喜納昌吉氏 ２０１４年１１月１１日連続ツイート #沖縄県知事選挙

喜納昌吉丨Kina Shokichi @kinashoukichi

まず「地球が主人公である」ということ。 もうこのまま人類がワガママをすると、地球が3コあっても足りないと言われてる。

喜納昌吉丨Kina Shokichi @kinashoukichi

政見TUBEより まず「地球が主人公である」ということ。 もうこのまま人類がワガママをすると、地球が3コあっても足りないと言われてる

喜納昌吉丨Kina Shokichi @kinashoukichi

政見TUBEより 私はまず「一国ニ制度」。 それは経済特区ではなく、グローバルビジョン、地球が主人公であるという視点で、沖縄を一国ニ制度にもっていこうと思う。

喜納昌吉丨Kina Shokichi @kinashoukichi

原発行政、化石燃料という既得権から脱皮できない日本に対して非常に残念でならない。勤勉で優秀な技術を開発できる日本が世界の先頭に立つべきであるはずなのに、この既得権という壁を打破できない。ゆえに私は沖縄で一国ニ制度をとり、この東ニッポンの震災の教訓を沖縄で活かす。

喜納昌吉丨Kina Shokichi @kinashoukichi

沖縄にエネルギー革命、サイエンス革命を起こし「スマートアイランド」沖縄として発信する。風力、水素発電（R-水素）、あるいはソーラー、波力、あらゆる技術を使って沖縄から人類の未来のエネルギー革命を起こそうと思ってる。

喜納昌吉丨Kina Shokichi @kinashoukichi

一国ニ制度①沖縄にエネルギー革命、サイエンス革命を起こし「スマートアイランド」沖縄として発信する。風力、水素発電（R-水素）、あるいはソーラー、波力、あらゆる技術を使って沖縄から人類の未来のエネルギー革命を起こそうと思ってる。

喜納昌吉丨Kina Shokichi @kinashoukichi

一国二制度②時差をもうける。沖縄は世界一長寿の県だった。今は落ちてる。 無理に東京という時間サイクルに合わせてしまって、精神的にもたなくなってる。 香港・シンガポール-東京の間に新しい為替市場をつくる概念だけではなく、沖縄の長寿の秘訣をもう一度取り戻すためにも、時差をもうける。

喜納昌吉丨Kina Shokichi @kinashoukichi

一国二制度③ベーシックインカム＝これは最低所得補償制度。資本主義が熟すると、富める者と富めない者に格差が広がりますから、これを循環させるためには金持ちにも貧困者にも平等に分配する方程式をつくるべきだと思ってる。そうすることによって、新しい経済のサイクルが起きる。

喜納昌吉丨Kina Shokichi @kinashoukichi

そして、基本的には地球が主人公ですから、GDP主義ではなく、地球との共生。 「共生指数」という新しい概念を沖縄から出そうと思ってる。

喜納昌吉丨Kina Shokichi @kinashoukichi

あらゆる人間は真面目だけでも人生半分しか使えない、また、不良だけでも人生半分しか使えない。私は両方を使いたいと思っている。だから沖縄にカジノももってきたいと思う。顧客を富裕層に限定すればギャンブル依存の問題もおきない。

喜納昌吉丨Kina Shokichi @kinashoukichi

ギャンブル依存の問題ならば、まずパチンコを問うべきだ。沖縄はパチンコに年間4.000億円使う。交付金は3.500億円しかないのに。なんで4.000億円というお金が使えるのか、それは先祖がつくってきた財産や土地を売っているからだ。

喜納昌吉丨Kina Shokichi @kinashoukichi

先祖の土地を売って４０００億をパチンコに使うので、沖縄の人たちは一等地から二等地、三等地と奥の方に追いやられていって、だんだん外資、本土系に四方の土地が奪われている。こんな愚民政策をそろそろ終わらせないといけないと思ってる。

喜納昌吉丨Kina Shokichi @kinashoukichi

私は沖縄という視点から、現住所は沖縄、本籍は地球という大きい気持ちで、知事選ではばたきたいので、地球人を宣言できる人はみんな沖縄に来て住んでください、よろしく。

喜納昌吉丨Kina Shokichi @kinashoukichi

尖閣諸島は中国の固有の島でもない、台湾の固有の島でもない、ニッポンの固有の島でもない。固有と固有どうしはぶつかり、必ず紛争が起きる。紛争をさけるためにも、固有というものを我々はなくさなくちゃいけない。

喜納昌吉丨Kina Shokichi @kinashoukichi

私は一度、沖縄県に尖閣の所有を移し、それを南極条約のように世界のグローバルのテーブルの上にのせて、共同管理にもっていき、東シナ海の海底資源は国連を運用する資金に回すとか、人類の福祉のために循環するような方向にもっていきたい。

喜納昌吉丨Kina Shokichi @kinashoukichi

尖閣諸島は沖縄が地球から預かっている。 尖閣諸島は人間だけの権利ではない。 あそこに住んでるアホウドリ、ヤギ、海藻、イルカも、あらゆる虫も、花も、木も。 あらゆるものの権利であるということを私は言いたい。

喜納昌吉丨Kina Shokichi @kinashoukichi

我々は今新しく、「地球が主人公である」という概念革命を起こしたい。 今回の知事選を通して私は、沖縄から、「地球ルネサンス」のはじまりであるということを宣言したい。辺野古は決して基地だけの問題ではない。地球の痛みをどう理解するかにかかってる。

喜納昌吉丨Kina Shokichi @kinashoukichi

温暖化、砂漠化、熱帯雨林の破壊。 もう病は地球規模になってるのに、これに対する療法は国家単位でやってる。これでは間に合わない。 沖縄から、地球規模の、人類規模のルネサンスを起こそうではないか。よろしくお願いします。

喜納昌吉丨Kina Shokichi @kinashoukichi

1609年に島津が、薩摩が、あるいはニッポンが、徳川幕府が沖縄に突如侵略してきて、我々は支配の下に入った。 そしてその間、同族支配の形をとりながら、今日、本土というニッポンの中に組み込まれた。つづく

喜納昌吉丨Kina Shokichi @kinashoukichi

つずき１ 今回の辺野古問題というのは、400年あまりの沖縄の精神的感情が現れていると思う。この精神的感情というのは決して辺野古問題に留まらず、辺野古の海を埋める以上に、沖縄の精神構造を埋めるというとこにある。２へつづく

喜納昌吉丨Kina Shokichi @kinashoukichi

つづき２　この400年の試練を怨念や悲しみではなく、平和、愛、人間としての慈悲に切り替えて、世界中に戦争が広がる中、唯一沖縄がパンドラの箱になってほしい。最初は邪悪な心が出てきたけど最後には希望の声が扉をたたく。まさに沖縄の辺野古の運動が希望の声になることを私は信じいる。

喜納昌吉丨Kina Shokichi @kinashoukichi

県知事による辺野古埋め立て承認は、公水法の環境保全への配慮に反しており、あきらかなあやまりであるから、行政法に基づき知事の職権で取り消すことができる。取り消しは知事が決定し、文書による通告だけで、承認時にさかのぼって効力を発する。

喜納昌吉丨Kina Shokichi @kinashoukichi

辺野古埋め立て承認の取り消し、あるいは撤回を公約することを拒否した候補者は信用できません。

喜納昌吉丨Kina Shokichi @kinashoukichi

県民投票は5億円もかかり、本格着工はすぐにはじまるので間に合いません。