配分と糖衣式(とういしき?)

ほーげー。
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Deprecatad @deprecatad

だから 10(2+3)という式も本来の姿に戻すと 2×10+3×10 となるのではないかと。

2014-11-20 00:41:06
Deprecatad @deprecatad

だいたいそうしないと、 0と1で2が出来上がる理由さえわからないし。 全ての二項演算だって 0と1の何か素敵な何かから成っている糖衣構文なのじゃろう? きっと。

2014-11-20 00:43:04
Deprecatad @deprecatad

チャーチ数という空間では 0と1という概念があり、 succという何かを0に1回適用した形 succ(0) を 1 と呼ぶらしい。

2014-11-20 00:45:50
Deprecatad @deprecatad

そしてなにやら succ(0)にsuccを1回適用した形 succ(succ(0)) つまり0にsuccという何かを1回適用したものにsuccという何かを1回適用したもの。 …というものがあるらしい。

2014-11-20 00:47:29
Deprecatad @deprecatad

それは人の言葉では「2」…と呼ぶらしい。

2014-11-20 00:47:51
Deprecatad @deprecatad

つまり「2」というのは 0に何かを1回適用したものを更に1回適用したもの、のことを言うらしい。 1回適用したものに更に1回適用… それもまた人の言葉では「2回適用する」とも言うらしい。

2014-11-20 00:50:16
Deprecatad @deprecatad

こうして「2」という概念が僕らのものとなりました。 めでたし、めでたし。

2014-11-20 00:51:15
Deprecatad @deprecatad

つまりは 2 は succ(succ(0)) の簡易表現、糖衣表現。

2014-11-20 00:51:55
Deprecatad @deprecatad

2×3というのは succ(succ(x))というのを0に1回適用したものに同じものを1回適用したものに同じものを1回適用したもののことを言うのであろうという。

2014-11-20 00:54:26
Deprecatad @deprecatad

ああ、なるほど。 自分で考えてて書いてて、色んなことがわかってきた。 チャーチ数って、そういうことだったんだね。 本来空間には0と1しかない、とか、そういうことだったんだね。

2014-11-20 00:55:34
Deprecatad @deprecatad

(理解しないで書いてた)

2014-11-20 00:55:44
Deprecatad @deprecatad

…1を0しかない空間で作り出す技術は……知りませんので…うぅ。

2014-11-20 00:56:45