ニンジャスレイヤーで「トーキョーN◎VA」スタイル紹介

CAT@仁木克人 @popncat

@under_soil メムノン書こうとしたけど書けばよかったぜ〜！

CAT@仁木克人 @popncat

【トーキョーN◎VA】「マヤカシ」幻術師、占い師。精神的な能力に優れたもの。霊的なものと繋がりを持つスタイルだ。ジツ重点のニンジャの中でも、ゲン・ジツ使い…つまりメンタリスト、他者の精神に潜行するシルバーキー、あとはソフトマインドなど、物理学では対処できない曲者たちだ。

CAT@仁木克人 @popncat

【トーキョーN◎VA】「トーキー」新聞記者、カメラマン、リポーターなど報道関係者のスタイル。一部のナンシーさんはトーキーだったはずだが、どんどん後述するニューロのスタイルが表に出てきた。真実を追求し広める、という意味ではタニグチもトーキーと言えよう。

CAT@仁木克人 @popncat

【トーキョーN◎VA】「イヌ」ワンチャンではない。イヌは法の番人、多くの場合は警察関係者のスタイルを指す。タバタやシンゴ、49課の面々、ハイデッガー長官であるジャスティス、汚職警官のキングピンもイヌなのだ！

CAT@仁木克人 @popncat

【トーキョーN◎VA】「ニューロ」電脳の申し子と言うべきスーパーハッカーたちのスタイル。電脳世界においては神にも匹敵する存在だ。おなじみナンシー・リー、シバカリ、ダイダロス、エンキドゥ…テンサイ級以上のハッカーはだいたいニューロのスタイルを持っていると思っていい。

CAT@仁木克人 @popncat

【トーキョーN◎VA】以上が基本ルールブック記載の22スタイルです。実際はこのスタイルを組み合わせることで多様なキャラの側面を表現できるのだが、それはまた次の機会に。サプリによって追加される５つのスタイルについてもいずれ触れるとしよう…

CAT@仁木克人 @popncat

【トーキョーN◎VA】昨日の続きをやろう！最新版の基本ルールブックに載っているスタイルは全部で22種類と言った。つまり、それ以外もあるということだ。それがサプリ「ジ・アザーサイド」に載っている5つのスタイルだ。

CAT@仁木克人 @popncat

【トーキョーN◎VA】先に紹介したスタイルは、どんなに恐ろしくともまだ人間離れした人間の範疇だ。だがこれから紹介するスタイルには…！？アブナイ！不用意にN◎VAの闇に触れるのは得策ではないと申し上げておこう。

CAT@仁木克人 @popncat

【トーキョーN◎VA】「ヒルコ」こいつはミュータントのスタイル。生体改造、突然変異…理由は色々だが、その肉体に異形を抱えたものたちだ。忍殺ではノトーリアス、フロッグマン、ナーガラージャなどヨロシサン製のバイオ・ニンジャや、ヘンゲヨーカイ・ジツを使うニンジャ達が該当するだろう。

CAT@仁木克人 @popncat

【トーキョーN◎VA】「クロガネ」道具や機械のスタイル。ただのモノではないぞ。彼らは自らの意思を持っているのだ。ニンジャスレイヤーで言えばモーターユンコ、エトコ、モーターチビやチイサイなどが該当する。

CAT@仁木克人 @popncat

【トーキョーN◎VA】「アラシ」戦車、ウォーカー、爆撃機などの乗り手を示すスタイルだ。カゼはスピードに生きるものであるならば、アラシは戦場を破壊力で蹂躙するものだ。忍殺では歩くだけで人を踏み殺すブラックウィドーや、クロガネらしくもあるがモーターツヨシなどがそうだ。

CAT@仁木克人 @popncat

【トーキョーN◎VA】「カゲムシャ」他人の姿を借り、文字通り影武者となって生きるもののスタイルだ。ニンジャスレイヤーで言うと…正直、ラオモトの声しか該当キャラが浮かばないんだけど…だが完璧にカゲムシャだあいつ！

土下 @under_soil

@popncat ちと違うかもだけどカメレオン

CAT@仁木克人 @popncat

@under_soil アリだ…！

CAT@仁木克人 @popncat

【トーキョーN◎VA】「アヤカシ」闇に生きる伝説の怪物…吸血鬼、狼男、竜や鬼、神や天使、魔物の一族！忍殺的にはご存知ナラクやリアルニンジャのウィッカーマン、古事記に登場する神話級ニンジャなどの領域であろう。コワイ！

CAT@仁木克人 @popncat

【トーキョーN◎VA】以上で「ジ・アザーサイド」記載の5スタイルの紹介を終わります。今夜は忍殺本編の更新もあるらしいので肝心なスタイルの組み合わせによる表現はまた今度だ。バーイ！

CAT@仁木克人 @popncat

【トーキョーN◎VA】昨日の続きだ。今まで色々なスタイルについてニンジャスレイヤーで言うとこのキャラだ！という紹介をしてきた。だが、待って欲しい。スタイルの選択は重複ありで三つまで組み合わせる、と最初に述べたことを覚えておいでだろうか？

CAT@仁木克人 @popncat

【トーキョーN◎VA】そうだ。キャラクターには様々な側面があり、決して一つのスタイルでは表現しきれない事がある。例えばニンジャスレイヤーだが、彼は素手のカラテが非常に強い…だからスタイルはチャクラ/チャクラ/チャクラである…ほんとうか？それはニンジャスレイヤーらしいと言えるか？

CAT@仁木克人 @popncat

【トーキョーN◎VA】標的に確実な死をもたらす殺戮者としてのニンジャスレイヤーはカタナではないか？突然のアンブッシュで敵を殺す彼はカゲとも言えるのでは？ツヨイ・スリケンやヘルタツマキの威力はカブトワリ、時に命をかけて何かを守る姿勢はカブト、ナラク・ニンジャの力などはアヤカシでは？

CAT@仁木克人 @popncat

【トーキョーN◎VA】キリがないが、三つに絞ろう。スタイルの選択に使われる分類は表の顔（ペルソナ）、本質（キー）、本人も自覚しない一面（シャドウ）の三つだ。ペルソナとキーが一緒でも構わない。内面も見た目通りの奴ということだ。

CAT@仁木克人 @popncat

【トーキョーN◎VA】もっとも、この分類にこだわる必要はない。イメージで好きに選んでみよう。

CAT@仁木克人 @popncat

【トーキョーN◎VA】例えばニンジャスレイヤーはニンジャだ。カゲとしよう。彼は無慈悲な殺戮者だ。カタナを加えよう。彼を支えるのはその身に刻まれたセンセイのインストラクション、そしてカラテだ。チャクラを入れよう。カゲ/カタナ/チャクラだ。それらしくなった。

CAT@仁木克人 @popncat

【トーキョーN◎VA】無論、この組み合わせが正解というわけではない。人によって重点するポイントは違うはずだ。そこに個性があらわれる。

CAT@仁木克人 @popncat

【トーキョーN◎VA】ヤモト・コキはオリガミミサイルとイアイを使う。バサラ/カタナだ。彼女はよく人に愛され、守られる…するとバサラ/カタナ/マネキンか？いや、彼女は既にニチョームを守るものだ！と思えばバサラ/カタナ/カブトでもいい。

CAT@仁木克人 @popncat

【トーキョーN◎VA】既存のキャラクターを三つのスタイルに落とし込む作業はなかなか面白く、いざ自分のキャストを作ろうとする時のヒントにもなる。どんどんしよう。