@CyberMagazineX さんのまとめたホンダリコール関連

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MagX(ニューモデルマガジンX) @CyberMagazineX

ホンダが熊本工場で二輪車のイベントを開いた折、伊東社長が一連の品質問題で現場にのみ責任があるかのようにコメントしたと報じられている件。伊東社長は困難から逃げるタイプではないのだが、最近のホンダの対応を見るにつけ、少なくとも現象面では品質問題のケジメはなかなかつかないように見える。

2014-11-27 08:40:13
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トヨタの安全技術説明会会場でも、記者や経済評論家の方々と話すと、ホンダの話題が朝の挨拶がわりになっている。 すでに今期末での伊東社長の去就にさえ、話しが膨らんできた。 エアバッグのように異常破裂とならなければ良いのだが。 エアバッグの当事者はタカタだけではなくホンダなのだ。

2014-11-27 08:42:42
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もちろんタカタ製エアバッグ搭載車は、ホンダ車だけではないのだが、ホンダ車におけるタカタのシェアが高く、主力の北米市場でホンダの販売台数が多いこと、日本ではフィットの度重なるリコールで、ホンダの品質問題に疑義が投げ掛けられていることがある。ホンダの今後の対応に注目しなければならない

2014-11-27 08:47:10
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来週月曜日は、ホンダグレイスの発表会見が予定されています、伊東社長は出てくるのか注目です。 出ていらっしゃれば、品質問題について話しを聞きたいところです。

2014-11-27 22:33:10
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タカタ製エアバッグ最新情報、10月末までに国内247万台リコールうち改修率64%。 … 投稿日時 2014/11/27(木) Read More mag-x.com

2014-11-27 23:40:24
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昨夜はデトロイト在住の自動車に詳しい友人と会っていました。 タカタのエアバッグについて、北米の関心は日本の比ではないようです。 さらにオフレコ話しもたくさん聞けました。エアバッグ問題の根は深そうです。 今年、マガジンXは一連のホンダ品質問題を取り上げて来ました。

2014-11-28 06:58:42
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マガジンXは一連のホンダ品質問題について、ホンダ関係者に対して危機感を持って対応すべきと働きかけて来ました。 が、少なくとも現象面では、ホンダの対応はおよそ迅速さとは無縁に思えます。今回のフィット五回のリコールや、タカタ製エアバッグ異常破裂問題への対処を誤らないで欲しいものです

2014-11-28 07:01:25
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今週行われた国交省の記者レクでも、パーツとしての欠陥インフレーター製造時期と、新車に組み付けられた時期には、ある程度のタイムラグがあることを当局は認めています。 いま、リコール対象となっている新車製造時期より、広めに網をかぶせてリコール対象が増える可能性は十分あります。 さらに

2014-11-28 07:09:43
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アメリカは疑わしきはリコールの方向です。 これに対して日本は、 原因究明を待って迅速に対応する、 と慎重です。この点を私を含め記者は追及していました。昨日のトヨタ、ダイハツのリコールを見ると、当局も迅速にやらないと、責任追及の矛先が行政に向かうとの危機感を持ち始めたようですが

2014-11-28 07:12:50
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フィット五回のリコール後、実際かなり不具合情報は減っているのですが、一方で新たなクレームも編集部に寄せられています。 これが個体の話や、ユーザーの思い込みでない場合、六回目リコールがないとは言い切れません。 エアバッグも2000年頃から2004年頃生産分まで、全車対象なんて

2014-11-28 07:17:03
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責任の所在はもちろん、 安全安心を普段から標榜している国交省。 疑わしきはリコールするアメリカに対して 疑わしきはリコールせずの姿勢の転換を検討すべき時期には来ているのではないかと思います タカタはいつエアバッグの欠陥を知ったのか? ホンダはいつ欠陥情報を共有したのかが焦点です

2014-11-28 07:20:23
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ホンダ、新型ハイブリッドセダン「GRACE(グレイス)」を発売 honda.co.jp/news/2014/4141… 発表会に伊東社長は姿を見せなかった。 pic.twitter.com/anSOsLNZCe

2014-12-01 12:43:21
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新型車そっちのけで品質問題に質問集中 発表会とは本来、新型車をお披露目する場。にもかかわらず、グレイスの発表会では報道陣の関心は一連の品質問題に向き、会見後も峯川専務は質問攻めにあった。… mag-x.com

2014-12-01 21:12:50
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ホンダのHV専用セダン「グレイス」発売 ホンダが新しいハイブリッド4ドア「グレイス」を発売した。税込み価格は195.0〜229.38万円で、月販3000台が目標に掲げられている。… 投稿日時 2014/12/1(月) mag-x.com

2014-12-01 21:13:12
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峯川専務ではホンダ全体の意志を代弁できません。 なぜ伊東社長は出てこないのでしょう?レジェンドとFCVコンセプトには出てきましたが、レジェンドでは質問を短時間で打ち切り、FCVではなぜか質問が出ませんでした。伊東社長は記者らと真っ向からガッぶり四つでトコトン質問にも答えるべきです

2014-12-01 21:24:56
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昨年9月の新型フィット発売後、間も無くリコールの嵐が吹き荒れることになったのは皆様ご存じの通りです。 当時も書きましたが、2月には3回目のリコールが行われ、この頃からマガジンXではホンダの品質問題について、折に触れ誌面にも書き、ホンダ広報部にも迅速な対応を求めてきました。

2014-12-01 23:16:19
MagX(ニューモデルマガジンX) @CyberMagazineX

が、実際は商品担当の広報マン、さらに商品担当の広報課長、そして広報部長まで異動されてしまいます。 私は親しい記者としか付き合わないと言い切った広報女史は問題外ですが、20年以上親交のある新任の広報部長と新しい商品担当の広報課長は、一生懸命さと真摯さは伝わってくるものの、

2014-12-01 23:20:48
MagX(ニューモデルマガジンX) @CyberMagazineX

記者とのインターフェイスである広報の継続性、厳しい時こそ経営トップ自らの言葉で、真実を語る透明性、ホンダには今一度、消費者オリエンテッドな対応を求めたいと思います。 危機管理は、ボヤのうちに消し止めるのが基本です。ホンダはそれを百も承知のはず、また四年半前のトヨタの事件を教訓に

2014-12-01 23:27:03
MagX(ニューモデルマガジンX) @CyberMagazineX

トヨタの事件を教訓にしているはずなのに、危機管理のシミュレーションをしたはずなのに、火は勢いを増すばかりかのようにさえ見えます。 フィットをはじめとした開発面での徹底した品質検証と、タカタ製エアバッグリコールの早急な交換対応を、ぜひ伊東社長自身の口から説明してもらいたいものです。

2014-12-01 23:30:09
MagX(ニューモデルマガジンX) @CyberMagazineX

関係の継続性の観点からは、やはり首を傾げたくなる広報人事が行われました。 その後のホンダの広報対応、なかんづく伊東社長の一見記者の追及から逃げ回っているかと誤解されるような動きは、広報人事と相俟って記者のストレスが増すばかりで、百害あって一利なしと言わざるを得ません。

2014-12-01 23:38:36