イキウメ「新しい祝日」大阪千秋楽。二度見て、私にはやはり皮肉な結末に見えた。たとえやり直しても人間はまた同じことをくり返す。制限された世界、継続する関係性、砂上の居場所、黙殺される声。前川知大の示した「真実」は容赦のない現実だった。あれは全然大丈夫なんかじゃない
2014-12-21 16:00:38イキウメの新しい祝日観劇。劇世界にいきる登場人物とそれを超越した人間のお話。いや違うかも?人と人との「関係性」のみで語られるお話の中で前川さんはあの二人をどのように描きたかったのか。とても面白かったです。
2014-12-21 15:27:04イキウメ「新しい祝日」観劇 今回結構見る前の感想チラホラ見ててどうかな?と思ってたけど めっちゃ面白かった!! 私はすっごい好みで、ずっとわくわくしながら見てました♪
2014-12-21 15:23:43【イキウメ/新しい祝日】 「なにを守ってるの?」という台詞。 正義、正しさ、順応さ、反抗、 なにを守り、なにに守られたいのか考えてしまう。
2014-12-21 15:15:05@rsn_63「新しい祝日」の役には主人公の汎一以外にも劇中では呼ばれないが各々に名前が付いていたと帰宅後に知る。 道化、慈愛、権威、敵意、公正、打算、愛憎、真実、 このように割り振られた意味深な性格的役名を知った上での観劇だったなら尚更に芝居を楽しめていただろうと少し後悔。
2014-12-21 10:18:42今までのイキウメ作品は、カミサマが決めたルールの中で生きているヒトたちの話だったけど、今回のはヒトが決めたルールに従うヒトの話だった。カミのルールは不変で普遍だ、そして不条理でも等しくヒトに降りかかる。ヒトのルールは流動し、理不尽にヒトを苦しめるコトもある。
2014-12-21 01:40:45@satokichi73 パンフは私もあとから納得でした!イキウメを観たあとはいつも、自分のダメなところが身につまされて暗い気持ちで帰るんだけど、今回の作品は、あのラストの机をそっと触れるシーン等もあって、穏やかな気持ちで友達と飲みに行けました♪(*´ω`*)
2014-12-21 00:34:15イキウメの『新しい祝日』を観た。自分の想像を超える演劇に出会えた喜び。社会に飲み込まれる人間のさまがシニカルに描かれている。たっぷりメタファーを忍ばせながら、内省的になりすぎない温度が心地いい。段ボールを活用した舞台美術も実に効果的。大好きな劇団にまたひとつ出会えた力作だった。
2014-12-21 00:31:27観劇はイキウメ「新しい祝日」でした。なんとも心がざわざわする作品でした。来年は「プランクトンの踊り場」再演あるのか。観れてないから嬉しい♪
2014-12-20 23:52:36イキウメ「新しい祝日」観劇。人が生活していくうえで心に蓋をせざるを得ない漠然とした不安、諦め、絶望が綯い交ぜになったような感情を、少人数のキャストとシンプルな小道具のみを使い舞台で表現したこの作品は非常に画期的でした。「地下室の手記」再演も楽しみ!
2014-12-20 23:38:09イキウメ〜( ; ; )( ; ; )流石、、、洗練された演出、、役者さんが素晴らしいんだなあ、音響も、照明も、全部好き。浜田さんかっこよすぎ、、生伊勢さんみれた喜び( ; ; )
2014-12-20 23:24:17イキウメ「新しい祝日」。想像、期待してたのとはちょっと違った。面白くないわけではないけれど。ABCホールからジャクソンズで麺、パネポルチーニでパンをテイクアウトの定番コース。今年もABCホールの前の川には大きな黄色いアヒルが浮いていた。
2014-12-20 23:16:38今日みた『新しい祝日』なんというかわかるようなわからんような掴み切れてない感。でも、いつも演劇を見終わって感じるもやもや感はなかったな。あと、これまで短編しか見たことないからなんとも言えないけど、いつもと雰囲気の違う作品なんだろうなという感じがあった。
2014-12-20 23:12:27イキウメ『新しい祝日』大阪ABCホール公演を観劇。たとえ一からやり直しても、長い時間をかけて「ちょっと変」「なんか理不尽」を呑み込むようにさせられ、それに疑問を抱かなくなり、やはり変われないという、この国の人の心の形を、笑わせながら、嫌な感じで見せつけてくれて。イキウメ上手いな
2014-12-20 23:09:57新しい祝日 前川さんのホンはいい意味で予想を裏切られることが多いのだけど、今回はそんなことなかった。それが少しイキウメらしくないと言われる所以?それとも私がイキウメの作劇に慣れたせいかな。
2014-12-20 22:53:04今回のイキウメ舞台「新しい祝日」。斜め上なのか斜め下なのか実は真正面からなのか…いや、やっぱり俯瞰か…視点をぐるぐる変えながら観た。新しいイキウメでありいつものイキウメ。日常と非日常。やはり同じものと違うものの境界線は紙一重で一心同体でもあるのよね〜不思議空間だった。
2014-12-20 22:10:09イキウメ昼の部。新しい祝日。面白いのか面白くないのかよく分からん。こういうのもいいかなって感じ。みんなのダンスのキレの良さに感動。安井さんのピエロ服似合ってた。自分の居場所って難しい。作るものなのか、勝手に出来上がっていくものか?よく分らない。自分に嘘付きたくないなって思った。
2014-12-20 21:22:18うーん。今回の話でハッキリと分かったことは、イキウメの前川さんは観客に自分が考えたテーマや想いなんて伝えてやろうとは思ってないな。多分、自分がやりたい事考えた事を具現化したいだけ。でも、そんな傍若無人さはかえってマニアックな人をハマらせる原因を作るんだろうな(笑)
2014-12-20 21:36:01