誠に勝手ながら今年流行った言葉をまとめてみました。前回と同じく、あくまで僕のTL上と好みのお話ですので、違う世界に住んでる方については一切関知いたしません。
2014-12-13 13:01:55昨年のやつに入賞を新設して、入賞4つ・準大賞2つ・功労者賞・審査員特別賞・大賞の計9つで。それでは株流行語大賞、楽しんでいただければ幸いです。
2014-12-13 13:13:45入賞:「フージャーさん」 莫大な含み損を抱えながらもフージャースの復活を願い一縷の望みに掛けたある男の生き様。願いもむなしく同社は無事死亡。 入賞:「ぜんぶ雪のせいだ」 とりあえず指標が悪ければこう言っておけばいい。この言葉に投資家は安心した。最近の流行りは、ぜんぶ増税のせいだ。
2014-12-13 13:17:04入賞:「溶解ウォッチ」 某ゲームにより人気を博していたハピネット。問屋は儲からないという真っ当な意見でハイだった投資家は我に返り株価は溶解した。 入賞:「エボラ」 もはや覚えてる人などいるのだろうか。あれほど人類を混乱に陥れたにも関わらず、気付けば全く話題に上がらなくなっていた。
2014-12-13 13:19:31準大賞:「凛として」 一部WEBサイトが報じたある企業の粉飾疑惑。社長は身の潔白を訴え、凛としてと銘打った感動の作文を発表。始まる戦い、二転三転する主張、資材置き場だった取引先、同業への強制調査、日産との共同実験、遅延する決算、この結末は如何に。チャンネルはそのまま、6079で。
2014-12-13 13:21:42準大賞:「おまる」 上がってもおまる、下がってもおまる。よく分からないけど相場が動いた時に使われる便利な言葉。語感の良さに某氏のファンキーな呟きが相まって爆発的に普及した。しかしながら、この言葉が一体何を指しているのか今以て明かされていない。ただ、個人的にはお○の方が良かった。
2014-12-13 13:24:40功労者賞:「2525」 もはや説明は不要。一般人には理解できない摩訶不思議な専門用語を次々と繰り出し全方位を煽っていくそのスタイルから、一躍ツイッター界の人気者となった謎のファンマネ。毎日のようにネタの提供を欠かさないその姿はトレーダーというよりエンターテイナーと呼ぶに相応しい。
2014-12-13 13:27:21審査員特別賞:「本物のハゲ」 7月某日、ネット上にて突如開催されたセンセイによるブロック祭り。皆が盛り上がる中、はるか以前にブロックされていた猛者がいた。曰く、ハゲにRTされたと呟いたらブロックされた。あまりにも理不尽な仕打ちに彼はセンセイのことをこう評した。――本物のハゲだわ。
2014-12-13 13:29:43株流行語大賞:「イナゴ」 昨年に引き続き今年も新たな投資主体が現れた。彼らの信条は唯ひとつ、調べるヒマがあるなら株を買え。何も考えず一斉に群がり、全てを荒らして去っていくその姿から、いつしか彼らは害虫であるイナゴに例えられるようになった。あなたの株が襲われるのは明日かもしれない…
2014-12-13 13:33:242014年株流行語大賞お疲れ様でした。流行った言葉が多くて大賞については色々意見もあると思いますが、本当の大賞はあなたの心のなかにあることをお忘れなきようお願い致します。それでは今年も残りわずか、頑張っていきましょおおおおおいいいいい。
2014-12-13 13:38:29