IPT勉強会(実践応用編)2010/2/28

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nasa Asukai @nasaAsukai

今日は朝から夕方まで対人関係療法の勉強会。ケースを扱うから中継はほとんどできない予定。

2010-02-28 08:42:15
nasa Asukai @nasaAsukai

対人関係療法はフオーミュレーションが命。

2010-02-28 10:51:16
nasa Asukai @nasaAsukai

役割の変化、医原性役割の変化、対人関係の欠如のフオーミュレーションの違い。それぞれはうつ病系、気分変調性障害系、摂食障害系に向く。

2010-02-28 10:56:17
nasa Asukai @nasaAsukai

対人関係療法はアサーション、SFAと相性が良いと感じる。

2010-02-28 10:58:04
nasa Asukai @nasaAsukai

帰ったら、IPTのボットを作ろう。

2010-02-28 10:59:12
nasa Asukai @nasaAsukai

発達障害のIPTは学問的にはない。臨床的には発達障害者のために対人関係スキルの教育などが必要となる。

2010-02-28 12:38:59
nasa Asukai @nasaAsukai

離別となる役割の不和の場合、男女関係のときは相手をストーカー化させないためのテクニックが必要。男の場合は持ち上げてメンツを立てるなど。

2010-02-28 12:43:08
nasa Asukai @nasaAsukai

離別に伴い経済的自立が必要なときには障害年金などを利用。

2010-02-28 12:44:51
nasa Asukai @nasaAsukai

クライアントとのフォーミュレーションの合意は治療効果に影響。しかし、問題領域はクライアントにくっついているので、うまくクライアントに受け入れられるように説明するのが重要。

2010-02-28 17:06:29
nasa Asukai @nasaAsukai

IPTのグループ療法では、治療焦点の維持のためには、メンバーは均質の方が良い。例えば、リワークでは復職への役割の変化として対応。

2010-02-28 17:11:42
nasa Asukai @nasaAsukai

グループ療法では、治療者が意識的に話題どうしに繋がりをつけるのがキモ。グループのコミュニケーションを促進する。

2010-02-28 17:15:48
nasa Asukai @nasaAsukai

グループのメンバーの均質化のために、例えば過食(神経性大食症)の場合は問題領域を対人関係の欠如とする。

2010-02-28 17:19:53