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松尾スズキ『現代、野蛮人入門』(角川SSC新書)感想
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f_fukusuke
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なるほどなー、確かになー、とかなり広範囲にわたって同意しながら読みました。特に「偽善」について興味深いです : 松尾 スズキ の 現代、野蛮人入門 (角川SSC新書) amazon.co.jp/gp/product/404…
2014-12-28 11:27:59![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
「現代,野蛮人入門」読了。新書サイズで私にとってはページ数が少なくて「むー」と思ったけど,内容は濃く深く読み終わっても噛みしめたい言葉がたくさん。何度も読み返したくなる。
2014-12-26 20:50:01![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
なぜ「、」がタイトルの間に挟まるのかをどうしても考えてしまう、松尾スズキさんの『現代、野蛮人入門』。どこか窮屈になっていく世の中に対するささやかな抵抗と保留、そしてそれを新書という形で世に問う恥ずかしさみたいなものが込められていて、好感をもたないはずが、ない。
2014-12-22 23:35:14![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
松尾スズキさんの新書『現代、野蛮人入門』、お芝居とも小説ともエッセイとも違う率直さに、ドキドキします、走り書きの「友達」に関するメモ、とか、ぜひ。『宗教が往く』から10年ぶりの長篇『私はテレビに出たかった』もいま読んでいます☺️
2014-12-21 20:31:35![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
今日、美容室で持ち込みで松尾スズキさんの「現代、野蛮人入門」を読むの何かの修業のようでした。(良い意味で☆)
2014-12-18 23:43:04![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
今日、松尾スズキさんの『現代、野蛮人入門』、『私はテレビに出たかった』、『キレイ』、宮藤官九郎さんの絵本『wasimo』と、米5キロがAmazonから届いた。早く、読みたいが、まず、米櫃に米をしまった。さて、と♪
2014-12-18 22:44:00![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
松尾スズキ『現代、野蛮人入門』大人だって子供なんだけど「不幸を笑いに変える」ユーモアを持つことが大人なんじゃないかな、と語り、ヤンキー化する笑いや社会に対して「もう少し文化や教養に憧れを持ちたくなるような笑いもあっていいんじゃないか」と。そんな人が描く裸の舞台を観に行きたい。
2014-12-18 03:17:42![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
『現代、野蛮人入門』松尾スズキ(角川SSC新書)読了! 「孤独」や「大人」について語る独特の視点がとても面白い。でもそれ以上に印象に残ったのは「人間」について書かれた次の一文。「服を着ないと歩けないって、動物のデザインとしてかなりだめなんじゃないか」。なんかすごく笑った。
2014-12-17 22:05:30![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
ひょんなことから貸してもらった“現代、野蛮人入門”面白かった…すっきりする(´-`) pic.twitter.com/9nH3K6PwwA
2014-12-17 21:53:50![](https://pbs.twimg.com/media/B5DwsBoCUAI7jlD.jpg:medium)
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いや、なんか宣伝みたいになっちゃいましたが、小説と新書を両方読むと「松尾さん、このことを言っていたのか!」という発見があったり、「あの考えを、こんなにドラマチックに表現できるのか!」と感動したり、お互いがサブテキストとして作用して本当におもしろいです。同日発売は必然でした!
2014-12-17 12:26:54![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
ちなみに、小説の中に潜行して描かれている、人前で表現する芸能人の業と狂気、キャラに縛られる子供社会の息苦しさ、自分を閉じ込めている殻からの解放、不幸と理不尽をもたらす神への抵抗…などは『現代、野蛮人入門』の内容とリンクするところも多く、2冊合わせて読むのがおすすめです!
2014-12-17 12:16:08![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
松尾スズキ氏の『私はテレビに出たかった』読了。『老人賭博』のような極上のエンタメ小説でありながら、『クワイエットルーム』のしみじみと切実な純文学の趣もあり、『宗教が往く』の壮大な哲学をも内包する圧倒的な読後感。僭越ながら、これまでの集大成の如き傑作でした!
2014-12-17 12:13:53![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
松尾スズキ『現代、野蛮人入門』(角川SSC新書)。帯にあるような《生きやすくするヒントが満載》ではなく(むしろ生きにくいからこそのヒント)、先に書いた通り、面倒くさいといえば面倒くさい思考だとは思うけれど、でも俺にはドンピシャで、これは名著でしょうと言い切りたい。
2014-12-16 21:58:52![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
松尾スズキ、初の新書は「心の解放」を綴ったエッセイ集『現代、野蛮人入門』 cinra.net/news/20141216-… pic.twitter.com/hmVw9Oh7IV
2014-12-16 19:27:41![](https://pbs.twimg.com/media/B4-FpgOCUAIB2y2.jpg:medium)
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「現代、野蛮人入門」読了。自己規定は思考停止、ルールは偉い人が既得権を守るために作ったもの、など。かっこいいことはかっこ悪い、とか都築さんと言うことかぶるなぁ。
2014-12-16 18:23:12![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
松尾スズキの『現代、野蛮人入門』を読み出したら、まだ序盤だけどヘッドバンキング並みに頷きながら読んでいる。読み終わる頃にはむち打ちになりそう。まぁ面倒くさいっちゃ面倒くさい考えなんだろうけど、俺はいいなと思う。
2014-12-16 17:14:59![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
松尾スズキさんの『現代、野蛮人入門』読了。本来、私がどういう演劇が好きだったか久々に思い出した感じ。目が覚めた。長い夢をみていた様だ。でも、実際問題、3時に起きたいから、目が覚めてる場合ではなくて寝なければいけない。
2014-12-16 12:13:46![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
松尾スズキさん著『現代、野蛮人入門』で久しぶりに松尾節に触れる。生き方指南というよりは軽い自伝的内容。急に人生をまとめ出しちゃって心配になるくらい。鋭さは変わらぬままだけど文体が優しくなっていて、時の流れを感じた。
2014-12-15 11:56:22