OBP(作業に基づいた実践)研修会に参加しての感想
2014年11月29日,30日に行われたOBP研修会についてのメモと感想をまとめたものです.(随時追加中)
講師は順番に
友利せんせ(@miyakosoba)
齋藤せんせ(@samuraiot)
上江洲せんせ(@ryukyuot)
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とくるん.
@tokurunn
目的はクライアントの作業的存在が達成される事で,そのプロセスには背景にあった,時宜にあったやり方をやっていきましょうね.というところかなぁと.#OBP
2014-12-04 21:34:56
とくるん.
@tokurunn
急性期と呼ばれるものにも,状態により複数の時期があるのかもしれない.生命レベルのアプローチ,活動の回復を行うアプローチ,すぐに退院を見込む,そのままそこで終える人など.#OBP
2014-12-05 12:59:45
とくるん.
@tokurunn
今の急性期におけるいろいろなパラメタから,回復に向けて押さえておく必要のあるものを引き継いでいく役割を持つのも大事である,と.#OBP
2014-12-05 13:01:44
とくるん.
@tokurunn
ただまぁ,急性期という状況から亡くなられる方もいるわけやから,そういう人に対しては,そこで本人にとっての大切な作業を行うのが選択肢としてあるよな,と.#OBP
2014-12-05 13:07:31
とくるん.
@tokurunn
作業は行為の複雑な組み合わせなので,その最中に行われる生体反応は複雑な様態を示す.と.逆にそれをモニタリングして作業遂行についてのスムーズさを測れるとも言えるかなと.#OBP
2014-12-05 13:11:34
とくるん.
@tokurunn
人の価値基準が言葉だけでそうそう変わるもんではないという前提で,行動の変化があれば,その結果から気持ちが変わるかもしれない.#OBP
2014-12-05 13:15:10
とくるん.
@tokurunn
基本的に作業療法をクライアントに説明して理解してもらうのは概念的に難しいんやないかと.まぁ実践はともかく,その前提に立つ「意志」とか「価値」とかって言葉があるからなぁ.と思うた.#OBP
2014-12-05 13:31:36