【とある如月家の日常】

如月シンタロー @cola_07

@tos 【如月家あるある深夜のドッキリその3】 俺「はぁ…」(取り敢えず動画鑑賞) 母「(突然入って来た)」 俺「ひッ！」 母「ねぇ、あさりがね」 俺「はっ？」 母「…味噌汁になってね…」 俺「は…あ？」 母「………」(そして出ていった) #寝惚け癖は遺伝

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@tos 【如月家あるある深夜のドッキリ番外編】 俺「…」(オンラインゲームなう) (突如PCの画面が落ちる) 俺「な！？んっで、いきなり…！おいおい勘弁しろよ、パソコンないと俺死…」 エネ『なぁーんちゃって！びっくりしましたぁ？エヘヘ♡』 俺「………。」 #うざい

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@tos 本日の夕食：『鶏唐揚げパスタサラダ』(コンビニ商品・税込310円) 俺「あ、俺これだけでいいや」 母「あんたまたそんなヘルシーな物選んで…干物になりたいの？もっと食べなさいよ」 桃「そうだよ！せっかく私が作ったハンバーグもあるのｎ」 俺「いやこれだけでいいから。」

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@tos (去り際にモモの「今度はお兄ちゃんの大好物作ってあげるからしっかり食べてよね！」なんて呪詛が聞こえて来て俺の食生活は常に死と隣り合わせだなって実感した、そんな真夏のとある日の夜)(そして早くも腹一杯だ。何だこのパスタサラダ量多すぎんだろ吐くわ) #夕飯なう

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@tos (馬鹿やってる内に夜更かしな妹に誘われてこの前やってたホラー番組の録画を一緒に観る羽目になった)(▼どうしてこうなった)

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@tos 風呂上がり直後 桃「お兄ちゃーん！今夜暇ぎゃああああ！！」 俺「うわああ！？」(※全裸) 桃「もッ、だから服は早く着てってば！！最ッ低この露出狂！！」 俺「風呂上がりでしかも自分ちなのに！？ならお前は脱衣所に堂々と入ってくんのやめｒ」 桃「早くパンツ穿いｔ」 #以下略

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@tos TAKE2 桃「というわけだから一緒に観よう！ホラー！」 俺「だが断る。俺は夜は忙しいんだ動画に画像に作詞作曲が」 桃「あと十分以内に私の部屋に来ないと秘蔵フォルダの中身全部奪っちゃうよー♡で、ネットの海に捨てます」 俺「ちょっと待ってろちくしょおおおおお！！！」

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@tos #というわけで観てきますもし俺が死んだら殿のこと頼みますあとパソコン内のデータは速やかに全削除して本棚の隙間に隠したアレな本は焼却処分であああああ観たくねぇよ嫌だホラーなんか嫌いだあああああ (叫び乍赤いクッション抱えて妹の部屋へ移動)(既に顔が青い)

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@tos 如月兄妹深夜のホラー鑑賞会～第一話目終了～ 桃「うっひゃあー怖かったねー黒い女の人！」 俺「……………」(クッション抱えた侭) 桃「もーお兄ちゃんてば暗いよー？あ、もしかして怖いの？」 俺「く……っこ、……こ、怖…怖くねぇよ…怖く…」 桃「よし次！」 #聞いちゃいねぇ

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@tos 如月兄妹深夜のホラー鑑賞会～第二話目終了～ 桃「ねぇこれってさぁ、メ●ーさんみたいじゃない？」 俺「…………」(半泣きで放心してる) 桃「お兄ちゃん？…」 ※突然スマホに電話がかかってきた 俺「ぎゃあああ！！！」 桃「あっはは！お兄ちゃんのビービリー！」 #助けて

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@tos 如月兄妹深夜のホラー鑑賞会～第三話目終了～ 桃「おおおかっこいいー！」 俺「(こ…怖くなかった…良かった…)」 桃「私もああいう力欲しいなー！あ、そういえばお兄ちゃん」 俺「あ…何？」 桃「この前お母さんに内緒でエロゲ」 俺「だあああああ！！！」 #何で知ってんだお前

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@tos 如月兄妹深夜のホラー鑑賞会～第四話目終了～ 俺「……ッ……ッ……ッッ……」(クッション抱えて泣いてる) 桃「も…ちょっとお兄ちゃんさっきから叫びすぎ！」 俺「も、やだ……帰る…頼む帰らせてくれぇぇ……」 桃「家はここでしょ！ほら次観るよー」 俺「ひぃぃ…」 #帰りたい

