がんばっても、原理的にできないから、無駄です。噴火予知。

月野うさはかせ Prof.Lièvre @usa_hakase

×適正レベル　→◯オオカミ少年効果の弊害が許容範囲を超えるレベル

早川由紀夫 @HayakawaYukio

当てたのは、次の3回。 雌阿寒岳　2008年11月18日　噴火　M0 浅間山　　2008年8月10日0237　噴火　M-3　 浅間山　2009年2月2日　噴火　M0.3 ごく小さい噴火ばかり。そして、（よくわかっている）浅間山が2回。 他の火山、そして大きな噴火はむずかしそう。

岡本亮治 leicacat @leicacat2

かなりがんばっていただきたいです…再稼働がきまってしまった川内原発を救ってほしい… “@HayakawaYukio: 噴火予知は、できない。”

早川由紀夫 @HayakawaYukio

がんばればできるという種類のことではありません。「できない」といま明言することが火山学者の社会的責任だと考えます。 RT @leicacat2: かなりがんばっていただきたいです…再稼働がきまってしまった川内原発を救ってほしい… “: 噴火予知は、できない。”

早川由紀夫 @HayakawaYukio

がんばっても、原理的にできないから、無駄です。

ヘルメットをかぶった猫・東日本回遊中 @neko3no3te

今の問題は、検査でも予知でも、「頑張ればできるはず」「能力のある人ならできるはず」「予算が十分あればできるはず」とわりと思われていることだと思う。

ヘルメットをかぶった猫・東日本回遊中 @neko3no3te

感度は予算や技術である程度あげられる。だから、異常は見つけられる。ただ、異常を見つけても、それが人に悪影響を及ぼす前触れかどうかは、何回も何回も悪影響を及ぼしてからじゃないとわかってこないというジレンマ。そしてわかってきても、関連〇％としかわからない。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

きのうの原子力規制庁会議「第3回原子力施設における火山活動のモニタリングに関する検討チーム」で、藤井敏嗣さんは（いまの）噴火予知に限界があることを正直に吐露していた。他の有識者が（石渡委員を含めて）モニタリングすれば予知できるかのような意見を述べていたのと好対照だった。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

藤井敏嗣さんは火山噴火予知連会長。影響力がある（はず）。

しかのつかさ @sikano_tu

巨大地震予知も同じだけど、社会が期待する予知は、原理的に科学がどれだけ進んでも無理なんだよね。RT @togetter_jp: .@HayakawaYukioさんの「がんばっても、原理的にできないから、無駄です。噴火予知。」 togetter.com/li/758602

早川由紀夫 @HayakawaYukio

火山噴火で「一般の利用に適合する予報及び警報」をするのは無理なのに、2007年12月に気象庁は気象業務法13条を改正して噴火予報警報を出すことにしてしまった。とんでもないことをしてくれたものだ。 pic.twitter.com/kN0HXqrw4x

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