平日昼間からシャーマン談義w
@mach_09 そこで応用して欲しいんだよ、じゃないと広がんない!w ガルパンも劇中の車両を再現する「だけ」の段階から先に進めなかったのが致命的だったかもしれないんだもん、模型業界的には。
2014-11-18 11:09:16@nadhirin @mach_09 ガルパンは映像作品だけに、想像力の伸びしろに限界があるかも、ってのがあった気がしますね。フューリーはいちおう史実の戦争を舞台としたフィクションだから、史実と地続きっていう。
2014-11-18 11:12:21@shermandoh @mach_09 模型的にはそこの「広がり」が重要だから、入り口として史実を踏まえているってのは後でかなり効いてくると思うんですよね。かつてのMMブームも「実際はこうなんだよ」という煽りがあったからこそだと思うしw 同じやり口が今でも通用するかは別として
2014-11-18 11:14:50@nadhirin そこは「これまでの垢」も溜まってるんですよ。キャプションの無い、あるいは悪い写真しかなくて、それが間違ってたりすると、その時点で迷宮なんでw シャーマンにとっての今は、情報が急速に明らかになっている良い時代なんで、今のままじゃあないですし。あとは面白い作例でw
2014-11-18 11:22:50@shermandoh @nadhirin 地続きだからこそ、逆に誰にも批判できない自由や判断がある、ってのが、これまでの「垢」のついた人には全く分かってもらえなくて、何年か前の僕はずっとキリキリ怒ってましたw 事実の多彩さは「正解」とは別の自由を趣味人にもたらす、と僕は信じてて
2014-11-18 11:25:04そうか、Son of Sherman って大学で使う教科書なんだ!w そんなシロモノを昨日今日シャーマンに興味をもった初学者に使いこなせったってそりゃ無理だわ…。
2014-11-18 11:26:56@nadhirin そうなんです。参考書が作例でw 参考書に萌え絵、みたいなものでw だから今回のアマモは最高に行けてる参考書だったんですw
2014-11-18 11:27:16@shermandoh @nadhirin 自由と「突っ込まれたくない」とは別のことで。正解と、自慢の作品とは別のことで。自分が良ければいい、なんていつもの回答もまあアリなんですが、作品に対する審美眼がいつまでも育たないところにも、僕は苛立ちを感じてはいましたw
2014-11-18 11:30:13たとえば劇中のM1919A4機銃は柱状のマウントで砲塔に設置されてたけど、史実では三脚溶接して載せてたとか、他の損傷車両から持ってきたとしたら何から持ってきてたか、とか逃げ道というか解釈の幅はあってしかるべきなのよね
2014-11-18 11:31:18ハニカット本が30年前から使われている定番の教科書だとすれば、Son of Sheman はそれを補完しつつ現代の学説に基づく最新理論が書かれている新しい教科書 なんだなぁ…。それを「シャーマンの見分け方が分かりません」という人に勧めたって、放り投げるのがオチだよなぁw
2014-11-18 11:31:53@shermandoh 極端なことを言えば、トラックについてるM36リングマウントをキューポラの上につけた車両だって「絶対にない」とは誰にも言えない、それこそ悪魔の証明w
2014-11-18 11:33:48