私的まとめ 輸送艦しもきたで行われた甲板上でのMLRS射撃準備訓練と各国の対地火力支援の模索
- harapeko11
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@marman_band でも実際問題、MLRSのGPS誘導とはいえ船上からの発射で精度や射程に問題は無いんです?
2014-11-07 07:32:23でもって、米軍が外輪船の再発明みたいな形式の車両を試験してるのは、ラスワン問題のうちのリーフ~砂浜間の問題解決を図ってのこと。出来る限り火力システムを専用化しない方向で。でも、これでも上陸点は限られる。
2014-11-07 07:33:45@harapeko11 ATACMSの代わりが地対艦ミサイルの対地クラスター弾頭搭載だと思ってたけどなぁ。MLRSの艦載砲撃はどういう積もりなんでしょうね。
2014-11-07 07:35:36あと必要なのは護岸をどうするか(同時に耕すことである程度代替え可能)、崖的な地形をどうするか、ここはまだどこも解決できてない。
2014-11-07 07:37:08@harapeko11 そうでもないよ。船体の動揺がフォローできる。本来、位置固定が前提の車両なんでな。そうでないと、車体(ランチャー)安定用のジャイロと、大容量油圧ポンプとサーボ弁を開発せなならん。各車両用に。そこを考えればありうる選択肢だよ。
2014-11-07 07:40:48@obiekt_JP やっぱ御値段的に誘導弾はたっかいですよ…(時と場合によってはその限りではないですが)
2014-11-07 07:42:04@harapeko11 GMLRSは誘導弾ですが比較的お安め。今後は遠距離からの精密攻撃が重要になるので、上陸支援も水平線の向こうからに。
2014-11-07 07:44:06@harapeko11 安価かどうか判らんけれども、少なくとも専用機材の開発とかしなくて済むよね?って感じではある。ただ、車体をGPS誘導化するための改修があるでな。ドイツは外付け(モニターを社内に向けて車外に付けとる)を選択したんだけども。
2014-11-07 07:48:04@obiekt_JP この写真では、砲弾がほぼ横一列に並んでおりますが、合成写真なのか電気信号で同期発射させているのか…。なぞの残る写真ですねー!
2014-11-07 15:39:01@MajiDESCA ぼかすか撃ってれば偶に揃いますよ。こっちの写真では少しまばらですが、砲弾4つくらい写ってますね。 img6.itiexue.net/1410/14108994.…
2014-11-07 16:13:35@obiekt_JP そんなもんなんでしょうか。“403 Forbidden”が出てしまいまして、リンク先の写真を見ることは叶いませんで、せっかく教えて下さったのにすみません。 仮に砲口初速が約1km/sとすると1msの違いで1m程度のズレですから、スゴイ練度なんだと驚愕です。
2014-11-07 16:56:26@MajiDESCA こんな感じです。民間船に自走砲を並べて撃つ訓練は中国軍よくやってるみたいです pic.twitter.com/VRfKpIwkj6
2014-11-07 17:02:40@obiekt_JP 対地対艦誘導弾の要求がポシャった時用の次善作も兼ねてMLRS運用する腹積もりなんですかね。
2014-11-07 20:21:16@harapeko11 ん?まさか予めプログラムした弾を積むわけにもいかんでしょ?なので、発射機の四隅にレシーバーをおいて、それを車外の処理機(ディスプレイ込み)に突っ込んでの、自車位置の取り込み及び発射機角度の調整、でもって弾頭への目標値(座標)入力をさせねばならぬのだ、、
2014-11-07 20:22:26@marman_band 確かに言われてみれば…GPS誘導に限らずまずは射手が今何処にいて目標が何処かわからんことには迫も砲も狙えないですもんね。
2014-11-07 20:27:08