Aの魔法陣ver4.5 『ブギーポップ』 ゲーム１ "ブギーポップ・オン・ザ・スイッチ はみ出し者のクッキング"
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戯言屋
@zaregotoya
魔法対決の補正に、「・ＲＰフェイズで魔法を使う場合、実際にプレイヤーが呪文を詠唱したり魔法の動作をしたりする：パワー１０～５０」を追加。くくく……（悪魔的な顔で）
2014-12-30 15:46:14
戯言屋
@zaregotoya
「・魔法の属性は、魔法を使う際にＰＣの属性として現れる。特に指定がない場合は主属性の魔法として使われることになる（注意）」 これ面倒くさそうではあるな。
2014-12-30 16:03:33
戯言屋
@zaregotoya
……以前やったブギーポップサプリ（zaregotobeya.onmitsu.jp/a-maho_boogie.…）のセッションは、そこそこ昔の話である。未だにログの整理も出来ていない。なんといってもプレイヤーが友人Ｔだ。ブギー世界観の雰囲気とかかなり適当だったのである。
2014-12-30 17:54:55
戯言屋
@zaregotoya
セッション前： 戯「（さりげなく）ところで世の中というのは、どうすれば良くなると思う？」 Ｔ「うん？ あー、そうだなあ。俺は－－」 戯「……ほうほう。なるほど。うん。よく分かった」 こうしてセッションの準備は整うことになる。
2014-12-30 17:58:33
戯言屋
@zaregotoya
Ｍ１：物語に登場する：難易度２５ 戯「というわけで今回はこのサプリを使って遊ぶ。（あれこれ説明する）じゃあＰＣを作って最初のシーンをやって物語を始めようか」 Ｔ「俺、浮浪者になる。公園とかに住んでるやつ」 戯「………………」 なんともいえない顔になるＳＤ。
2014-12-30 18:01:36
戯言屋
@zaregotoya
戯「浮浪者ナンデ？」 Ｔ「公園の駐車場にキャンピングカー停めて生活してる」 戯「よくわからんがお前は浮浪者を舐めてると思う（真顔）」 Ｔ「あ、なんというか、あれだ。ホームレス？」 戯「意味的には大差ない気がするが、まあ良かろう」 Ｔ「元料理人のホームレスな。キャンピングカーの」
2014-12-30 18:04:51
戯言屋
@zaregotoya
（Ｍ１をやっている最中） 戯「じゃあ、さっそく成功要素を登録していこうか」 Ｔ「地域の特徴に＜ホームレスとホームレス狩りの抗争が起きている＞を登録しよう」 戯「タイム。ちょっと小休憩します（俺の考えてたイメージとなんか違う……）」 リアル頭を抱えるＳＤ。
2014-12-30 18:08:40
戯言屋
@zaregotoya
Ｍ１結果：街にある大きな公園。その近くにある駐車場はホームレス達の溜まり場だ。その集団に参加していた元料理人のホームレスであるテツは、朝食担当のため料理の準備をしていた。そのすぐ横の道路を、女子高生が走り抜けていく。それを追うナイフを持った少年。周囲に人気のない早朝のことだった。
2014-12-30 18:13:55
戯言屋
@zaregotoya
Ｍ１結果２：突然のことに驚きながらも、テツは叫び声を上げながら＜中華鍋＞でとりあえず少年のほうを攻撃。さらにホームレス仲間を呼んだ。最近のホームレス狩りで神経を尖らせていたホームレス達で少年をたこ殴りにしようとして、たまらず少年は逃げ去っていった。
2014-12-30 18:17:12
戯言屋
@zaregotoya
Ｍ１結果３：ホームレス狩りを追い払ったと喜ぶ仲間達。さて朝食づくりに戻ろう、と料理に取り掛かろうとしたテツは、そこで身体の動きを止めた。料理を作ろうという気がしなくなっていた。テツの表情が強張る。そういえばさっき、あの少年に何かをされたような……
2014-12-30 18:22:22
戯言屋
@zaregotoya
Ｍ２：女子高生から事情を聞き出す：難易度３０ Ｍ２結果：昼頃になっても料理をしようという気にはならなかった。呆然とするテツ。こんなことは初めてだった。自分の店が潰れたあの時でさえ、料理をやる、という気持ちだけは失わなかったというのに。なんてことだ、と震えるテツ。
2014-12-30 18:25:36
戯言屋
@zaregotoya
Ｍ２結果２：そこへホームレス仲間のサブが、テツさんに用があるらしいという女子高生を連れてきた。今朝追われていた女子高生である。遠山彼方というらしい。「今朝は悪かったわね。助かったわ」と言ってお礼のクッキー詰め合わせなど持ってきているが、今日は平日で、何かが妙だと感じるテツ。
2014-12-30 18:29:23