tezukakazさんの一眼ムービーとS3D（立体視動画）に関するツイートまとめ

手塚一佳 @tezukakaz

@mKenAkiyama S3Dの基礎技術は1980年から進歩が無いのが気になります。過去、3DCGブームの根底にあった、レンダーマン開発に関連した一連の論文に当たるものが存在しない訳で。当時の、高画質スキャンラインの発明と、CPU速度上昇予測による将来性の当たるものが無い訳で

手塚一佳 @tezukakaz

@mKenAkiyama 撮影技術もさることながら、視聴まで含んだ一連の基礎技術全体に、1980年以来、一切のブレイクスルーも継続的技術発展の可能性も見えないのが問題かと。機材屋のご都合というだけで、基礎論文が無いのでは、技術研究に投資しにくい訳ですよ。

手塚一佳 @tezukakaz

S3D(立体視映像)の問題は、日米両方で機材屋先行のスタイルになってしまって居る点だろう。複数のプロからツッコミがあったが、実は既存カメラが2台あれば、S3Dは簡単に撮れる。ところがSFじみた馬鹿でかい機材でないと取れないかの様な話にされている。これは変だ。

手塚一佳 @tezukakaz

ちなみに、手塚的なS3Dの近未来像は、一眼レフ動画機2台によるフルＨＤ立体視だ。60P撮影なら、交互出力でも片目30P。これなら、立体視が苦手な人がl信号のみで見ても満足出来るだろう。

手塚一佳 @tezukakaz

SONY NEX-VG10も、暗所ノイズと偽色とセンサー出力が遅いこと（30Pしかない）をさっ引けば結構使えますよねえ。 http://bit.ly/i2OzFu

手塚一佳 @tezukakaz

AKB48なんかのPVも、最近は一眼レフ動画（5Dmark2）みたいですね。女の子が綺麗に見えるカメラは、それだけで価値がある。

手塚一佳 @tezukakaz

ちなみに、S3Dの機材屋先行がまずいんじゃない、という話は、べつに機材開発やその販売を否定するものではありませんのでご了承を。あくまでも「本当は作品ありき、見たい人ありきなのに、なぜかS3Dは機材規格先行だけど、それでいいの？」という話でして。