※ しばらくはメジャースケールの場合の話のみにしぼってお話しします。 マイナースケールは種類が多くて面倒なので一旦おいておきましょう。
2014-11-28 22:38:14副三和音の説明をローマ数字に置き換えて復習してみましょう。 DマイナーはFメジャーの代わりになる、ということは 「IVはIImに置き換えることが出来る」ということですね。 同じように考えていくと、 AマイナーとCメジャーの関係より 「IはVImに置き換えられる」。
2014-11-28 22:39:20Eマイナーはどうでしょう? 「IやVはIIImに置き換えることが出来る」ですね。 ものすごくややこしい、と思うかもしれませんが、 地道に理解することが早道だったりします。
2014-11-28 22:40:27これまでの話をきちんと理解できたら、 次のステップで例えば「IVはIImに置き換えることが出来る」を Fメジャーのキーで考えるとどうなる、 という風に逆の書き換えをやってみましょう。
2014-11-28 22:41:00今日のおはなしはここまでなのですが、 これから先やっていくのはまだまだあって、 7thの(音を4つ重ねる)場合はどうなるのか、とか、 どうしてフラットやシャープのような臨時記号がつくことがあるのか、 みたいなお話しが中級編として待ち構えています。
2014-11-28 22:42:46和音の話ばっかりになるとちょっと疲れると思うので次回すぐ続きを、とはしない予定ですが、 まずは『あぁこれは「 V→I 」で解決してるんだなぁ』とか 自分なりでいいので考えてみて下さい。
2014-11-28 22:43:20次回講座についてですが 【 12/19(金)22:00~ 】に開講したいと思います。 まだテーマは決めてないので、取り扱って欲しい内容があれば どしどしリクエストしてください^^ 過去講座の話をもう少し深く、というのもありですね。
2014-11-28 23:03:17@aca_arr リクエストをいただきましたので、 次回はベースラインの作り方を知ろう、ということでお話しします。 過去の「ベースのルールを知ろう」 togetter.com/li/502817 の発展的なおはなしを交えていきたいと思います^^
2014-11-28 23:17:11