- kinoboriyagi
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@pana875 ネコ科の爪切りはキリンなどに比べ短期間でできるようになります。しかも檻越しなので安全です。大切なのは実施することよりも、手法を「人に聞くことができるか」に尽きます。
2014-11-14 20:27:24@nori_212 キリンより短期間でできるのですか!しかも安全に。ああ、人に聞く、というのが一番難しそうな気がします(全く別の職種ですが自分含めて)。麻酔をかけたがってる担当さんには勿論ながら会ったことはありませんし、であればこそ適切な手法が広がりますように切に願います。
2014-11-14 20:33:58@pana875 ネコ科が短時間できる理由は、キリンとは違い脚(手)を差し出す行動の頻度が明らかに高いからです。むしろ普通の行動ですよね^^ キリンは脚出しを引き出すまで約20日必要です。これも手法が分からなければ何年やっても脚を出しませんが^^;
2014-11-14 20:43:31@nori_212 なるほど!>脚を出す キリンは脚出しまでに20日ですか、動物も担当さんも根気が求められる作業ですね…。一来園者としてはどこの園館でも麻酔なしのツメ切りが当たり前、という状況になってくれればこの上なく嬉しく思います(*^_^*)
2014-11-14 20:51:19私がちゃんと見たことがあるのは、各園のゾウと、羽村のオーク(シンリンオオカミ)と、この前の徳山でシマウマくらいだなあ。週末に行くせいもあるかもしれないが、キリンのはやってるのに会えたことがないや…。近くだと見られるところってどこだろう?やっぱり羽村かな?
2014-11-14 21:29:15キリンの健康管理を目的としたハズバンダリートレーニング。実践することで「どんなことが可能となるか」については普及が進んだものの、技術普及は・・・。どこからも問い合わせがない毎日。今、助けを求めているキリンのために第三者として何ができるだろう。
2014-09-24 12:00:49飼育員は技術者。自分の力で形にしたいと願うもの。だが、命を守る職業に一番必要なことは、最も進んだ技術を取り入れるという柔軟性ではないだろうか。わたしもこの技術を自分の力で身につけたわけではない。特に過長蹄については待ったなしでは。
2014-09-24 12:05:38飼育員は動物の命を守るために、自らの、さらには自園館のプライドを捨てなきゃならない時がある。私はそのプライドを捨て、トレーニングを一から教わった。私よりも若い技術者から。
2014-09-24 12:09:46命を守るとは、置かれた状況の中で一生懸命仕事をすることではありません。根拠なき手法や前例に捉われず、「最善」を選択し続けることです。
2014-11-13 21:43:31その通りです。私もです。一度でも聞かれた方にはお伝えできますが・・・。 新規にとなると、遠回しな会話からのスタート。RT @marumipapi: 非常に難しいのは、「あんなやり方じゃダメだけど、訊かれもしないのに言うのもね」という話。すごくよくわかる。わかる、けど・・・という。
2014-11-14 22:38:47