リョクトさん( @exp_nanpu )の「沿線探検スロー列車 龍馬おもてなし号」実況まとめ
小川を渡る場所。明治〜大正の建物が並び、石垣には川へ下る階段が造られ、野菜を洗ったり洗濯したりしていた。 夏にはホタルが、冬にはカワセミが来る。ガイドさんいわく「こればあの声でしゃべりよったら、鳥も逃げて行っておりゃせん」 pic.twitter.com/E0u1ayoMAu
2014-11-15 09:56:22壁にレンガや御影石を使った家。 土佐和紙を港から出した帰りの船は、空荷だとバランスを崩すので煉瓦を積んで帰港したといい、煉瓦の見た目が良いので使ったのではないかという。また、御影石も土佐では取れず、和紙取引で得たのではないか…という。 pic.twitter.com/bW2bO84xyV
2014-11-15 10:03:39紙の博物館の外壁には石灰石が組み込まれている。ガイドさんいわく「コンクリートばかりでは退屈するろう」。 要するに視覚上の変化や、歴史を伝える建物である事に配慮しているのだろう。 pic.twitter.com/uS17OmCf9H
2014-11-15 10:11:15手漉きの実演中。 僕は小学生時代から度々遠足で訪れており、手漉きで作った自作和紙は今でも戸棚に仕舞っている。 pic.twitter.com/pLido1aYgH
2014-11-15 10:15:44土佐和紙の発展に多大な功績を遺した紙聖・吉井源太にちなんだ公認キャラクター・源太さん pic.twitter.com/THosN4FeB6
2014-11-15 10:19:36ガイドさんの恰好。上着とバッグは土佐和紙との合成素材で造られている。 ガイドさんいわく「できて2年ばあは臭かった。5年使うて臭わんなった。」 pic.twitter.com/nz82fRxIRl
2014-11-15 10:43:57国道33号線を歩いてJR伊野駅へと戻る。距離標は土佐和紙の手漉きをあしらっている。 pic.twitter.com/diEVJk7tAN
2014-11-15 10:45:01伊野駅ちかくの沖田橋梁。ガイドさん曰く、昔はパイプ1本しかなかったものの、コンクリートで埋めて自転車も通れるようにした、とのこと。ただし高さは1.4m程度しかなく、大人は屈んで潜り抜ける羽目になる。 pic.twitter.com/RcbWwxDKae
2014-11-15 10:48:05JR伊野駅前の物販コーナーにて特産の生姜を使った「鬼に金棒」を購入。 BGMを流すスピーカーがポストの上に置かれているのが妙に滑稽だ。 pic.twitter.com/L3Zu0eddJc
2014-11-15 10:51:17伊野から9733D「沿線探検スロー列車 龍馬おもてなし号」に乗車。 キハ185-25+キハ185-21 列車としての運転区間は高知→須崎で、高知→伊野および佐川→須崎は回送。 pic.twitter.com/yXlA1fIwna
2014-11-15 10:53:44車内へと戻ったところで、いの町からのお土産が配られた。 内容は優雅な香りのトイレットペーパー、土佐和紙、生姜のお菓子、ドライブマップ、食べ歩きマップ。 pic.twitter.com/E0xErPc1cc
2014-11-15 10:57:53@mioyukino 遅くなりました。こちらが生姜焼き街道マップです。 pic.twitter.com/gtYxheMK2Z
2014-11-15 15:55:54伊野を発車、最徐行で仁淀川橋梁にかかる。川下には紙の鯉のぼりが並び「90周年記念」の文字が見えた。 pic.twitter.com/8u9WoBTXED
2014-11-15 11:03:30仁淀川を渡って変速段で70km/hまで加速。六部坂を前に、2008年3月開業の小村神社前駅と「土佐二ノ宮」小村神社の解説が流れる。 下り勾配でブレーキがかかり、小村神社を見せるため徐行、再加速して70km/h程度で日下へ向かう。
2014-11-15 11:03:51日下を前に、伊野のご当地キャラクター「によど かっぱくん」から案内が配られる。 大はらハイヤーを予約すると、ごくまれにカッパちゃんが来るようだ。 pic.twitter.com/0GJGEHJagU
2014-11-15 11:07:50日下駅で迎えていたのは日高村ご当地キャラクターの「もへいくん」。仁淀かっぱくんからバトンタッチ。 pic.twitter.com/bqfSHsbWz1
2014-11-15 11:22:24日下駅前の物販コーナーでは、日高村特産のトマトを使ったパスタが振る舞われており、野菜の他にもJR四国小村神社前キーホルダーが販売されていた。 pic.twitter.com/0w6bkzrVIe
2014-11-15 11:24:08日下駅前の銀杏。1924年の開業記念に、地区の住民が高さ2〜3mの苗木をこの地へ移植したもの。成長とともに土讃線の歩みを見守っている。 pic.twitter.com/v5RPTmSod3
2014-11-15 11:26:26日下駅舎内部には、写真やキーホルダー・バッジのほか、かつて使われていたタブレットキャリアも展示されている。 pic.twitter.com/vEs8R3tU3D
2014-11-15 11:28:07