なぜコピバンは許されるが絵のトレースは許されないのか
私の感覚が古いのかもだけど、同人は結構「違う絵柄」のものが見たいと言うか、その人が持つその絵柄で、別の解釈やその人が思うその作品への同人的世界が見たいと思う、と言うかそれが「同人であり二次創作」だと思ってたんで…。ラブライブとか支部で見ると本物と見まごうばかりの絵柄多いしなぁ。
2014-12-06 18:43:35RT>「同人のこういう現象って何かに似てるなー」と思ったんだけど【ものまね芸人】に通じる部分あるよなと。「本人の所作をこと細かに真似る=そっくり=上手い」の構図というか。テレビとかのものまね歌合戦とかでもよくある【公式(本人の歌)に近いほど上手い】という類の認識なんだろなと。
2014-12-06 19:04:26歌で言うなら「(本人自体の歌唱力があって)上手い」と「(元々謳っている人にそっくりな歌い方で)上手い」を混在している感じだろうかな?ものまね芸人はそういう「ものまね」というものまね表現のジャンルとして成り立ってるけど、こと創作物においてはそれらの行為(パク・トレース等)アウト。
2014-12-06 19:11:23うんまぁ、その歌を自分の作品ですって言ったらアウトなんだけど。その辺は模写の使い方、作品の発表のされ方の違いかなぁ。 絵の世界は模写に妙に厳しいというか、歌の世界が模写に異常にゆるいというか。
2014-12-06 20:12:31あぁ、そうか。歌は、歌われないとだめなんだ。絵は、ずっとそこにある。 絵は作品が永遠の寿命を持つけど、歌は演奏されている間しか存在できないのか。それで模倣が許されるんだな。
2014-12-06 20:14:47CDがあるじゃないかって言わる気がするんだけど、CDも流さないと、つまり、機械に演奏させないと、その作品は存在できないので。 音楽と絵の表現ベクトルの差だなぁ。
2014-12-06 20:16:51追記:もっと単純な理由
ライブハウスとか会館がちゃんとJASRAC等の著作権団体にお金を払っているので、包括的に許可が出ているってだけでした。
許可が出てなかったら歌でも怒られます。