【ファイナルファンタジーS クロニクル(2周目)】第507話(得票数:1票)
- hosidukuyo
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ティターンと戦闘になったが攻撃力がやばすぎる 「やばいぜ・・!万単位のダメージを連続で繰り出すぜ!」 とてもゴーレムで防がなきゃやってられない強さだ 「フハハハ鬼に武器はいらん!その肉体こそが力なのだ!だが金棒を持つ俺はさらに鬼に金棒!」
2014-11-27 12:05:14スロウをかければちょっと凌げるのでそれで踏ん張りナントカ倒した 「お・・俺様を倒すとはハハハ気に入ったぞ人間何しに来たのだ」 「鬼のクリスタルをくれ」 「アレはティターン族の宝・・・手に入れるにはティターンリーダーを倒すしかあるまい」
2014-11-27 12:10:15倒されてもこの余裕ある態度は、見苦しい改心や言い訳、あるいは再襲撃の横行するFFSにおいて、非常に希少性が高いものです。このティターンは単発のボスでありながらなかなか人気のあるキャラクターですが、このあたりに一因がありそうですね。 #EreMffs
2014-11-27 12:14:36「強いの?」 「俺なんて3秒で殺されるぐらいの強さだ」 「くっそんな奴オレタチに勝ち目はないぜ!」 「ベリュルやるしかないのよ」 「ハハハ気に入ったぞ人間さあ自由に通るがいい生きては帰れないだろうがなスープになったら俺が食ってやる」 「やなこというなよ」
2014-11-27 12:15:19このティターンはなんというか、とてもさっぱりとした性格してそうでFFS世界のキャラの中ではかなりお友達になりたい方ですね #EreMffs
2014-11-27 12:17:40「やなこというなよ」のリアクションいいですよね。私たちの感覚ではシャレにならないことでも、ベリュルにとってはよくあることなので、全く気にしてません。 #EreMffs
2014-11-27 12:17:57ベリュルはそして奥の集落へ向かっていった・・・「はあはああの鬼すぐ近くといったのにもう丸2日進んでるぜ・・・遠すぎるぜ!」「鬼の一歩と私たちの一歩は違うという算段ね」「からずやだぜ・・・・」弱音を吐きつつも進んでいき、3日目の朝ようやくたどり着いた・・・「あっここは・・・・!」
2014-11-27 12:20:14【やなこというなよ】非常にベリュルらしい返答でありながら、同時にFFSの中でもトップクラスに男らしいやりとりでもあるこの一連の流れ。「強敵と書いて“とも”と呼ぶランキング」があれば結構いい線行くんじゃないでしょうかティターンさん。 #EreMffs
2014-11-27 12:21:14ふと気づくとティターンの集落だが・・・・あたり一面には鬼の死体 「死んでるぜ」 「なんてこと・・・!一体誰がこんな事を・・・あっあれがティターンリーダーよ!まだ生きてるわ!もう死ぬけど」 「誰だ・・・お前達は」 「俺はベリュル、なぜお前達は死んでるんだ」
2014-11-27 12:25:14なぜお前達は死んでるんだ」といい、短い中に楽しいやりとりが多く詰まった良エピソードですね……。絵面的にはジェノサイドなんですがw #EreMffs
2014-11-27 12:28:29「あの世四天王に攻められた・・・鬼のクリスタルが危ない守ってくれ」 「どこにあるの」 「北の・・・ティターンラビリンスだ・・・迷路だぞ・・・グッ」 死んだので先を急いだ・・・・ 「さあ入るぜ!鬼のいぬまに洗濯だ!」 鬼と迷宮とクリスタル・・・
2014-11-27 12:30:15