- SarusuberiGoiko
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今日は劇団百日紅御一行様(@sarusuberigoiko)さんの稽古場にお邪魔してきました。 ネタバレしないために詳しくは伏せますがかなり厳しい稽古をなさってました。本番が楽しみです。公演は今月の26〜28日だそうです。お暇な方ぜひ pic.twitter.com/kDZjM3dhrC
2014-12-12 22:21:48劇団百日紅御一行様『我がギャング、はじまりへ』城ヶ島公演にお邪魔しておりました。今年観た芝居の中では、もっとも集中させられたかもしれない。画像に問題があれば消します。 pic.twitter.com/XvGy6wAhg3
2014-12-21 18:23:53百日紅御一行様(2) 原作は高橋源一郎『さようなら、ギャングたち』で、観るまでは正直ピンと来なかったが、いざ観てみると、峰松の演出や言葉の切り方との相性が非常に良いことに気づかされた。舞城王太郎や村上龍は行き過ぎだとしても、阿部和重や保坂和志あたりも同じく合いそう。
2014-12-21 18:23:47百日紅御一行様(3) ギャングとは悪を引き受ける者のことだ。悪を引き受ける者がいるから正しい者が生き延びられる。例えばそれはアメリカの歴史だ。翻って、この芝居における「正しい者」は、「ギャング」は、誰なのかと問うた時、前者は観客で後者は役者たちなのではないか、という気がした。
2014-12-21 18:23:59百日紅御一行様(4) 峰松の芝居を観ると自分の暴力性に気づく。今日は好天だったが、内心悪天候だったら面白いのにと思っていた。かつて『人参関係』を観た時には一人で大爆笑していた。「正しい者」は「ギャング」たちに汚れ役を着せて表舞台に放逐し、自らは安全地帯で人称を消して姿を隠すのだ。
2014-12-21 18:24:05劇団百日紅御一行様 「我がギャング始まりへ」 神奈川県最南端城ヶ島で公演してきました 温泉いって三崎マグロ食べてやりました 今日わかったこと:海水を被ると寒い pic.twitter.com/w4YlMxRzzT
2014-12-22 01:10:10まだ百日紅御一行様が残ってるのでフェアじゃないかなと思ったんだけど、発表するタイミング的には今のような気がして。最後の番狂わせ、起こしてほしいけど。
2014-12-24 21:57:38百日紅御一行様の稽古をまたも見学させていただいたのでした。ぜんっぜんわかんないけどかっこよかったです。さとみさんが座っているところを勝手に描いたらみねおさんにちょっと似てると言ってもらえたのがよかったです。 pic.twitter.com/CmmhpLDYas
2014-12-24 22:03:22これから劇団百日紅御一行様の「我がギャング はじまりへ」を観てきます!! おそらく今年最後の観劇となります(`・ω・´) 来年も素敵なお芝居をたくさん観たいですー
2014-12-26 19:29:58『我がギャング はじまりへ』わず。何故三崎でプレ公演するのか不思議に思っていたけど、納得。初めて生で実験演劇を観た。シュールなだけ、珍しいだけに収まらないところに、カンパニーの実力と意気込みを感じた!学館の外ではやりっ放しは通用しない……と改めて思ったm(__)m。原作読もう。
2014-12-26 22:21:05劇団百日紅御一行様『我がギャング はじまりへ』を観てきた。 何が来るか予測できない百日紅の世界を味わってきた。こわいもの観たさで観に来たのは正解だった。#劇団百日紅御一行様 #我がギャングはじまりへ pic.twitter.com/SXagyXkdXJ
2014-12-26 23:01:21田久保先輩の舞台を観劇させていただきました。「我がギャング はじまりへ」 何も調べてないのに勝手に冒険ファンタジー的なのを想像してた… 「携帯は電源つけたままで大丈夫、気になるシーンあったら写真もどうぞ」と言われた瞬間からこの舞台の異質さ(もちろんいい意味)を感じました。
2014-12-27 01:48:00劇団百日紅御一考様「我がギャング 始まりへ」観てきた。僕は舞台芸術も映画も視覚や音声がほぼ全てだと思っているので、チャチな小道具がマイナスに作用するなら、むしろ使わない方がいいと思ってるのだが、まあそれはいいとして、あれだけナンセンスな言語を役者がものにしてる。それを観て欲しい。
2014-12-27 01:55:39「我がギャング はじまりへ」昨日より良くなってる気がする。舞台って2回見ることあまりないんだけど、2回見ることで、意味がちょっとずつわかってきたり、面白くなってくるということもあるような気がする。
2014-12-27 16:46:46劇団百日紅御一行様「我がギャング はじまりへ」を観て、以前はすぐにほっぽり出してしまった原作を読んでみたいな、と思った。つまりはそういうことだと思う。
2014-12-29 21:36:56スタジオ空洞なう。劇団百日紅御一行様「我がギャング はじまりへ」すーん♪ L字型客席の手前側3列目(最後列)端を選択。果たして今回もアタリか? p.twipple.jp/PFtZa
2014-12-27 13:35:18劇団百日紅御一行様は昨年の鬼フェスで観て興味を抱いたものの、本公演は今日が初めて。実に1年4ヶ月かかったのだった。
2014-12-27 13:37:35「妄想ニホン料理」的に外国人に漱石の「夢十夜」を伝えて十一夜目の夢を書かせたら…のような劇団百日紅御一行様「我がギャング はじまりへ」おわて一旦池袋駅近辺へ。食事を含めて1時間ほど調整してから春風舎に歩けばちょうど良い見当だ。
2014-12-27 15:52:20劇団百日紅御一行様「我がギャング はじまりへ」、原作小説は未読。死んだ娘と会話するなど幻想的な部分も多く、それに独特な雰囲気が漂ってどこか漱石の「夢十夜」を想起させる。(続く)
2015-01-02 15:38:02劇団百日紅御一行様「我がギャング はじまりへ」(続き)、が、あの感覚丸々ではなく、現代的だったり洋風だったりもしており、、いわば「妄想ニホン料理」よろしく外国人にあらましを伝えて十一夜目を作らせてそれを訳したような…?(笑)
2015-01-02 15:38:21