- Hetare_Takumu
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「社会的自尊感情」と「基本的自尊感情」について。すごくわかる。 職場で叱られて泣いてしまっていた自分と自尊心のこと。 - スズコ、考える。 suminotiger.hatenadiary.jp/entry/2014/12/…
2014-12-15 13:05:56うちの母親は仕事に対する姿勢はしっかりしていて、上司などに認められたと話していたし、私も母から仕事に対する姿勢は教わったと思う。 ただ、家庭でも「~してあげた」が口癖で感謝を強く求める傾向があるんですが、こちらの記事を読んでその理由がわかった気がする。
2014-12-15 13:11:34母は子どもの頃、兄たちが病気がちな中、母だけは健康でよく母(祖母)を手伝ったと言っていた。 兄の病状が悪く、通院など手間がかかることが多く兄に付きっ切りだったのだと思う。
2014-12-15 13:13:25記事を読んでみて母は「基本的自尊感情」が少なく、「社会的自尊感情」が大半を占めているんだろうなと思った。 だからこそ家庭でも明確な感謝を表明されないと執拗なほど要求してくる。 明確に認めてくれる人が居ないと母の自尊心は満たされないんだなと思った。
2014-12-15 13:17:00私は私で「何か相手にメリットを与えられる人間でなくてはならない」と思っているところがあり、私も「社会的自尊感情」の方が強いのだろうと思う。
2014-12-15 13:21:06自分のメリットを提供して認められている間は、自尊心を保てるが、認められなくなると脆く崩れてしまうのだ。 「ただそこに居ていい」という感覚がわからずに、自分だけ取り残されるような感覚になったり、「なにかやらなくては」と焦りを感じるのも恐らくこのせいなんだろうな。
2014-12-15 13:22:10「ただそこに居て良い」という感覚の乏しさ。 それを自覚するだけでも、地に足がついたような気持ちになる。 何の自覚もなく空しさや焦りに、もがいてた時よりは楽に感じる。
2014-12-15 16:42:01どちらかというと「納得する」経験に近いかな~と感じる。 例え自分が望んだことではなくても、ただ「ダメ」ではなくて、望んだようにならない理由の言語化。 理由のわからない「ダメ」によって、湧き上がる感情ごとフタをしてきたから。
2014-12-15 17:05:18うちも基本的に「家族で食事を」というルールがあったので、一人で食べることはあまり無かった。 外から見ると「理想的な団欒」だったと思う。 ただ「家族の形」にこだわるだけで、父にせよ母にせよ「話す」については乏しかったんだな~と思う。
2014-12-15 17:22:24