Noppo選手によるCS:GO tips

noppo @noppo_cs

CS1.6,CSOから移行してきてる人の為に、自分が感じた'CS1.6'と'CS:GO'の違いを書いてみる。

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１．リコイルの違い。ＡＫとＭ４のリコイルが１．６とは全く違う。規則性があるみたいなので、練習して覚えるべし。ハンドガンも同様。グロックのバーストはとても弱い。USPサイレンサーは連射するとすごくブレる。スカウトはジャンプ中にストッピングすれば真っ直ぐ飛ぶ。

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２．ストッピング。立ちながらのストッピングは1.6同様、基礎中の基礎。しかし、しゃがみながら止まるのがとても強い。しゃがみながら打てば、動いていてもまっすぐ飛ぶ。とにかくにしゃがむのが重要。右壁は存在する。右に壁がある状態でしゃがめば、頭が隠れる。

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３．グレネード。ＳＧが脅威。１６bitは存在しない。128bitくらいあり、ＳＧの中から出ようとすると、ＳＧ外にいる敵のほうが早く確認できるので、圧倒的不利。素通りするのは絶対にやめよう。ＨＥは壁貫通しない。直接喰らうように投げなくてはいけない。ＦＢも１．６より厄介。

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４．グレネードその２。火炎瓶は時間稼ぎとして使うと有効。ＳＧと火炎瓶、両方持っていれば、かなりの時間を稼げる。もちろん、敵がいつもいるところに投げるのも有効。嫌な場所から追い出せる。

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５．出方。ＣＳ：ＧＯは走ってしゃがみながら出るのが強い。１．６で言う、ハーフバーニングで出る感じか。ＢＯＸの後ろにしゃがんで隠れ、立ったり、しゃがんだりしてピョコピョコ頭を出しながら撃つのがとても強い。体感的に、ピョコピョコしながら撃つ方が早く見えてる感じ。

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６．設置、解除。設置するときに音が出る。設置フェイクができるようになった。解除中もリロード出来たり、うまくやるとグレネードも投げれる。Ｃ４の音が１．６と違ってスムーズにテンポが速くなっていくので、いつ解除すれば間に合うのか、初めのほうはわかりにくい。いっぱいプレイして、慣れよう。

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７．デバイス。CS1.6シーンで活躍していた化石マウス達は、ＣＳ：ＧＯでは全然活躍できない。古いマウスをやめて、ポインターが優れているマウスに変えよう。プロの選手のマウスなどを参考にするといいかも。

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８．ゲーム内の設定。ＣＳ１．６には無かった、ゲーム内のグラフィックの設定が結構影響ある。解像度など、好みの設定にしよう。CS1.6みたいに640x480など特にこれが良いというのは無い。自分の設定を参考にしたい人はどうぞ。↓ pic.twitter.com/X8QsiMUpsl

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９．ポジショニング。正直CS1.6とCS:GOでは強いポジションが全く違う！1同じゲームだと思わず、新たに学ぶと思ってゲームすると伸びると思う。いろいろゴチャゴチャしてるので、まずはどこに敵がよくいるのか学ぼう。やられて体で覚えるしかない。

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１０．トリビア。グレを右クリックで投げると超近距離、左+右クリックで中距離に投げれる。壁抜きはあるが、ダメージが非常に少ない。ＳＧとＦＢの壁に当たった時の反射音が微妙に違う。日が照ってるところは、影が先に見える。ＳＧに紛れるには、影の中のが強く、しゃがんだほうが良い。

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１１．ＣＳ１．６の経験は役に立つ。戦術の面では、基本的に同じ。ＭＡＰも細かいところは違うが、大体の構造は同じ。ＣＳ１．６でチームで活動したことがある人なら、その時の知識はＣＳ：ＧＯでも活かせる。ただし、強いグレが全く異なるので、グレの知識をつける事が必要。グレの投げ方もシビア。

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１０００時間やって感じたのは、こんなところですかね。まだまだありますけど、大まかなところは書けたかと思います。

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最初はリコイルで苦労したなぁ。１．６よりもっともっと下げないといけない。

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結論。ＣＳ：ＧＯは、しゃがみが強い。もっとしゃがみを駆使するといいよ。