岩波「科学」2013年 11月、2014年 2月号 メモ (暫定版)

あい変わらず まとまってませんが ...
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seki_yo @seki_yo

(注)「基準はどこに〜住民困惑」北海道新聞 (2013年 1月 7日) この 記事では 次のように 続きます「基準を 下げれば、その分だけ 避難させる 住民が 増え、補償額が 膨らむ。『非常時なんだから』と 丹羽は 繰り返した」。

2014-12-28 21:59:05
seki_yo @seki_yo

これらの 発言を 典型とする 原発事故後の 言説の 配置と 対応する 最近の 重大な 政策の 一つが、原子力規制委員会「帰還に向けた安全・安心対策に関する基本的考え方 (案)」です。 nsr.go.jp/committee/yuus… (pdf ファイル)

2014-12-29 07:32:46
seki_yo @seki_yo

原子力規制委員会 帰還に向けた安全・安心対策に関する検討チーム (第4回 会合)「帰還に向けた安全・安心対策に関する基本的考え方 (案)」(線量水準に応じた防護措置の具体化のために) の 修正状況 (最終修正箇所) nsr.go.jp/committee/yuus…

2014-12-29 07:38:14
seki_yo @seki_yo

そこでは、挙証責任を 負わずに 20mSv 以下の 地域において 帰還を 促し、しかも 1mSv の 基準を 達成する 具体的な 時限を 設けずに、行政と 東電が 汚染全体に 対して とるべき 責任が、個人の 線量を 扱うことになっています。

2014-12-29 07:41:56
seki_yo @seki_yo

また、事故が もたらした 物理的・経済的・社会的・心理的な 被害は 個人の「不安」の 問題に 置き換えられています。

2014-12-29 07:44:10
seki_yo @seki_yo

幸いにして「専門家」の 発言に 見られる 問題の 多くは、特に「専門的」知識を もっていなくても、これまでの 社会的合意と 科学に 関する 基本的な 常識と 論理により 明らかにできますので、情報を 共有し 有効に 使っていく 体制を 市民が 一層 強化する 必要があるでしょう。

2014-12-29 07:48:29
seki_yo @seki_yo

「検証・個人線量計による 積算被曝量と 空間線量」(2014年 6月 15日) 満田夏花さんの 考察です。 政府の「場の線量から 人の線量へ」という 欺瞞政策について。 togetter.com/li/682279

2014-12-29 23:37:58
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