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@tos ～ちなみに四話目途中経過～ラストまで～ 俺「ひぃ…っ！」 桃「…」 俺「ぎゃっ…！」 桃「…」 俺「……は、はぁ……」 ※そしてラスト 俺「ひぎゃあああああああああああああああああああ！！！！」 桃「うるっさい！！」 #揃ってうるさい

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@tos (そして途中で入ったほ●怖五字切りは見様見真似で一緒にやった)(それはもう真剣にやった)(隣の妹は呆れていた)

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@tos 如月兄妹深夜のホラー鑑賞会～五話目途中～ 俺「………」(※タイトルでもう既に泣きそうだった人) 桃「…」 俺「…！！」 桃「…」 俺「…っひ、ぁ、うあ、」 桃「次叫んだら叩くよ」 ※腕掴まれるシーン 俺「ッッ……！！！！」(耐えた) #そしてCM入った

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@tos ～五話目終了～ 俺「近いよ……何だよあれ顔近いよ……日本人のシャイさどこいったよ……もう…もう…」(クッションに顔埋めてる) 桃「女の人にあの距離で迫られたらお兄ちゃん嬉しいでしょ？右腕あげたら？」 俺「じゃあお前の名前言ってやるよ」 #この後背中を思いっ切り叩かれた

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@tos 如月兄妹深夜のホラー鑑賞会～六話目終了～ 俺「うあああああああ～～～！！！」(妹のベッドに潜り込んだ) 桃「ちょっ、お、お兄ちゃん！どこ入ってんのそこ私のベッドでしょ！！」 俺「とととと途中までいい話だったのになななんっう、う、うああああ…！！」 #色んな意味で泣いた

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@tos ～六話目から七話目まで～ 俺「…あぁあ……暑い……でも出たくねぇ……」 桃「いい加減出てきてよ、ほらあと一話で終わるんだから！」 俺「ま、待て、待ってくれ、あと三十秒だけ心の準備させてくれしし心臓がもたｎ」 桃「いーち、さーんじゅ。はい観るよー」 俺「ああああ…！！」

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@tos 如月兄妹深夜のホラー鑑賞会～第七話目終了～ 俺「………」(※静かに泣いてる) 桃「うぇぇ……ひぐ、っうー…」(※涙腺崩壊) 俺「………何つーかさ…やっぱ…愛の力ってすげぇよな…」 桃「そ゛だよ、早く働いてよ゛お兄ちゃん゛……！」 俺「えぇ…ハイ…」 #無事生還しました

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@tos ホラー鑑賞会終了後 桃「じゃあ私寝るから」 俺「待って」 桃「一人で泣かないで」 俺「違ぇよ！いや泣かねぇけど、も、もうちょっとだけいてもいいだろ」 桃「何言ってんの、私明日お昼から仕事あｒ」 俺「お前無理矢理誘っといて酷くねぇかこの鬼！悪魔！」 #そして閉め出された

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@tos (寝れない)(自室へ戻って頭を抱えた午前四時過ぎ)

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@tos 一時間前。 桃「お兄ちゃーん！起きてるー？」 俺「帰れ」 桃「まだ何も言ってないじゃん！」 俺「どうせまたホラー番組一緒に観ようとか言う気なんだろ、毎回俺が寝るのにどんだけ苦労すると思ってんだ絶対嫌だ」 桃「ONE●IECEだよ、この前録画したやつ！観る？」 俺「観る」

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@tos そして兄妹で鑑賞会。 俺「あぁあ………ここかぁ………」 桃「エ゛ェ゛ス゛ぅぅぅ゛………………！！！」 俺「おい泣くの早ぇよ、まだ始まったばっかだろうが…」 桃「そーいうお兄ちゃん゛だって泣いてるじゃん゛…！」 俺「うるせぇこれは汗だよ見んな…！」 #開始五分で涙腺大破

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@tos 鑑賞会トークその②。 桃「蛇姫様ってルフィのことになると可愛いよね」 俺「俺は断然ナミ派。…俺も海に出たらあれぐらいの美人にモテんのかな…」 桃「お兄ちゃんなんか船出した瞬間近海の主(※コミックス第一巻参照)に食べられて終わりだよ」 俺「だよなぁ……」 #虚しくなった

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@tos 鑑賞会トークその③。 俺「(一時停止押した)」 桃「あ！？ちょっと何すんのいいとこなのに」 俺「そろそろ風呂入んねぇと母さんに怒られるだろ」 桃「先に観てていい？」 俺「KI●IMIちゃん(レア)がどうなってもいいのか…？」 桃「うっざ！もー早く上がってきてよ馬鹿兄！」