- uchida_kawasaki
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2009年ごろから、保安院内で貞観津波の危険性が取り上げられていたことを、今政府側が持ち出してきた意図はなにか。オチは「たしかにそのころから危惧感はあったが、そのとき対策に着手したとしても間に合わなかったから責任は重大とは言えない」ということにするのではないか。
2014-12-26 13:58:25これで少しはガス抜きにしようというねらいか。実際は、2000年、2002年、2006年と何度も津波に対する脆弱性に気づいており、東電に対策を命じなければならなかった。そこの追及が手薄だ。
2014-12-26 14:02:04規制庁に10月20日に問い合わせた件について、ずーっと返答がなくて12月9日に催促したら12月11日(木)に「明日出張なので月曜に返事します」とメールが来た。それから2回月曜が巡ってきたが返事は来ない。何回目の月曜になるのか念押ししておかなかった私が間抜けであった。
2014-12-26 14:23:21尋ねていた件は、今回の調書公開ともかかわるのだが、都合の悪いことは本当に答えようとしない。保安院と全く変わらない。中身が同じだから当然といえばそうだろうけど。
2014-12-26 14:25:15小林調書ななめ読みしたが、これはすごい。精読しなければ。cas.go.jp/jp/genpatsujik… 何度も言うが、この聴取結果を報告書にまったく反映していない政府事故調ひどい。時期的には中間報告にも間に合ったはず。それを見て国会事故調で深堀りできただろう。だれの意図だったのか。
2014-12-26 16:19:10政府事故調は、調書を公開していくことで、報告書そのものの検証にもさらされていることになる。でも公開するだけ、国会事故調よりましかも。
2014-12-26 16:41:50記者クラブのみなさまが、当然要求していると思いますが…… RT @werekuma: @この記事の小林勝さんは、現在、原子力規制庁で、安全規制管理官( 地震・津波安全対策担当)を務めていらっしゃいますよね。記者会見して、詳しく話してもらった方がいいのでは。
2014-12-27 09:11:32こういう会話が、秘密主義大好きな経産省内閣の下で、人を食ったように平然と出てきて、そして誰も裁かれない上に、10万人余の人々がまだ放浪状態であるのに、新幹線で避難させるから原発再稼働して良いじゃんが、手続き論としてもおかしいと感じないんだからな。
2014-12-27 23:48:10あ~添田さんの大津波本と海渡さんの訴訟本の編集者は同じ人だったか。そういう繋がりもあったんだね。検察への上申書で添田本大活躍の模様。そりゃあバックチェックの張本人が「津波対策しないと不作為になる可能性がある」って言ってんだからな。検察どうすんだ。
2014-12-30 21:43:28例の東電告発における検察の注意義務違反の門前払いの法理って何?具体的予見可能性ないの一本背負い?添田さん本の7省庁の手引きなんて、まんま予見可能性を政府が認めていると思うんだが。違うのww?
2014-12-30 22:01:04予見可能性の程度について高松高裁判決昭和41年3月31日。 「右薬品を使用する者は一抹の不安を感ずる筈である。この不安感こそ、まさに本件で問題になっている危険の予見にほかならない」 もう十分ではないかな。
2014-12-30 22:29:26「被害発生を全く無視できないほどの危惧感をともなうものであるときは、結果に対する予見可能性はあるとして、それを防止するための負担を注意義務として命ずるのが相当である」(森永ヒ素ミルク事件 高松高裁)
2014-12-30 22:33:153・11原発過酷事故と東京電力の刑事責任 - 法と経済のジャーナル Asahi Judiciary judiciary.asahi.com/fukabori/20140…
2014-12-30 22:38:47@hirakawah 元内閣法制局参事官、元検事正から「合理的条理として、誰にでも通じる根拠がある場合、注意義務を構成する」って言われちゃう検察はどうすればいいですかというw
2014-12-30 23:27:24