのモナド論なんかを連想させ、「見ること」の本質に迫るアイデアだと思いました。
2014-11-07 21:56:40北村薫の卒論から生まれた文学ミステリ『六の宮の姫君』を彷彿とさせる、今昔物語から海外まで「玉突き」してここに帰ってきた羅生門と藪の中。それはかつての日本の物語なのにむしろパレスチナが映る。日本がよくも悪くも失った痛み。最後の字幕なし台詞に「はっ」とし、涙垂れる。
2014-11-07 21:51:39パレスチナのアルカサバシアターと日本の演劇スタッフによる『羅生門/藪の中』。パレスチナのセンセーショナルな出来事ではなく、あくまでもそこに暮らす人々それぞれの特異な存在に重点が置かれている。ハンス=ティース・レーマンの「演劇とは誰かに出会う場所だ」という言葉を思い出させる舞台。
2014-11-07 21:49:21『羅生門|藪の中』凄い!ものの見事に私が求めていた作品&企画すぎてなんかもう逆に馬鹿なことしか言えないんですけど!!しかも美術の荒神さんが私の演劇観の原体験と同じ体験をし似たことを考え、そのうえであの美術を作ったなんて…!どんだけ奇跡的相性の作品なの…!
2014-11-07 21:42:24F/T14の『羅生門|藪の中』でした。パレスチナのカンパニーの皆さんを見てると涙が止まらなくなってしまいました。辛いでもなく悲しいでもない。 (@ あうるすぽっと【豊島区立舞台芸術交流センター】 in 豊島区, 東京都) swarmapp.com/c/hQ69SnfGzst
2014-11-07 21:10:22池袋あうるすぽっとへ向かう。パレスチナと日本の合作『羅生門 | 藪の中』。舞台美術を担当しているのが、夏の資生堂ギャラリーの展示が鮮烈だった「目」。
2014-11-07 19:00:23